閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

記憶喪失

2013-07-30 06:59:12 | 閃き
昨夜は同級生の定例飲み会があったが、帰宅してからの記憶が全く無い

朝、目覚めたらソファーで眠っていた


酒を呑むと直ぐに眠くなってしまう事はあるのだが、こんな事は初めてだった

そう言えば、昨夜同級生の一人が、言葉が思い出せない事が酷くなったと言っていた


これらの共通の症状は、記憶が喪失してしまっている事


たしか自らの身体に危険が及ぶとき、意識を無くす様になっているとか

具体的には、高い所から落ちた時等の場合、痛みから脳を守る為に自ら気を失う

従って私の場合は、蓄積するストレスから解放させる為に、酒の作用を借りて無理矢理記憶を喪失させた

こう解釈しなければ、悲しくていられない


しかし、酒を呑んで1度も目覚めず、ぐっすりと眠ると身体が随分楽になるものだ

ストレスや悩みから解放されて、ぐっすり眠るのは、身体の為には善いことだ


胃と頭の感じから暴飲暴食はしていない

頭の中はスッキリしているから、ストレスの発散だったのかもしれない


妻も私のイビキに悩む事なく昨夜は眠ったに違いないから

結果的には、全てが丸く納まったということだ

記憶喪失の事は、このまま忘れ去るのだろうね
コメント
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