閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

短すぎる信号機

2013-07-13 06:26:19 | 閃き
ある街を車で走っていた時の事

右折しようとして、右側の右折専用ラインに入った

前方の信号は赤である


青に変わり交差点中央に進み、直進車が途切れるのを待つ

私は、2台目の位置にいて、勿論交差点の中にいた

信号機の下には右折用の矢印ランプがあるので、焦らずともよいと考えていた


前方の信号が黄色から赤に変わって、矢印ランプが点灯したが、直進車がいたので、先頭車両が一瞬、出そびれた

すると再び黄色信号になり、同時に矢印ランプが消え赤信号になった

えっ?早っ!


矢印ランプの点灯時間は1~2秒ではないか

私は、慌てて右折し交差点を出た


私の後ろの車も交差点内に居たかどうかは判らないが、もし居たら焦ったに違いない

こういう場面で、よく事故が発生するのだ


右折専用ラインが設けてある理由は、右折車両が多いと直進車が進めず渋滞する為であるが

それにしても矢印ランプの点灯時間は短かすぎる


交通量を調査して決めているのだろうが、それでも極端に短いと思う


世の中、スピードだと言われて久しいが、短気は損気

短いのは、女性の何とかとスピーチ位にしといて欲しい
コメント
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