閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

我が家の春

2013-07-09 07:01:19 | 閃き
昨日から次女が生まれたばかりの赤ん坊を連れて、産後の静養の為に帰って来た

偶然なのだが、長女と次女は1ヶ月程の違いで出産したので、予定した事態である


産後の日経ちが大切なので、妻が娘たちと話して決めた事だ

世の中の多くは、実家に戻れずに苦労していると聞けば、娘達はなんと幸せな事だと思う


1ヶ月程であるが長女が先輩なので、次女にあれこれアドバイスしている

準備不足であっても、貸し借りできるのが便利だ


食事や洗濯などの家事は妻が奮闘している

私は、風呂に入れたり、抱っこして、少しの時間でも娘達の手を空けるのに役立って?いる


2人の孫は多少煩くても目覚めずにいるので助かる

抱き癖がつくからと、泣いても直ぐには抱かず泣かせているが、我が家の女達には逆らえない


2人だけの生活に、長女家族3人と次女達2人が加わって7人の生活は賑やかである

狭い家ではあるが、我が家の春であろう


次女達がこの家にいる期間は、そう長くはないだろうが、孫2人が近くにいるのは嬉しい事だ

孫達は勿論だが、長女と次女の身体も順調にならねば、憂いを残す事になる

毎日が慌ただしいが、楽しい時である
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