閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

障子の張り替え

2013-07-10 05:36:04 | 閃き
和室の障子が破れていたので張り替える事にした

業者に依頼することも考えたが、子供の頃は祖母がやっていたのを思い出して挑戦する事にした


ホームセンターで障子紙と糊を購入

糊要らずのものまであって、最近は便利になったものだ


古い障子紙は、水をスプレーして暫く置けば綺麗に剥がす事ができる

それを陽に干して乾かしておく


糊は、簡単に塗れる


しかし、陽に干して熱いと糊が直ぐに乾くので、家の中で冷ました方がよい


障子紙を貼る部分よりも大きめに切り、障子のさんに糊を塗り、たて線を意識して貼る

この時、水を吹いて貼るとシワが出来ないが、さんに糊が染み込み過ぎるので程度が難しい

乾いた時にさんが透けて見えない程度にくっつくのが理想的


素人の私は、部分的にさんが透けて見えているので、糊がさんに染み込んでいると思われる


次女の入居が迫っていたので、今回はこのままにして、次の休日にでもやり直す事にした

その理由は、障子紙を逆さまに貼った障子が2枚も見付かったから

透かしの竹が下を向いているなんて、縁起悪いよね

次女は気が付いていないようだ
コメント
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