別府水族館は高崎山のサルを見にいったときに寄った覚えがある。
「うみたまご」と名前がついてからも一度行った記憶があるのだが、大きな水槽が複数設置されたり、生き物と触れあえるゾーンが設置されてからは初めてだった。
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別府湾に水槽がつながっているような錯覚をおぼえる仕掛けは面白い。
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定番の熱帯魚などのコーナーなのだが、クリスマスが近いせいか水槽の中のツリーのようなものが目を引いた。
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これも定番化しているイルカショー。
この他にもアシカショーがあったが、アシカの気分の乗らない日らしく、全く芸をしないで終了した。
たまたま通りかかった場所に「カワウソ」がいて、やたらと立ち上がって前足でガラスを引っ掻いて皆の笑いを誘っていたが、餌の時間で飼育員の姿が見えたことへの反応だった。
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餌やりの時間は芸を仕込む絶好の機会らしくて、ただでは餌は貰えないことを悟らされていた。
水族館も以前のようにそこだけが妙に明るく狭い水槽に入れられた魚を見て歩くだけのものから、より自然に近い形で展示するものに変わりつつある。
動物園も・水族館もそしてサーカスも、とかく生き物を展示したり芸をさせ、客を集める施設はどこか共通した独特の雰囲気を持っていると私は子どもの頃から感じている。
子供達を楽しませる場所としての定番ではあるが、そうした感慨や矛盾を子どもが抱くなら意味はある。
人間はとかく優しげで残酷な生き物なのだと勉強する機会になる。
「幸せか水族館の魚たち」
今日はちょっと気取ってみたぞ!
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「うみたまご」と名前がついてからも一度行った記憶があるのだが、大きな水槽が複数設置されたり、生き物と触れあえるゾーンが設置されてからは初めてだった。
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別府湾に水槽がつながっているような錯覚をおぼえる仕掛けは面白い。
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定番の熱帯魚などのコーナーなのだが、クリスマスが近いせいか水槽の中のツリーのようなものが目を引いた。
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これも定番化しているイルカショー。
この他にもアシカショーがあったが、アシカの気分の乗らない日らしく、全く芸をしないで終了した。
たまたま通りかかった場所に「カワウソ」がいて、やたらと立ち上がって前足でガラスを引っ掻いて皆の笑いを誘っていたが、餌の時間で飼育員の姿が見えたことへの反応だった。
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餌やりの時間は芸を仕込む絶好の機会らしくて、ただでは餌は貰えないことを悟らされていた。
水族館も以前のようにそこだけが妙に明るく狭い水槽に入れられた魚を見て歩くだけのものから、より自然に近い形で展示するものに変わりつつある。
動物園も・水族館もそしてサーカスも、とかく生き物を展示したり芸をさせ、客を集める施設はどこか共通した独特の雰囲気を持っていると私は子どもの頃から感じている。
子供達を楽しませる場所としての定番ではあるが、そうした感慨や矛盾を子どもが抱くなら意味はある。
人間はとかく優しげで残酷な生き物なのだと勉強する機会になる。
「幸せか水族館の魚たち」
今日はちょっと気取ってみたぞ!
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