カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

今年の思い出に残る鳥たち

2015-12-30 09:14:57 | 日記
 今年も鳥には沢山登場願ったが代表者に再登場願おう。

 
 (「トキ」佐渡島)

 ちょうど孵化して間もない頃で親鳥が盛んに餌を運んでいた。

 人間の生活によって絶滅の危機にさらされている動物は多いが、もはや日本で絶滅したトキを復活させようという取り組みは困難を極めている、危惧種の指定はもっと早めにすべきだと思う。

 
 (お店の天井で子育て中の「ツバメ」)

 昔から田舎では、ツバメが天井に巣をかけるのは当たり前で、ツバメの出入りのために玄関は開けっ放しにしていた。

 商店でも入口付近に営巣することはたまにあるが、店内は珍しい。

 透明の傘を逆さに天井から吊して、見えるようにしながら糞害を防ぐというアイディアに拍手。

 店の主の心意気が伝わってくる。

 
 (「アオサギ」)

 我が町の秋津川ではいつでもお目にかかれる光景だが、じっと佇んで微動だにしない姿は哲人を思わせる。

 ただ夜の散歩などで、突然「ギャアー」などと鳴き声を発せられるとビックリする。

 もう少し趣のある鳴き声が出来ないものか。


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