カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

動き始めた時計のその後

2015-12-20 09:58:29 | 日記
 時計の歌はどこか生き物に接するような優しさがこもっているものが多い。

 のっぽの古時計はお爺さんを思い出させる設定になっている。

 お爺さんは亡くなっても時を刻んだり、あるいは壊れたままにその場に置いておかれたりする。

 去年は止まってしまって買い換えたあと動き始めた腕時計のことを書いていた。 
動き出した時計
 20年近く腕にはめていた時計が、動かなくなっているのに気づかずに約束の時間に遅れそうになった。 2~3ヶ月前同じようなことがあって、その時は電池交換で動き始めた。 今度も同じ...


 その時計は今年もまったく狂うことなく時を刻んでいる。

 ただし私の腕ではなく、ときどき必要な時だけ装着する配偶者の腕で・・・。

 時計ってタフだなと感心しきりの我が家である。

 「時々は基準にしたい腹時計」

 年末時計は進みがやけに速い。

 
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