カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

春のミニ菜園兼花壇

2021-04-02 18:52:56 | 家庭菜園

 イチゴが実をつけて、少しずつ大きくなっている。

 イチゴは初めて植えてみたものなので、とてもうれしい。

 

 

 (イチゴ)

 もうイチゴの形をしたものもある。

 何やら花の額の部分だけが残ったという風のものが数個ぶら下がっているものもある。

 サクランボもブルーベリーも上手くいきそうな予感がするし・・・。

 

 (スナップえんどう)

 蔓はさっぱり伸びない。

 植える時期が遅すぎたのだろうと相方は言うが、ホームセンターでは時期のものとして店頭に並べていたはず。

 「甘~い フルーツスナップ」との名前札が付いていた。

 甘いとは何だ?

 小さいのに、もう花が咲き始めた。

 ネットがいかにも大袈裟にみえる。

 

 

 (ブロッコリーとミックスレタス)

 ブロッコリーは、いわゆる脇芽をどんどん出さして収穫するタイプではないもの。

 中央にで~んと大きなものが2個ほど出来て、其れを収穫したら終わるものらしい。

 ところがそのまま放置していたら、勝手に小さな脇芽が次次と出てきて、食べるのと出るので競争している。

 少々花が咲き始めても平気で食べている。

 

 (超特大の水菜)

 水菜は2株そのままにしていたら、1株は早めにとても綺麗な花が咲いて楽しめた。

 つぎつぎと咲くので花の期間が長かった。

 写真の水菜は、花は咲かずにグングン伸びて2mくらいになったところでやっと花が咲き始めた。

 これはこれで、野菜変じて花になるというやつで良いと思った。

 なにしろ、花壇兼菜園なのだから・・・。

 ところが相方がみっともないから撤収しようと言い出した。

 私はとにかく、最後まで引きずりながら咲かせ続ける癖がある。

 まあ、元が野菜なのだから花はおまけであって、水菜は野菜としての本来の任務は完了している。

 しぶしぶ撤収した。

 大きな株が無くなって、その辺りがすっかっと開けてしまった。

 新しく出てきた土が、猫のトイレにならぬよう祈るばかり。

 猫には一応申し渡しておいたが・・なにしろ猫かぶりの本家だから分らない。

 「煩悩があって明日の花の種」・・・・しろ猫

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コメント (2)
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