サクランボが色づき始めたと思ったら、一気に熟し始めた。
黄色いサクランボ等と唄っていられなくなった。
届かないほど高いところにもあるので、脚立を持ってくる。
黄色以下のものは残すことにした。
私が脚立の上から落とすものを、相方が下で受け取るという具合。
ボールには、既に収穫したブロッコリーとイチゴも混じっている。
ブロッコリーなど、細々とした新芽が次々と出てくるので、そのつど収穫。
サクランボは子供達に送ろうかとも考えたが、熟し過ぎて少々か弱い感じ。
着いた頃はジュースになりそう。
やはりこれは、直接手にとって食べるのが良さそうだ。
来年はコロナが退散していることを願う。
熟れていないものが、数十個は残っているが剪定をすることにした。
ユーチューブの動画などで、専門家が言うには年に3度ほど剪定するのが良いそうだ。
今頃の剪定は、新芽が伸びて葉っぱが繁った小枝のみを除去するらしい。
本格的な、大きな枝や幹などをバッサリやるのは夏場がいいのだとか。
樹木の剪定は冬場だとずっと昔から思っていたので、目から鱗だった。
取りあえず、今回は風通しを良くするため新葉の部分を除去した。
次の夏場の剪定では、脚立などに登る必要のない程度に、低く剪定をしたいと思っている。
(姫柚子)
ついでに、沢山の新芽を出していた姫柚子もついでに剪定した。
ミカン類の剪定も、ユーチューブ動画で説明があったが、見もせずにサクランボに準じて新葉を除去した。
今日あたり、その動画を見てみようかなと思う。
あれれ~・・の予感もするが・・・。
「生きている日常茶飯歌唄う」・・・・しろ猫