昨日は柳誌の校正の日だった。
だが、連絡不十分で実は今日に延期されていた。
誰も来ていない吟社の事務所で、そのことを聞かされてガックリ。
で、本日は又もや出掛けることになってしまった。
ちなみに、連絡した編集長のメールは私には届いていない。
着信履歴も勿論ない。
発信した編集長のスマホには、発信履歴が残っていた。
そう言う訳で、2日にわたり江津湖の遊歩道を歩くことになってしまった。

(江津湖)

(家族連れのテント)
太陽の光線は強いが、日陰は湿度が低く涼しい風が心地よい。

(ホテイアオイの花)

(亀の甲羅干し)

(珍しいアブラゼミの鳴声)
この頃、ガシガシガシと朝からクマゼミの鳴声ばかりだったので、アブラゼミはむしろ懐かしいような鳴声。

(フェンスの西瓜)
湖畔の遊歩道脇のお宅では、フェンスに絡みついた西瓜の蔦に、西瓜が2~3個ぶら下がっていた。

(遊歩道脇の湧水)

(動物園のモノレール)
乗客の長い列は見えないが、それでも子供達の元気な声が聞えていた。

(キリン)
元から居た、雄のキリンが時々空を見上げたりする動作を繰り返していた。
久々のカンカン照りに、DNAに染込んだサバンナの空気でも読み取っているのだろうか。
遊歩道を歩いていて、日陰や雲に太陽が隠れたときは急に涼しくなった。
それでも、太陽が顔を出した途端に、強烈な暑さが襲ってくる。
長袖のシャツを着て、大きな麦わら帽子を被って来たが、誰も気にする人もいなかった。
この夏は、当分このスタイルにしよう。
二度も出掛けることになった一件については、うやむやに終わった。
こうした連絡不十分なことが続けば、「奥さんが討ち入りに行くと言っていたと編集長に伝えよ」と、相方に言われたが流石にそこまでは言えなかった。
結局、双方とも通信システムを悪者にして一件を落着させた。
「かみ合わぬに愚痴と主張が揉めている」・・・しろ猫