カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

連日の江津湖詣

2022-07-23 19:32:45 | おでかけ
 昨日は柳誌の校正の日だった。
 だが、連絡不十分で実は今日に延期されていた。
 誰も来ていない吟社の事務所で、そのことを聞かされてガックリ。
 で、本日は又もや出掛けることになってしまった。
 ちなみに、連絡した編集長のメールは私には届いていない。
 着信履歴も勿論ない。
 発信した編集長のスマホには、発信履歴が残っていた。
 そう言う訳で、2日にわたり江津湖の遊歩道を歩くことになってしまった。
 
 (江津湖)
 
 (家族連れのテント)
 太陽の光線は強いが、日陰は湿度が低く涼しい風が心地よい。
 
 (ホテイアオイの花)
 
 (亀の甲羅干し)
 
 (珍しいアブラゼミの鳴声)
 この頃、ガシガシガシと朝からクマゼミの鳴声ばかりだったので、アブラゼミはむしろ懐かしいような鳴声。
 
 (フェンスの西瓜)
 湖畔の遊歩道脇のお宅では、フェンスに絡みついた西瓜の蔦に、西瓜が2~3個ぶら下がっていた。
 
 (遊歩道脇の湧水)
 
 (動物園のモノレール)
 乗客の長い列は見えないが、それでも子供達の元気な声が聞えていた。
 
 (キリン)
 元から居た、雄のキリンが時々空を見上げたりする動作を繰り返していた。
 久々のカンカン照りに、DNAに染込んだサバンナの空気でも読み取っているのだろうか。
 遊歩道を歩いていて、日陰や雲に太陽が隠れたときは急に涼しくなった。
 それでも、太陽が顔を出した途端に、強烈な暑さが襲ってくる。
 長袖のシャツを着て、大きな麦わら帽子を被って来たが、誰も気にする人もいなかった。
 この夏は、当分このスタイルにしよう。
 二度も出掛けることになった一件については、うやむやに終わった。
 こうした連絡不十分なことが続けば、「奥さんが討ち入りに行くと言っていたと編集長に伝えよ」と、相方に言われたが流石にそこまでは言えなかった。
 結局、双方とも通信システムを悪者にして一件を落着させた。
 「かみ合わぬに愚痴と主張が揉めている」・・・しろ猫
コメント
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