日中はそれなりに日差しも厳しいので、今のところ夕方から歩いている。
しかし、太陽が落ちると流石に涼しいを通り越した気温。
半袖・半ズボンともいかずジャージに薄手のトレーナーといった出で立ち。
運転者に見えづらいという相方の意見で、白系統のトレーナーに反射材のタスキがけ。
懐中電灯を手にジョギングする若者達も急に増えてきた。
(昨夕の東の空)
昨夕、東の空に明るく光るものが見えた。
里山の中腹には、道路も走っているので車のライトかと思ったが動かない。
大規模な外資系の太陽光発電施設もあって、照明もあるが位置的にはもっと高い。
飛行機か、此方に向かって飛んで来るヘリかとも思ったが近づいてこない。
UFOか?等と半分楽しみながら、里山との高低差や基準になる人工物で対比しようとグラウンド近くまで歩いた。
関係位置を覚えておいて、確認は明日にしようと帰宅した。
ネットで調べたら、10月の中旬頃の日没後、東の空では一際明るく木星が輝くとあった。
とんでもない、未確認どころか立派な確認物体「木星」だった。
たったこれだけの話を、延々と書き綴るのが当ブログの特徴。
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さて、今日も今のところは晴れているが、これから曇りになり夜半近くには雨も降るとか。
(早朝の西の空)
なるほど、スカッと秋晴れではなく、薄雲が覆い始めている。
通常天気は西から変わってくるが、雲の動きからしてだんだん南から変わってくるらしい。
さすがに庭も秋を感じさせるようになってきた。
(ピラカンサスの実)
「ピラカンサ」か「ピラカンサス」か、はたまた「トキワサンザシ」かで悩まなくても実はちゃんと色づき始めた。
これが、すっかり赤くなる頃には、吐く息も白い冬の真っ最中となる。
(モミジ)
庭の裏手のモミジも少し色づき始めた。
緑だった葉っぱが、紅葉というより春の新緑のような趣になってきた。
(小菊の蕾)
小菊は、挿し芽をしていたものが増えて、竜の髭の中に侵入してどんどん勢力範囲を伸ばしている。
邪魔者扱いだったが、挿し芽をした場所では数年後に駄目になったのに、竜の髭の中の菊だけは元気。
まったく手をかけていないが、今年も長期間に亘って咲き続けるはず。
ウッカリしていると、植物に季節を教えられて、ちょっと慌てたりする。
「秋の風夏の荷物が多すぎて」・・・しろ猫