カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

蒼天の木々と彼岸花と猫との遭遇

2023-10-31 10:04:10 | 日記

 昨日のコロナワクチン接種の副反応は、少し接種部位付近の筋肉が痛い程度。

 相方も36.8度で微熱による体の節々がどうとの大袈裟な反応をしながら大リーグ観戦中。

 

 (昨夕のマジックアワー)

 あまりに綺麗だったので、日頃より縮小率を小さくして大袈裟に提示。

 放射冷却による冷え込みの畏れ大。

 

 (今朝の空)

 今朝の最低気温は、5.5度Cとかでいきなりの冷え込みだった。

 空はあくまで青く、気温もグングン上がって現在室温は23度Cで快適。

 今日は、青空と紅葉になりかけの木々などを紹介。

 

 (紅葉を始めた楓)

 散歩経路に1本大きな楓の木があって、当地の平地における紅葉のさきがけとして、私が個人的に標準木としている。

 まだ、全体が赤くなるのは少し後のようだ。

 

 (メタセコイア)

 体育館をはじめ、周辺の施設が休館日とあってあたりは人影が少ない。

 唯一近所の保育園の園児達の元気な声が響いていた。

 

 (田んぼの畔の彼岸花)

 花が終わった彼岸花は、茎の部分も枯れ始めていたが、地面からは葉っぱが顔を出していた。

 「葉知らず花知らず」の関係が、彼岸花の葉っぱと花の関係だが、微妙に交差する時期があるのだ。

 さて、歩いていると大きな猫の鳴声が聞え始めた。

 いかにも大袈裟な「ワオー」といった風の声である。

 

 (鳴声の主)

 縄張り争いの牽制の鳴声か、出かける飼い主への怨みの鳴声かは不明。

 ただ、道路の先を座り込んで見つめていた。

 声をかけても振り返りもしない。

 相当の大物とみた。

 ただし、横を通りかかった時ちょっと見上げた顔と目が合ったが、普通の猫の顔をしていた。

 青い空と、紅葉のはしりと、珍しい動植物の生態に遭遇した一時だった。

 「野次馬になって自然をはいパチリ」・・・しろ猫

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コメント
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