昨日のコロナワクチン接種の副反応は、少し接種部位付近の筋肉が痛い程度。
相方も36.8度で微熱による体の節々がどうとの大袈裟な反応をしながら大リーグ観戦中。
(昨夕のマジックアワー)
あまりに綺麗だったので、日頃より縮小率を小さくして大袈裟に提示。
放射冷却による冷え込みの畏れ大。
(今朝の空)
今朝の最低気温は、5.5度Cとかでいきなりの冷え込みだった。
空はあくまで青く、気温もグングン上がって現在室温は23度Cで快適。
今日は、青空と紅葉になりかけの木々などを紹介。
(紅葉を始めた楓)
散歩経路に1本大きな楓の木があって、当地の平地における紅葉のさきがけとして、私が個人的に標準木としている。
まだ、全体が赤くなるのは少し後のようだ。
(メタセコイア)
体育館をはじめ、周辺の施設が休館日とあってあたりは人影が少ない。
唯一近所の保育園の園児達の元気な声が響いていた。
(田んぼの畔の彼岸花)
花が終わった彼岸花は、茎の部分も枯れ始めていたが、地面からは葉っぱが顔を出していた。
「葉知らず花知らず」の関係が、彼岸花の葉っぱと花の関係だが、微妙に交差する時期があるのだ。
さて、歩いていると大きな猫の鳴声が聞え始めた。
いかにも大袈裟な「ワオー」といった風の声である。
(鳴声の主)
縄張り争いの牽制の鳴声か、出かける飼い主への怨みの鳴声かは不明。
ただ、道路の先を座り込んで見つめていた。
声をかけても振り返りもしない。
相当の大物とみた。
ただし、横を通りかかった時ちょっと見上げた顔と目が合ったが、普通の猫の顔をしていた。
青い空と、紅葉のはしりと、珍しい動植物の生態に遭遇した一時だった。
「野次馬になって自然をはいパチリ」・・・しろ猫