カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

久々に日中のウオーキング

2023-10-04 17:22:59 | ウオーキング

 今朝も涼しい朝だった。

 夕べから曇りがちになって、その雲は朝になっても残っていた。

 

 (朝の空)

 降雨確率は、朝・昼・夜にかけて10%程度だったからこれから持ち直すのだろう。

 今日は図書館の返納期限だったので、図書館に向かう。

 

 (午前中の空)

 なんと本日水曜日は、図書館が12時からオープンし終わるのが遅くなる日だった。

 一旦家に帰ろうかと思ったが、せっかくだし空も曇っているので付近を歩くことにした。

 歩いて時間を稼ぎ、12時になったら直ぐ返本しようと目論んだ。

 堤防沿いに歩く・・・。

 

 (川の浅瀬)

 浅瀬の部分の水面に、時々キラッキラッと銀色に光るものが見えた。

 どうやら魚のハヤの類らしい。

 小さいが、かなりの数が銀鱗を光らせている。

 いつもいるアオサギの姿も、カワセミの姿もない。

 

 (稲刈りとサギのコンビ)

 早い田んぼでは稲刈りのコンバインが走り回っていた。

 例によってサギが同伴する。

 こう言う状況だから、川の魚まで目が届かないのだろう。

 

 (ほとんどは、稲刈り前の田んぼ)

 

 (先の水害で被害を受けた田んぼ)

 微妙な位置の違いで、被害を受けた田んぼと無傷の田んぼが隣接して存在している。

 

 (セイタカアワダチソウ)

 かつては全盛を誇り、ありとあらゆる場所に進出していたセイタカアワダチソウだが、最近元気がイマイチ。

 在来のカヤと敵対関係にあるらしく、最近在来のカヤの根に復讐されて息も絶え絶えのようだ。

 しかし、場所によっては復権の機会を窺う。

 

 (銀杏の実)

 ブドウのように房なりの銀杏の実。

 

 (少し色づき始めた栗の実)

 堤防とグラウンドの間の、空き地に放置されたままの栗の木が1本。

 時期が来れば、人知れず実を付け自然に落ちてしまう。

 管理者はいるはずだが、根元には枯れた状態で落ちた栗のイガがいっぱい。

 ・・・・・・・

 曇っていて比較的涼しかったので、図書館が開くまで歩くつもりだったが、薄い雲が切れてしまった。

 秋の日差しと言えども、汗が出てきた。

 慌てて、歩きを中止し自宅へ引き返し着替えて昼食。

 再び気を取り直して図書館へ。

 2冊返して1冊借りてきた。

 それにしても、気温の差がすごい。

 「十月になって残暑のお国柄」・・・しろ猫

 現在室内温度28度C

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コメント
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