カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

慣熟運転PAT-1

2023-10-17 14:58:27 | おでかけ

 今日も良い天気で、絶好のドライブ日和。

 

 (今朝の空)

 

 (朝の光)

 清々しい朝を迎えて、今日は阿蘇方面へドライブ。

 車の運転に関して、高齢者講習が義務付けられて久しいが、相方が該当するようになった。

 今の車に換えてから2年半以上になるが、まだ2度ほどしか運転していない。

 比較的車が混雑していない、南阿蘇方面へ慣熟運転に出発。

 

 (南阿蘇:俵山方向)

 南阿蘇の谷に入る前に、俵山の峠を越えるが今はトンネルが出来て楽に越せるようになった。

 そのトンネルの手前に西原村の「萌の里」という物販施設がある。

 ちょうどコスモス祭りをやっていた。

 

 (案山子)

 1体だけ案山子が立てられていたが、案山子のカメラ目線が気になった。

 

 (コスモス畑)

 早く咲くグループはもう刈り取られていて、半分くらいの面積に今が盛りのコスモスが風に揺れていた。

 

 (野菊)

 足元では野菊も頑張っているが、人々の目線はもうすこし高い位置のコスモス。

 野菊と言えば伊藤左千夫の「野菊の墓」。

 誰が主演だったか忘れたが、映画も見た。

 悲しい物語だったが、不思議と主人公の台詞だったような言葉を思い出す。

 「僕は野菊の花が好きだ、民さんは野菊のような人だ」といったニュアンスだったと思う。

 伊豆の踊子の、踊り子の台詞に似たところがあった。

 恋物語は、悲恋でないと話にならない。

 てなことを考えていたら、お声がかかった。

 「ぼちぼち昼になるから、阿蘇望の里へ出発するよ」と相方の声。

 この日は、何故だかどこも大変な人出で、駐車場も満杯状態。

 しばらく食べ物屋を探す道中が続くが、これも運転練習の一環。

 続きは明日のこころということで・・。

 「草の花踏んでカタカナ語を植える」・・・しろ猫

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コメント
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