秋の爽やかな青空が広がっていた。
北西の風は涼しくて、全ての窓・押し入れ・クローゼット・物置等の扉全開。
ついでに布団も干し、言うことなし。
昨夜は遅めのブログを書いている途中から眠気に襲われ頭痛もするし、取り敢えず寝た。
で、今朝は空模様と同じくスッキリ爽やか。
布団干しの後、担当の2階部分の掃除までしてしまった。
(今朝の空)
庭の水やりなどをしていたら、通りかかった二人のご婦人の会話が耳に入った。
話にピーマンだの大根だのという単語が入っていたからである。
我が家のミニ菜園を眺めながらの立ち話で、内容的には褒められていた。
気分的には悪くない、と言うか大いに宜しい。
(大根とレタス)
大根は、源助大根という短い品種と葉大根。
ミックスレタスもボチボチ。
大根は、間引きしながら食する予定。
(茄子)
どうやら長くはならない品種のようで、ほどほどで収穫。
(噂のピーマン)
ピーマンは実と葉っぱの色が似ているため、見逃すことが多い。
隣との境界ブロックの上まで枝が伸びていて、重さで枝が垂れている。
出来るだけ探して収穫したが、枝ごと折れてしまったものもあった。
(本日の収穫)
ピーマンを枝付きで収穫したのは初めて。
枝付きの枝豆は珍しくないが、枝付きのピーマンもありかも・・。
(大葉の花)
ジャングルと化した大葉の中に、花が咲いている枝があった。
なんか何処かで似たような花を見たが・・。
(バジルの花)
多分、葉っぱが命の大葉とバジルだし、香りもお互いに特徴的だし。
主役にはなれないが、外せない脇役でこれ抜きでは成り立たない料理もある。
さて、最後は変わり種のサツマイモ。
(サツマイモの蔓)
ペットボトルの中ですくすくと成長し、蔓は縦横無尽のありさま。
普通の畑では、地面に添って蔓を伸ばすが、このイモは上昇志向が強いようだ。
真っ直ぐ上に伸びて、重さを支えきれなくなって倒れ、先端はやはり上に伸びようとする。
隣のハゼの木も、熊の置物も蹂躙されつつある。
只今、遅ればせながら対策案を練っている最中である。
「人の世をまだ見捨てぬか薩摩芋」・・・しろ猫