昨夜は熊本市内の坪井川から桜町一帯で催される「水灯り」のイベントに行く予定だった。
市内を走るバスも電車も無料の日ということで、気分的には盛上がっていた。
ところが、午後から曇りがちになって、出かける前のウオーキングでポツリと雨が顔に・・。
一気に盛上がった気分が急降下。
傘を持ってのバス乗車などが頭をよぎり、行く気が失せてしまった。
しかし、夜半に句仲間の女性から坪井川に浮かぶ灯りの写真が送られて来て、少し悔やんだりも・・。
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今朝は、シトシトの秋雨からスタートした。
(今朝の空)
それこそシトシトという表現がピッタリの雨の降り方。
窓から見下ろすと、ミニ菜園の野菜は喜んでいるようだった。
(にこにこ顔のミニ菜園の野菜)
水やりが省略出来るのは、シトシト降りのメリット。
じんわりと水分補給というわけである。
今日は、午後1時5分からサッカー天皇杯準決勝「ロアッソ熊本VS柏レイソル」の中継もある。
多分一日家籠盛りの日曜になりそうだ。
仕方が無いので、コロナ流行前の熊本の秋の風物詩「水灯りと坪井川園遊会」の写真でも。
(熊本城:二の丸広場から)
竹と灯りが熊本城を囲む撮影ポイント
(LEDに照らされた清正公像)
こちらはグンと新しくLEDで彩られご満悦の清正公。
(桜町歩行者天国)
(城彩苑:坪井川園遊会の一コマ)
真夏の夜の「火の国祭り」、台風が気になる「藤崎宮例大祭」、そしてちょっと肌寒い時期の「水灯り」。
季節が行事を、はたまた行事が季節を思わせるのか。
そう言えば、熊本城での薪能もよく出かけたものだったが・・。
「ところによりいつもどこかであめがふる」・・・しろ猫