カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

天高く植物喜ぶ秋

2024-09-27 09:50:31 | 家庭菜園

 朝は25度くらいで、実に爽やか。

 久々に秋の雲らしい雲をみた。

 ゴミ出しもこんな朝だと苦にならない。

 

 ▲(鱗雲)

 爽やかな秋の朝を迎え、モミジの葉っぱも2度目の新葉を伸ばし始めた。

 ハイビスカスは散発的に花を咲かせ存在をアピール。

 

 ▲(ハイビスカス)

 今年は剪定しないと、冬場の室内避難もままならなくなってくる。

 ヤブランも開花期間が長いが、今が最高潮といったところ。

 

 ▲(ヤブラン)

 鉢から盛上がるほど根が回っているので、植え替えをするか地植えにして手を抜くか思案中。

 サツマイモは、もう一つのミニ菜園を完全に制圧した。

 

 ▲(サツマイモ)

 ギボウシとかツワブキ、バラの挿し芽などがあるが完全にサツマイモに覆われてしまった。

 辛うじて頑張っているのは里芋と大葉、それに関係の無い金柑・山椒・ブルーベリー。

 これで、実が入っていなかったら怒るぞとは、相方の弁。

 さて、2世も頑張っている。

 

 ▲(バジル2世と百日草2世)

 どちらもまだ花が咲いているが、実が落ちて早々に発芽しすくすくと成長。

 バジルも親より利用価値がありそうになったし、百日草も花を咲かすことが出来るだろう。

 ちょっと問題の2世も・・

 

 ▲(ゴーヤ2世)

 撤収して暫く経つが、今頃芽が出て伸び始めた。

 あれ?変な芽が出てきたぞと思っているまに日毎にドンドン大きくなっていく。

 去年はトマトが同じような状況になって、鉢植えしたら冬場に室内で実がついた。

 暖かくなって、地植えにしたらグングン伸びて花が咲き実を付けた。

 その実が何個か地面に落ちたが、サツマイモと競合して発芽は無理なようだ。

 トマト4世はちょっと無理筋だったのだ。

 サツマイモの良かったところは、地面を覆って雑草も生えなかったこと。

 もう、薩摩芋はこりごりという結論に達した。

 「朝顔の花びら裂けてフラメンコ」・・・しろ猫

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