今日は皆既月蝕。太陽~地球~月と一直線に並び、なおかつ日本列島の上空がそのポイントとなるらしい。
本日はウオーキングコースの途中までで止めて、月蝕撮影会にすることにした。
太陽は沈んだが、まだ夕焼けは赤く東の空も田んぼもまだ薄明るい18時10分過ぎ、山に少し雲があったが取り敢えず丸い月が出てきて、直ぐに雲間に隠れた。
次に出てきたときはどうやら雲のせいではなくて、月蝕が始まっているようだった。
だんだんと下の方から欠けていき、細い光にになっていく。
ウオーキングで通りかかった何人かがカメラと月を交互にのぞいて行った。
夫婦で歩いていた奥さんの方が飛行機を見て「人工衛星では?」と聞いてきた。
「光が点滅していたら飛行機で宇宙ステーションは点滅せずにすーっとながれますよ。」などと答えたら、「じゃあれは点滅していませんよね」と指をさした方向をみると、本当に衛星が飛んでいた。
たまたま通過時間だったのだろうが、皆既月食を見に来て宇宙ステーションまで見るとは思わなかった。
ほぼ地球の陰に隠れた状態で、皆既月食となったが光の回折のせいだろうボンヤリと薄土色の月が見える。
何となくこれが月の実態なのだと実感できた。
たんぼ道は冷えてきたので、暗い月を見ながら家路につく。
カメラをベランダに設置するころ左側の方向から光が見えだした。
これは21時頃の画像。現在21時40分でブログを書いている最中なのだが、あと10分もすれば満月になるだろう。
まあ私としては、昼の庭の芝刈りに続く夜の皆既月食撮影会と、イベントが2つもあって退屈はしなかった。
月蝕の「赤い月は不吉な月」として嫌われた時代もあったようだが、田んぼの稲はたわわに実り一斉に頭を垂れていた。
きっと月や太陽や地球の位置関係によってもたらされる自然の恵みに人間に替わってお礼を言ってくれていたのだろう。
月蝕と宇宙ステーション・・・・今日は確かに素晴らしい宇宙ショーだったと言うべきだろう。
本日はウオーキングコースの途中までで止めて、月蝕撮影会にすることにした。
太陽は沈んだが、まだ夕焼けは赤く東の空も田んぼもまだ薄明るい18時10分過ぎ、山に少し雲があったが取り敢えず丸い月が出てきて、直ぐに雲間に隠れた。
次に出てきたときはどうやら雲のせいではなくて、月蝕が始まっているようだった。
だんだんと下の方から欠けていき、細い光にになっていく。
ウオーキングで通りかかった何人かがカメラと月を交互にのぞいて行った。
夫婦で歩いていた奥さんの方が飛行機を見て「人工衛星では?」と聞いてきた。
「光が点滅していたら飛行機で宇宙ステーションは点滅せずにすーっとながれますよ。」などと答えたら、「じゃあれは点滅していませんよね」と指をさした方向をみると、本当に衛星が飛んでいた。
たまたま通過時間だったのだろうが、皆既月食を見に来て宇宙ステーションまで見るとは思わなかった。
ほぼ地球の陰に隠れた状態で、皆既月食となったが光の回折のせいだろうボンヤリと薄土色の月が見える。
何となくこれが月の実態なのだと実感できた。
たんぼ道は冷えてきたので、暗い月を見ながら家路につく。
カメラをベランダに設置するころ左側の方向から光が見えだした。
これは21時頃の画像。現在21時40分でブログを書いている最中なのだが、あと10分もすれば満月になるだろう。
まあ私としては、昼の庭の芝刈りに続く夜の皆既月食撮影会と、イベントが2つもあって退屈はしなかった。
月蝕の「赤い月は不吉な月」として嫌われた時代もあったようだが、田んぼの稲はたわわに実り一斉に頭を垂れていた。
きっと月や太陽や地球の位置関係によってもたらされる自然の恵みに人間に替わってお礼を言ってくれていたのだろう。
月蝕と宇宙ステーション・・・・今日は確かに素晴らしい宇宙ショーだったと言うべきだろう。
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