ここ数日曇り~雨~晴れを周期的に繰り返している。
周期も時間単位くらいならいいが、分単位だと対応にアタフタという場面も・・
相方など洗濯物の干し場で右往左往。
▲(スコールのように音を立てて降る雨)
突風まで伴って、重しを乗せて補強していたバラの鉢までひっくり返してしまった。
軒下に干していた洗濯物も悲惨な状況だが、手も足もでない。
▲(青空が見えだした空)
ウソのような天気の変化に、やっと洗濯物を取込んで部屋干しに変更。
空の変化の周期が早過ぎるなどと、文句を言っても始まらないが・・
・・・・・・
昨日は芝刈りの後、調子に乗って余分な庭の除草などまで手を出してしまった。
▲(芝刈り前)
▲(芝刈り後)
この芝刈りは殆ど機械に頼った作業で疲れないが、その後の除草やらでどっとお疲れ。
結果的には疲労困憊でダウン寸前。
給水タイム~冷たいビール~食事~というサイクルで回復する予定が狂って、疲労がとれない。
しばらく横になっていたら眠ってしまい1時間後くらいに目覚めたら、なんと元気復活!
ただ、先日娘から新聞記事添付で送られた高齢者の熱中症の記事が頭をよぎった。
その高齢者も除草の後、疲れたといって横になったままだったとうい話に相方と頷きあったものだ。
相方も心配になったらしく、生存確認に2階に上がって来たがその頃には、見事復活していた。
さて、芝刈りダウンも有り得ると想定して、事前にブログを更新しておいたのは正解だった。
また、菜園の空いたところに野菜を植えたり種を蒔いたりの作業も事前に済ませておいた。
▲(ツルムラサキ:青茎種)
▲(ツルムラサキ:赤茎種)
JAの直売所でツルムラサキを買って帰った後、紫色の茎は分かるが青い茎はなんだ?という話になった。
売店ではどちらもツルムラサキと表示されていたのだ。
植えた後で調べたら、ツルムラサキには赤茎種と青茎種があるとわかった。
当地ではあまり馴染みの無い南方系の野菜らしいが、福島県が主産地であるらしい。
食べ方もあれこれ試行錯誤を予定している。
▲(水菜の種蒔き)
種蒔きの後、水やりを忘れていたがその後の雨がちゃんとフォローしてくれた。
▲(芽を出したネギ)
▲(バジル)
ネギも芽を出し、強風で倒れていたバジルもどうやら復活した。
庭の管理も、やらないと大変なことになるし、やり過ぎるとこれまた命にかかわることにもなる。
炎天下何度も作業するのが嫌なので、取りかかったら一気に済ませてしまおうという魂胆が働く。
始めると熱中症センサーも経年劣化しているので具合が悪くなるまで判らない。
どうやら作業は涼しい時に小まめに分けてが正解のよう。
「菜園の買ったが安いトマト食う」・・・しろ猫
我が家は霰程度で殆ど経験はありませんが、近郊周辺や余所の地域では
大粒の雹が降り、家の樋、車庫の屋根、青空駐車の車が大変な被害に
遭っているようですね。
ツルムラサキの赤茎と青茎の違いは、灰汁(アク)の程度です。赤茎は
ホウレンソウと同じで茹でた後の水晒しが必要です。
青茎は水晒し不要のホウレンソウが最近たまにありますが、それと同じで
茹でた温かいまま鰹節をかけてそのまま食べても美味しくいただけます。
余程鈍感でない限り、目隠しテストで赤茎と青茎の違いはすぐに判ります。
ツルムラサキは強いので一度植えたら実が枯れるまで数個残して放置すれば、
翌年大量に芽が出ますので、10㎝くらいに生ったら根ごと収穫・食用にし、
数本残して育て大きな葉からつまんで収穫します。
我が家は何10年も同じ方法で、50㎝四方の同じ場所で育てています。
こんにちは
豪雨と暴風ですか
こちらと違い
大変そうですね
気を付けてくださいね
竹千代 拝
こんばんは
ツルムラサキに関する詳しい説明有り難うございました。
なにぶん見るのも初めてですので・・・
取り敢えずチャレンジしてみます。
有り難うございました。
しろ猫
こんばんは
蝉の声を聞いて
梅雨が明けたか
等とぬか喜びでした
梅雨も明け方が
厳しいのでお互いに
注意しましょう
しろ猫