カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

雷雨につき墓掃除は延期

2024-03-24 09:14:45 | 日記

 今日の日曜日は、本来なら田舎の墓の一斉清掃日だった。

 だったと過去形になるのは、朝7時に降雨の状態が酷いので31日に延期と連絡が入ったから。

 田舎では少々の雨なら決行するのが通例だが、早朝からの稲妻と雷鳴には延期やむなしとなったらしい。

 昨夕から草刈り機の充電、雨具の準備など覚悟はしていたものの、予報をみれば延期が希望だった。

 

 (今朝の空)

 

 夜が明けても暗い状態が続くほど厚い雲に覆われている。

 隣のアパートの照明も、点灯したまま消える気配はない。

 もし喜んでいるとすれば、ミニ菜園の野菜くらい。

 

 雨は音を立てて降り続いている。

 今日は家に籠って休息せよとの天の啓示か。

 さて、菜園の方は大根・レタスなどが快調でほぼ毎日食べている。

 

 (サラダ大根)

 サラダ大根という名の大根も源助大根に似て、短くてズングリといったタイプだった。

 煮物にしたり、摺り下ろしてハンバーグの上に乗っけたりして重宝している。

 葉っぱの佃煮は、ほぼ毎食食べているが冷凍庫にはまだストックが沢山。

 室内のミニトマトも、どうやら完成に近づいてきた。

 

 (3月24日現在のミニトマト)

 枝の幹に近い方から順に色づいていたが、ほぼ揃って赤くなってきた。

 1月の中旬に花が咲きはじめて、けっこう長い道のりだった。

 

 (1月下旬のミニトマト)

 4個の小さな膨らみが出来たが、その他の咲いていた花は授粉しても結実せぬまま枯れてしまった。

 

 (三月中旬頃)

 色づき始める頃、房の重さで枝の根元付近から折れ曲がってしまって、竹の小枝で下から支えたり紐でぶら下げたり。

 折れ曲がった枝は、真っ直ぐにしてビニールテープで巻いて伸ばすという外科対応。

 本体がヒョロヒョロで細いので、枝は更に細いのに実だけは当たり前の大きさと重さ。

 早くから対策を講じておくべきだったのだ。

 ただしかし、応急処置が功を奏したのか持ち直して現在に至っている。

 こうなると野菜というよりペットに準ずる扱いになってしまった。

 「天に雲部屋にはトマト外は雨」・・・しろ猫

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