今日も日中は暖かで、午前中にあった用件もあっさり済んでしまった。
余勢をかって、付近を歩いてみた。
(モクレンの花)
ハクモクレンはもう終わっているものが多いが、紫色のモクレンは今から開き始める。
(木瓜の花)
昨年の暮れからずっと咲いている。
(落椿)
落ちた椿の花も、地上から上を向いて咲いているかのよう。
首からポトリと落ちるという向きもあるが、落ちても上を向く根性は見習いたいもの。
午後は相方と野菜の買物ツアーに・・。
帰り道で道端の菜の花を摘んで持ち帰った。
(道路脇の菜の花)
夕ご飯の一品になると思われる菜の花の新芽を摘む。
さて庭にも少し変化が・・。
(庭梅の開花)
先日は一輪咲いて大騒ぎしたが、今日はもうかなり咲いていて満開も近い状態。
(ムラサキケマン)
ホトケノザの花に少し似ているが、これも立派な雑草で一時庭中に蔓延ったことがある。
金柑などの木の下が好きなようで、一斉に咲くと一面の紫色で雑草とは呼びたくないくらいだった。
さて、その金柑は・・。
(収穫時期を迎えた金柑)
一度目の収穫で、かなり減った筈なのにまだまだ沢山実をつけている。
今年はヒヨも突きに来ないので無傷のままである。
それにしても、来れば煩い鳥も来ないとちょっと寂しい。
(ピラカンサ)
ピラカンサの赤い実も、今年は9割以上が残っている。
早い年は年末には少なくなり始め、一月も半ば頃には殆ど鳥が食べ尽くしていたものだった。
このまま、赤い実がボタボタ落ちるのは迷惑な話で、こちらは鳥が来るのを待っている始末。
菜園の方も、葉大根を収穫したので少々の隙間が出来た。
空いた隙間に何を植えようかと思案中。
葉大根の佃煮は、もう冷凍庫にかなりのストックがある。
空いた場所には、時なし大根でも蒔いてみようか等と相方が言う。
暫くは大根との縁は切れそうにない。
「季は移る毎年同じブログ書く」・・・しろ猫
同じように見えても微妙に違う。
季節もそして感じ方も・・。
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