(つづき)
先日取り上げた「古賀駅~グリーンパーク古賀線」や、新宮町コミュニティバス「山らいず線」なども近くを走っているので、減便となってもそれなりに代替手段はありそうだ。
しかしもともとは、福岡市の中心部まで乗り入れていた路線なので、その行く末がいずれ廃止なのかと考えるとなんだか哀れである。
・九州道上の「直方パーキングエリア」に上り下りとも停車する。
現在は、北九州方面に向かうバスは「直方パーキングエリア」に、福岡方面に向かうバスは「鞍手パーキングエリア」に停車し、上りと下りが約1.5kmほど離れた場所に停車している。
上りと下りが離れた場所にある状態が今まで続いてきたことのほうがむしろニュースなのかもしれない。
おそらく多くの利用者にとっては、上りと下りがかなり離れた場所にあるというのは、この上なく使いにくかったのではないだろうか。
車での送迎やタクシー利用を考えなくてよい分、利便性は向上するものと思われる。
廃止される側の自治体の反発が強かったとも聞くが、実際のところどうだったのだろうか。
(つづくかも)
先日取り上げた「古賀駅~グリーンパーク古賀線」や、新宮町コミュニティバス「山らいず線」なども近くを走っているので、減便となってもそれなりに代替手段はありそうだ。
しかしもともとは、福岡市の中心部まで乗り入れていた路線なので、その行く末がいずれ廃止なのかと考えるとなんだか哀れである。
・九州道上の「直方パーキングエリア」に上り下りとも停車する。
現在は、北九州方面に向かうバスは「直方パーキングエリア」に、福岡方面に向かうバスは「鞍手パーキングエリア」に停車し、上りと下りが約1.5kmほど離れた場所に停車している。
上りと下りが離れた場所にある状態が今まで続いてきたことのほうがむしろニュースなのかもしれない。
おそらく多くの利用者にとっては、上りと下りがかなり離れた場所にあるというのは、この上なく使いにくかったのではないだろうか。
車での送迎やタクシー利用を考えなくてよい分、利便性は向上するものと思われる。
廃止される側の自治体の反発が強かったとも聞くが、実際のところどうだったのだろうか。
(つづくかも)