西鉄バスや電車の車内の自動アナウンスを聞いていてふと思ったこと。
西鉄宮地岳線の「名島(なじま)」駅の車内アナウンスのアクセントは「涙」とか「ナイフ」と同じアクセント(前が高い)だが、バスのほうは「ナニワ」とか「名札」と同じアクセントであり、二通りの発音(抑揚)がある。
「貝塚(かいづか)」も電車は前が高く、バスはその逆である。
二通りの発音がある地名はよくあることだし(飯倉、美野島、門司、飯塚、直方…などなど)、どっちが正式かを決める必要もまったくないと思うのだが(NHKなど放送局では、どっちの読み方を使うかは決まっているのだろうけど)、読み方はともかく、発音というか抑揚に関しては同じ西鉄という会社の中でもあまり意識されていないようだ。
西鉄宮地岳線の「名島(なじま)」駅の車内アナウンスのアクセントは「涙」とか「ナイフ」と同じアクセント(前が高い)だが、バスのほうは「ナニワ」とか「名札」と同じアクセントであり、二通りの発音(抑揚)がある。
「貝塚(かいづか)」も電車は前が高く、バスはその逆である。
二通りの発音がある地名はよくあることだし(飯倉、美野島、門司、飯塚、直方…などなど)、どっちが正式かを決める必要もまったくないと思うのだが(NHKなど放送局では、どっちの読み方を使うかは決まっているのだろうけど)、読み方はともかく、発音というか抑揚に関しては同じ西鉄という会社の中でもあまり意識されていないようだ。