(つづき)
前回の「古賀駅南口」の西にある「古賀駅東口」。
「133番」(古賀駅東口~市役所前~サンコスモ古賀~町川原~薬王寺~米多比~こもの)と、「無番」(古賀駅東口~市役所前~古賀橋~ししぶ駅東口~青柳~八反田~コスモス館前~グリーンパーク古賀)の起点となっている。
バス停の行先案内には、「131 サンコスモス経由こもの」とあるが、正しくは「133」、そして「サンコスモス」ではなく「サンコスモ」である。
ただ、「サンコスモス」でも「サンコスモ」でも自治体が設置した何らかの施設ということは推測できるし、もう一つの路線である「無番」のほうが「コスモス館前」というバス停を通るので、トータルで見れば正解といえるのかも(←いやいや、不正解です…)。
ちなみに、公園の正式な名称は「グリーンパーク古賀」ではなく「古賀グリーンパーク」である。
時刻表の「行先」部分は縦書きなのに、「グリーンパーク」の「ー」が横棒のまま表示されてしまうので、なんだかよくわからない行先になっている。
古賀市内を走るローカル線には、ほかに「131番」「132番」「136番」があり、いずれも130番台の番号が付いているので、グリーンパーク行きの「無番」にも、「137番」などの番号を与えてもよさそうな気がする。
でも、あえてそれが行われていないのは、補助金の体系が他の路線とは異なるからなのか?などと推測しているのだが、真相はわからない。
JR古賀駅は、商業地がある線路の西側(海側)にメインの出入口があり、こちらに「古賀駅前」のバス停がある。
この「東口」がある東側は、ニビシ醤油などの工場地帯となっており、東口が整備され「古賀駅東口」のバス停ができたのも比較的最近のことである。
「133番」も「無番」も、別に「古賀駅前」の発着でもよかったような気もするが、東口のロータリー整備計画に「バス乗り入れ」も入っていたため東口にも乗り入れた…という感じに見えてしまう(←あくまで想像なので、事実とは異なるかもしれません)。
現状は、「古賀駅前」と「古賀駅東口」で、無駄に分散してしまっているような感もあるので、例えば、ローカル線は全て「東口」発着、国道495号を通る「26A」と「5番」は全便「古賀駅前」を複乗、みたいなことも考えられるのでは?と思う(ただその場合、ローカル線の運行経路を大幅に見直すことが前提となりそうだけど)。
(つづく)
前回の「古賀駅南口」の西にある「古賀駅東口」。
「133番」(古賀駅東口~市役所前~サンコスモ古賀~町川原~薬王寺~米多比~こもの)と、「無番」(古賀駅東口~市役所前~古賀橋~ししぶ駅東口~青柳~八反田~コスモス館前~グリーンパーク古賀)の起点となっている。
バス停の行先案内には、「131 サンコスモス経由こもの」とあるが、正しくは「133」、そして「サンコスモス」ではなく「サンコスモ」である。
ただ、「サンコスモス」でも「サンコスモ」でも自治体が設置した何らかの施設ということは推測できるし、もう一つの路線である「無番」のほうが「コスモス館前」というバス停を通るので、トータルで見れば正解といえるのかも(←いやいや、不正解です…)。
ちなみに、公園の正式な名称は「グリーンパーク古賀」ではなく「古賀グリーンパーク」である。
時刻表の「行先」部分は縦書きなのに、「グリーンパーク」の「ー」が横棒のまま表示されてしまうので、なんだかよくわからない行先になっている。
古賀市内を走るローカル線には、ほかに「131番」「132番」「136番」があり、いずれも130番台の番号が付いているので、グリーンパーク行きの「無番」にも、「137番」などの番号を与えてもよさそうな気がする。
でも、あえてそれが行われていないのは、補助金の体系が他の路線とは異なるからなのか?などと推測しているのだが、真相はわからない。
JR古賀駅は、商業地がある線路の西側(海側)にメインの出入口があり、こちらに「古賀駅前」のバス停がある。
この「東口」がある東側は、ニビシ醤油などの工場地帯となっており、東口が整備され「古賀駅東口」のバス停ができたのも比較的最近のことである。
「133番」も「無番」も、別に「古賀駅前」の発着でもよかったような気もするが、東口のロータリー整備計画に「バス乗り入れ」も入っていたため東口にも乗り入れた…という感じに見えてしまう(←あくまで想像なので、事実とは異なるかもしれません)。
現状は、「古賀駅前」と「古賀駅東口」で、無駄に分散してしまっているような感もあるので、例えば、ローカル線は全て「東口」発着、国道495号を通る「26A」と「5番」は全便「古賀駅前」を複乗、みたいなことも考えられるのでは?と思う(ただその場合、ローカル線の運行経路を大幅に見直すことが前提となりそうだけど)。
(つづく)