(つづき)
赤間駅南口と自由ケ丘南地区を結ぶ「8-1番」の側面方向幕。
「自由ケ丘南三丁目(赤間駅南口)←自由ケ丘南一丁目←自由ケ丘十一丁目←森林都市←自由ケ丘一丁目」という表示で、かなり自由が溢れている。
「8-1番」は、自由ケ丘南地区でループを形成しており、「赤間駅南口方面→自由ケ丘南一丁目→自由ケ丘南二丁目→自由ケ丘南三丁目→自由ケ丘南四丁目→自由ケ丘南西通り→自由ケ丘南一丁目→赤間駅南口方面」という経路を辿る。
ちなみに、「自由ケ丘南西通り」は、「じゆうがおかなんせいどおり」ではなく「じゆうがおかみなみにしどおり」、また、「四丁目」と「西通り」の間に存在したものの目で見ることはできなかった「自由ケ丘南公園前」はなくなったようだ。
「8-1番」の他に、赤間駅南口から郊外の住宅団地に向かう「8」に枝番が付いた路線として、「8-2番」(葉山、広陵台、日赤看護大学)、「8-3番」「8-4番」(朝野団地)があり、これらの路線はいずれも「郊外→赤間駅南口」の方向については枝番のない「8番」として運行されるのが「原則」となっている。
「8-1番」も、自由ケ丘南地区→赤間駅南口については「8番」として運行されないといけないはずなのだが、最近のLEDの行先表示では、「赤間駅南口行き」が「8-1番」になっているものを目にする(ただ、全て確認したという訳ではないため、実はいろんな条件によって異なっていて、例えば早朝の自由ケ丘南二丁目始発の便は「8番」として運行されている…など、LED表示の全てが「8-1番」ではないのかもしれません)。
まあ、赤間駅南口から郊外に向かう便でも枝番が付かない「8番」(青葉台入口行きと、赤間支所経由赤間営業所行き)があるなど、「原則」自体が脆弱なのは否めないし、また、基本的に駅と住宅地を結ぶという路線しかなく例外はごくわずかなので、行先の“文字”(赤間駅南口、自由ケ丘南、広陵台、青葉台…など)に注目して、枝番に何の数字が入っていようが、また、枝番自体があろうがなかろうが、「どうでもいい」話だという人も多いのかもしれない。
(つづく)
赤間駅南口と自由ケ丘南地区を結ぶ「8-1番」の側面方向幕。
「自由ケ丘南三丁目(赤間駅南口)←自由ケ丘南一丁目←自由ケ丘十一丁目←森林都市←自由ケ丘一丁目」という表示で、かなり自由が溢れている。
「8-1番」は、自由ケ丘南地区でループを形成しており、「赤間駅南口方面→自由ケ丘南一丁目→自由ケ丘南二丁目→自由ケ丘南三丁目→自由ケ丘南四丁目→自由ケ丘南西通り→自由ケ丘南一丁目→赤間駅南口方面」という経路を辿る。
ちなみに、「自由ケ丘南西通り」は、「じゆうがおかなんせいどおり」ではなく「じゆうがおかみなみにしどおり」、また、「四丁目」と「西通り」の間に存在したものの目で見ることはできなかった「自由ケ丘南公園前」はなくなったようだ。
「8-1番」の他に、赤間駅南口から郊外の住宅団地に向かう「8」に枝番が付いた路線として、「8-2番」(葉山、広陵台、日赤看護大学)、「8-3番」「8-4番」(朝野団地)があり、これらの路線はいずれも「郊外→赤間駅南口」の方向については枝番のない「8番」として運行されるのが「原則」となっている。
「8-1番」も、自由ケ丘南地区→赤間駅南口については「8番」として運行されないといけないはずなのだが、最近のLEDの行先表示では、「赤間駅南口行き」が「8-1番」になっているものを目にする(ただ、全て確認したという訳ではないため、実はいろんな条件によって異なっていて、例えば早朝の自由ケ丘南二丁目始発の便は「8番」として運行されている…など、LED表示の全てが「8-1番」ではないのかもしれません)。
まあ、赤間駅南口から郊外に向かう便でも枝番が付かない「8番」(青葉台入口行きと、赤間支所経由赤間営業所行き)があるなど、「原則」自体が脆弱なのは否めないし、また、基本的に駅と住宅地を結ぶという路線しかなく例外はごくわずかなので、行先の“文字”(赤間駅南口、自由ケ丘南、広陵台、青葉台…など)に注目して、枝番に何の数字が入っていようが、また、枝番自体があろうがなかろうが、「どうでもいい」話だという人も多いのかもしれない。
(つづく)