おかげさまで、「INSIDE SORAMAME」は本日で六周年を迎え、ついに七年目に突入である。
ここ最近は、更新が何日か途絶えてもアクセス数が大きく減ったりすることもなく、逆に、更新を頻繁に行ってもアクセス数が大きく増えることもなく(笑)、一定のレンジで概ね安定しており、いつも見て下さっている皆さんに支えられていることをつくづく実感させられる。
個人的には「バス」に特化したブログを書いているつもりはあまりなく、バスの話題はいくつかのカテゴリーの中の一つに過ぎないというスタンスなのだが、そんな本人の思いとは裏腹に(?)、日々の記事はバスの話題ばかりになってしまっている。

写真は福岡市東区の「箱崎駅東口」、かつての「前川町」バス停である。

JR箱崎駅を挟んで反対側にある「箱崎駅西口」(かつての「米山町」)とは対照的に、長年、福岡都心部と「月見町」を結ぶ路線(現在は「71番」。そこから過去に遡ると「1番」「20番」→「1番」→「51番」→「51番」「79番」)のためだけのバス停となっている。
まだ「前川町」の時代、名称を「箱崎駅東口」に変更してみては?という記事を書いたことがあり、それが現実となってしまった訳だが、旧町名である「前川町」という趣のある名称が消えてしまったことに、やや「罪悪感」を覚えたことがある。
このブログで書いたことが名称変更に直接影響を与えたということはないと思うのだが、他にも同じようなことが結構ちょくちょくあって、記事にすることで現状に何らかの影響を与えてしまうのではないかと余計な躊躇をしてしまうこともたまにある(“変えたほうがよい”と確信できることについては、現実になるとそれなりに嬉しいのだが、“変えたほうがいいんだろうけど、本当に変わってしまったらちょっと寂しいよなぁ”ということについてはなおさら)。
ただ、そんなことをいくら考えても仕方がないので、今後はあまり気にしないようにして、感じたままを野性的に書いていこうかなと思っている。
やや批判めいたことを書いて、後から読み返して少し後悔するということもたまにあるのだが、バス関係の記事の根底にあるのは、あくまで“バスの楽しさをもっと伝えたい”“車体とか設備のことが何もわからなくても(笑)、いろんな切り口があるよ”ということであり、そして、それが間接的にでもバス利用の促進につながっていけば、という思いである。
という訳で、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
ここ最近は、更新が何日か途絶えてもアクセス数が大きく減ったりすることもなく、逆に、更新を頻繁に行ってもアクセス数が大きく増えることもなく(笑)、一定のレンジで概ね安定しており、いつも見て下さっている皆さんに支えられていることをつくづく実感させられる。
個人的には「バス」に特化したブログを書いているつもりはあまりなく、バスの話題はいくつかのカテゴリーの中の一つに過ぎないというスタンスなのだが、そんな本人の思いとは裏腹に(?)、日々の記事はバスの話題ばかりになってしまっている。

写真は福岡市東区の「箱崎駅東口」、かつての「前川町」バス停である。


JR箱崎駅を挟んで反対側にある「箱崎駅西口」(かつての「米山町」)とは対照的に、長年、福岡都心部と「月見町」を結ぶ路線(現在は「71番」。そこから過去に遡ると「1番」「20番」→「1番」→「51番」→「51番」「79番」)のためだけのバス停となっている。
まだ「前川町」の時代、名称を「箱崎駅東口」に変更してみては?という記事を書いたことがあり、それが現実となってしまった訳だが、旧町名である「前川町」という趣のある名称が消えてしまったことに、やや「罪悪感」を覚えたことがある。
このブログで書いたことが名称変更に直接影響を与えたということはないと思うのだが、他にも同じようなことが結構ちょくちょくあって、記事にすることで現状に何らかの影響を与えてしまうのではないかと余計な躊躇をしてしまうこともたまにある(“変えたほうがよい”と確信できることについては、現実になるとそれなりに嬉しいのだが、“変えたほうがいいんだろうけど、本当に変わってしまったらちょっと寂しいよなぁ”ということについてはなおさら)。
ただ、そんなことをいくら考えても仕方がないので、今後はあまり気にしないようにして、感じたままを野性的に書いていこうかなと思っている。
やや批判めいたことを書いて、後から読み返して少し後悔するということもたまにあるのだが、バス関係の記事の根底にあるのは、あくまで“バスの楽しさをもっと伝えたい”“車体とか設備のことが何もわからなくても(笑)、いろんな切り口があるよ”ということであり、そして、それが間接的にでもバス利用の促進につながっていけば、という思いである。
という訳で、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。