(つづき)
福岡市中央区の「天神一丁目」バス停。
JR博多シティの開業で、天神から博多駅地区への客足の流出が強まり、天神の中心部もこんなに閑散とした状態になってしまった……というのもまたまたまたまた嘘です。
福岡市中央区に「天神一丁目」という名のバス停が出現した経緯についてはこちらの記事を参照のこと。
福岡市の中心「天神」の中の「一丁目」であり、福岡、さらには九州の中心とも言える街区なのだが、バス停の位置だけに着目すると、「天神の中心」とは言えない場所にある。
この“違和感”については、「紺屋町」の記事を参照のこと。
冒頭の画像は、北九州市戸畑区の「天神一丁目」。
「7番」が都営大江戸線のような循環運行を行っていることから、小倉都心部への回遊性は比較的高い。
「42番」の東大谷行き、「44番」の諏訪二丁目行きなど、魅力的な行先が並ぶ。
まあ、「42番」「44番」は、それ自体が既に魅力的な路線なのですが。
ちなみに、「42番」「44番」などは、2日前の記事でも出てきたが、それらは福岡都市圏を走る路線についてであり、この記事に出てくる北九州地区の「42番」「44番」とは全く別物である(…ということはいつもいちいち説明していませんが、たまには言っておかないといけないかな?と思って補足)。
(つづく)
福岡市中央区の「天神一丁目」バス停。
JR博多シティの開業で、天神から博多駅地区への客足の流出が強まり、天神の中心部もこんなに閑散とした状態になってしまった……というのもまたまたまたまた嘘です。
福岡市中央区に「天神一丁目」という名のバス停が出現した経緯についてはこちらの記事を参照のこと。
福岡市の中心「天神」の中の「一丁目」であり、福岡、さらには九州の中心とも言える街区なのだが、バス停の位置だけに着目すると、「天神の中心」とは言えない場所にある。
この“違和感”については、「紺屋町」の記事を参照のこと。
冒頭の画像は、北九州市戸畑区の「天神一丁目」。
「7番」が都営大江戸線のような循環運行を行っていることから、小倉都心部への回遊性は比較的高い。
「42番」の東大谷行き、「44番」の諏訪二丁目行きなど、魅力的な行先が並ぶ。
まあ、「42番」「44番」は、それ自体が既に魅力的な路線なのですが。
ちなみに、「42番」「44番」などは、2日前の記事でも出てきたが、それらは福岡都市圏を走る路線についてであり、この記事に出てくる北九州地区の「42番」「44番」とは全く別物である(…ということはいつもいちいち説明していませんが、たまには言っておかないといけないかな?と思って補足)。
(つづく)