(つづき)
北九州市門司区の「テニスコート前」バス停。
門司港地区~田野浦間を走る路線のうち「山手経由」の便が停車する。
このようなローカリズム溢れる名称は大切にしていってほしい。
「テニスコート」「前」というコトバはいずれも固有名詞ではないが、それが駅名やバス停名になると、「門司テニスコート前」のように固有名詞による修飾がなくても、立派に(?)「固有名詞」となってしまう。
色の種類としての「緑」と人名の「緑」…などとはまた違って(「テニスコート」が指すものが全く同じという意味で)、駅名やバス停名の面白さの本質のひとつがここにあると思う(いまいち伝わりづらいですかね?)。
(つづく)
北九州市門司区の「テニスコート前」バス停。
門司港地区~田野浦間を走る路線のうち「山手経由」の便が停車する。
このようなローカリズム溢れる名称は大切にしていってほしい。
「テニスコート」「前」というコトバはいずれも固有名詞ではないが、それが駅名やバス停名になると、「門司テニスコート前」のように固有名詞による修飾がなくても、立派に(?)「固有名詞」となってしまう。
色の種類としての「緑」と人名の「緑」…などとはまた違って(「テニスコート」が指すものが全く同じという意味で)、駅名やバス停名の面白さの本質のひとつがここにあると思う(いまいち伝わりづらいですかね?)。
(つづく)
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