(つづき)
「吉塚駅東口」。
英字表記は“YOSHIZUKA STATION EAST GATE”で意味重視。
新宮中央駅の「東口」のように、駅前のロータリーに乗り場がある訳ではなく、駅から少し離れた幹線道路上(県道福岡篠栗線、旧国道201号)のバス停であるため、エントランスではなくゲートという訳が充てられている…というのは好意的な解釈。
郊外方面。
福岡空港に行っていたのは、2010年6月から2011年4月まで9ヶ月間だけ運行されていた「35番」。
その後「ゆめタウン~福岡空港線」もここに停車していました。
都心方面。
「35番」よりもずっと前に福岡空港方面からやってきていた「33番」(先代)の博多駅行きがまだ残る。
「33番」は、この先の妙見交差点を左折して、吉塚新川、緑橋経由で運行されていた。
“行先番号とは?”ということを考えさせられますが、言い出したらキリがない面があるのもまた事実。
2011年4月以降は、次の「妙見」から合流してくるのは「74番」のみとなっているため、1つ歩いてもバスの本数はたいして増えません。
(つづく)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます