(つづき)
来年度供用開始予定の福岡都市高速6号線アイランドシティランプ(仮称)。
アイランドシティ営業所開設の際のプレスリリースでは
「2021年3月に完成予定の福岡都市高速6号線を活用した路線を新設し、天神・博多駅への速達性を高めます。」
とのことだったので、新ランプを利用する何らかの新路線は開設されると思うのだが、どのような路線になるでしょうか。
チラシのウラ的に考えてみました。
都市高のランプがすぐ近くにあるため、都市高に乗るまでになるべく客を集めようとすると、アイランドシティ内をぐるぐる回らないといけなくなって、だったら香椎浜ランプから乗ってもいいんじゃない?ということにもなりそう。
あと、都心行きのバスが停車する乗り場は、既存の路線(「210番」「22N」など)と同じ(対面側にならない)のほうがよいと思われるため、それを実現しようとすると、交通規制の問題もあってさらに大回りになってしまう。
番号は、末尾に“I”だと「22I」のように視認性に問題ありそうだし、照葉の“T”は天神の“T”で既に使われているし…ということで、「122番」など、頭に“1”を付けてみました(1にはIの意味合いも込められているということにして)。
なお、マリンワールド・サンシャインプール行きの「222番」は、マリノアシティの「333番」に対抗しています。
トリアス行きの「777番」、ららぽーと行きの「444番」なんかも視野に入れつつ(笑)。
「アイランドシティランプ」というのは今のところ仮称のようだが、バスの行先表示に入れると文字数が多くて他の情報が入らなくなりそう。
でも「ICランプ」だと、インターチェンジなのかランプなのかはっきりしない感じにもなってしまいそうですが。
(つづく)
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