(つづき)
太宰府市コミュニティバス「まほろば号」の「乗継券」と、春日市コミュニティバス「やよい」の「乗り継ぎカード」。
乗り継いだ後のバスの車内で運転手さんに手渡すため、「手元」に残らないという意味では「お宝」度が高いかも(?)。
ちなみに、上の乗継券は、西鉄白木原駅~水城ヶ丘入口~みどり公園~国分小学校前~文化ふれあい館~連歌屋~宇美町役場入口という、一連の流れの中のどこかで「手元」にあったものである。
(つづく)
太宰府市コミュニティバス「まほろば号」の「乗継券」と、春日市コミュニティバス「やよい」の「乗り継ぎカード」。
乗り継いだ後のバスの車内で運転手さんに手渡すため、「手元」に残らないという意味では「お宝」度が高いかも(?)。
ちなみに、上の乗継券は、西鉄白木原駅~水城ヶ丘入口~みどり公園~国分小学校前~文化ふれあい館~連歌屋~宇美町役場入口という、一連の流れの中のどこかで「手元」にあったものである。
(つづく)
「かわせみ」自体は、よく目にするのですが、ルートが変わってからまだ実際に乗っていないため、どのような形式かはわかりません。
>しかしこの形式だと、乗り継ぎの時刻を特定することは困難であり、「すぐの乗り継ぎの場合のみ有効」というルールが守られない可能性が高く、これが問題ですな。
>この券、マニアの人なら、必ず持って帰りそう(だが、これは窃盗罪になり得る行為である)。
たしかに。
ルールを守らない人はたいして多くなさそうだし、守らなかったとしても大きな損害にはならないという判断なのでしょうかね?
でもルールはちゃんと守ってほしいものですね(私も、ちゃんと守っています(笑))。
でも、大野城市のように、発行機の導入までする場合もあり、自治体によって温度差がありますね。
まどか号の場合は、乗り継ぎバス停として指定されている停留所が複数あることも理由なのかもしれませんね。
(但し同町の場合はICカードが使えるので、下記の長崎スマートカードと同じ取り扱いとなるかもしれない)
しかしこの形式だと、乗り継ぎの時刻を特定することは困難であり、「すぐの乗り継ぎの場合のみ有効」というルールが守られない可能性が高く、これが問題ですな。
この券、マニアの人なら、必ず持って帰りそう(だが、これは窃盗罪になり得る行為である)。
(「やよい」の場合、時間や路線ごとに色分けしてあるだろうが)
ちなみに大野城市の場合は
1.降りるときに整理券発行機もどきの発行機から乗り継ぎ券を取る訳ですが、これには時間などの情報がはっきり印字されており、すぐに乗り継ぎしなかったらただの紙きれとなります。
2.ローザ車両で運行の場合は、乗務員から乗り継ぎ券(ラミネート式の券ではなく、紙きれ)を直接受け取りますが、この場合は時間などの情報の印字がなく、やはり前述の問題が生じるでしょう。
また、長崎電気軌道の築町電停での乗り継ぎの場合、やはり乗務員から直接「紙きれ」の券を受け取りますが、これには日付が書いてあると同時に系統や時間帯ごとに紙の色も違うそうで、ルール(直ちに乗り継げというもので、福岡市地下鉄の天神地区乗り継ぎでは認められている「寄り道行為」は、ここでは一切厳禁である)を守っていない乗り継ぎの場合、3倍額以上の運賃を徴収されるようです。
また、同電停において長崎スマートカードを利用する場合、降車後30分以内に乗り継ぎ先の電車に乗車しなければ、割引は自動的に無効になります。