(つづき)
福岡県福智町の「赤池工業団地」バス停。
かつては「赤池福祉センター」という名称だった。
「小峠」の先で、飯塚市と福智町の境を越え、福智町に入ってすぐの場所にある。
かつては、ここから先、赤池駅方面や、旧赤池町の中心部を通って金田方面にも路線がつながっていたが、現在はここが西鉄バスの「狭義の終点」。
人が歩いてこそ「歩道」。
ここを起点として、「1番」が飯塚市の中心部まで。
ここからバスが通っていない方向に1kmあまり進めば、旧赤池町の中心部であり、その背後には住宅団地もあるので、せめてそこまで路線が延びたらなぁ…といつも考える。
もっと言えば、さらにそこから2~3キロの「金田駅」まで延ばして、既存の「22番」「23番」(金田駅~伊方橋~方城~夏吉~東町~伊田駅~後藤寺)とつなげば、飯塚~田川間が、烏尾峠経由以外でも再び結ばれ、地域の回遊性が高まるのに…などとも思う。
ただ、町が出資する平成筑豊鉄道も経営が厳しく、それと競合するバスにまでさらに補助を増やす余力はない…というのは想像に難くない。
(つづく)
福岡県福智町の「赤池工業団地」バス停。
かつては「赤池福祉センター」という名称だった。
「小峠」の先で、飯塚市と福智町の境を越え、福智町に入ってすぐの場所にある。
かつては、ここから先、赤池駅方面や、旧赤池町の中心部を通って金田方面にも路線がつながっていたが、現在はここが西鉄バスの「狭義の終点」。
人が歩いてこそ「歩道」。
ここを起点として、「1番」が飯塚市の中心部まで。
ここからバスが通っていない方向に1kmあまり進めば、旧赤池町の中心部であり、その背後には住宅団地もあるので、せめてそこまで路線が延びたらなぁ…といつも考える。
もっと言えば、さらにそこから2~3キロの「金田駅」まで延ばして、既存の「22番」「23番」(金田駅~伊方橋~方城~夏吉~東町~伊田駅~後藤寺)とつなげば、飯塚~田川間が、烏尾峠経由以外でも再び結ばれ、地域の回遊性が高まるのに…などとも思う。
ただ、町が出資する平成筑豊鉄道も経営が厳しく、それと競合するバスにまでさらに補助を増やす余力はない…というのは想像に難くない。
(つづく)
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