(つづき)
那珂川町コミュニティバス「かわせみ」、4月からの運行ルートのイメージはだいたいこんな感じ。
※あくまで、即席で作成した「イメージ」なので、細かくみるとおかしなところがあると思います。
3月までとどう変わったかについては、先日の記事でも書いたのだが、「那珂川営業所」に全ての路線が停車するようになったというのは大きな変化だと思う。
そして、「那珂川営業所→博多南駅→ミリカ→那珂川営業所」を走る「5番 南駅・ミリカ線」が一日当たり30本以上という、この手のバスとしてはかなり多い便数で運行され、各方面から駅や公共施設に行くときに、ここ那珂川営業所での乗り継ぎが想定されている。
西鉄バスの「那珂川営業所」が、「博多南駅」よりも「ミリカローデン」よりも「那珂川町役場」よりも、重要な拠点として位置づけられたことは興味深い。
その西鉄那珂川営業所。
反対側では、
「かわせみバス停シェルター」の設置工事中(既に出来上がっているかもしれません)。
でも、せっかくここが拠点とされたのだから、「野方(壱岐営業所構内)」のように営業所敷地内に新たな待合所を造って、南に行くものも北に行くものも全便が停車するするようにするくらいのことはしてもよかったのではないだろうか。
横断歩道も遠く、道の反対側に行くのは、現状では決して容易ではないと思われます。
(つづく)
那珂川町コミュニティバス「かわせみ」、4月からの運行ルートのイメージはだいたいこんな感じ。
※あくまで、即席で作成した「イメージ」なので、細かくみるとおかしなところがあると思います。
3月までとどう変わったかについては、先日の記事でも書いたのだが、「那珂川営業所」に全ての路線が停車するようになったというのは大きな変化だと思う。
そして、「那珂川営業所→博多南駅→ミリカ→那珂川営業所」を走る「5番 南駅・ミリカ線」が一日当たり30本以上という、この手のバスとしてはかなり多い便数で運行され、各方面から駅や公共施設に行くときに、ここ那珂川営業所での乗り継ぎが想定されている。
西鉄バスの「那珂川営業所」が、「博多南駅」よりも「ミリカローデン」よりも「那珂川町役場」よりも、重要な拠点として位置づけられたことは興味深い。
その西鉄那珂川営業所。
反対側では、
「かわせみバス停シェルター」の設置工事中(既に出来上がっているかもしれません)。
でも、せっかくここが拠点とされたのだから、「野方(壱岐営業所構内)」のように営業所敷地内に新たな待合所を造って、南に行くものも北に行くものも全便が停車するするようにするくらいのことはしてもよかったのではないだろうか。
横断歩道も遠く、道の反対側に行くのは、現状では決して容易ではないと思われます。
(つづく)
ただ那珂川町の英断だと思うのは、お書きのように営業所を拠点にしたことですよね。それに便数が多いと来れば、営業所での乗り換えにも心理的なバリアがなくて利用しやすいことでしょう。とかく公共施設誘導で、自治体内完結になりがちなコミュニティバスにしては商売上手だと思います。
福岡都市圏でも不便なところはたくさんあるので、こういう動きが広がるといいですね(以前お書きになられてた香椎駅東地区のコミュニティ路線とか。私は沿道住民なので期待してます)。
受託しているのが西鉄だからこそ、という感じもしますね。
新宮だと、営業所にマリンクスが来ることはなさそうです…。