昨年10月、「田川快速」廃止の際の記事で、
“既に周知の通り、「田川快速」は中谷~砂津間が廃止に。
バスが走らなくなる区間はないため、ネットワークの分断は免れるが、現状の「田川快速」は、北九州市内(小倉~中谷あたりまで)の利用で支えられていたような気もするので(←個人の感想です)、ローカル部分のみの運行になるのは行く末がとても心配。
運行主体と自治体の思惑が絡んだ結果だというのが丸わかりで、ニーズとか理想とは程遠いというのが残念。
せめて、商業施設やモノレール駅がある守恒地区まで運行できなかったのだろうか、という気も。
中谷から小倉へは「なかたに号」に乗っていいようにしては?とも思うのだが、逆の小倉から中谷を乗車可能にすることが難しいでしょうか。
西鉄のCMソングを創るに際して、田川から小倉へのバスをイメージした井上陽水氏は何を思うのでしょうか”
と書いていましたが、今回、来年3月までの試行で「守恒まで」の運行になるもよう。
あと、大隈車庫の廃止、飯塚「28番」の廃止、海老津「6番」の野間経由廃止なども10月1日に行われます。
また、「15番」博多駅~ゆめタウン博多線が駅前一丁目を通過するようになるとのことで、かつての「41番」吉塚営業所系統と同じような扱いに。
(つづく)
“既に周知の通り、「田川快速」は中谷~砂津間が廃止に。
バスが走らなくなる区間はないため、ネットワークの分断は免れるが、現状の「田川快速」は、北九州市内(小倉~中谷あたりまで)の利用で支えられていたような気もするので(←個人の感想です)、ローカル部分のみの運行になるのは行く末がとても心配。
運行主体と自治体の思惑が絡んだ結果だというのが丸わかりで、ニーズとか理想とは程遠いというのが残念。
せめて、商業施設やモノレール駅がある守恒地区まで運行できなかったのだろうか、という気も。
中谷から小倉へは「なかたに号」に乗っていいようにしては?とも思うのだが、逆の小倉から中谷を乗車可能にすることが難しいでしょうか。
西鉄のCMソングを創るに際して、田川から小倉へのバスをイメージした井上陽水氏は何を思うのでしょうか”
と書いていましたが、今回、来年3月までの試行で「守恒まで」の運行になるもよう。
あと、大隈車庫の廃止、飯塚「28番」の廃止、海老津「6番」の野間経由廃止なども10月1日に行われます。
また、「15番」博多駅~ゆめタウン博多線が駅前一丁目を通過するようになるとのことで、かつての「41番」吉塚営業所系統と同じような扱いに。
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