(つづく)
福岡市東区の「アイランドシティ中央公園前」バス停。
バス停の名称としては長い部類に入る。
2行に分けて表記してもよかったのでは?と、まずどうでもいい話。
もともとは、人工島内唯一のバス停であり、名称も単に「アイランドシティ」だったが、約3年前、人工島内にバス停が増えるのを機に、下に「中央公園前」が付いた。
もし、この人工島が、産業や人々の生活が島内だけで完結するくらいにまで発展すれば(実際そこまでいくのはなかなか大変でしょうけど)、上に付く「アイランドシティ」すら不要となり、単に「中央公園前」でもよくなると思われる。
「バス停を命名する際の視座」というものは、「まちの成熟段階」と連動していて、成熟とともにピントが絞られていくと言え、バス停の名称の面白いところのひとつだと思う、と、またどうでもいい話。
郊外向けのバス停と、
都心向けのバス停。
これは人工島と千早駅を結ぶシャトルバス(現在は「1番」として運行中)についての掲示。
この「1番」のほか、「21B」「22N」「22T」「29番」「29N」「210番」「220番」などが運行されているが、それぞれの本数は少なくて、「とても便利」という感じはない。
人工島にバス営業所を設置する計画もあるようだが、営業所ができたら、また何らかの変化が見られるかもしれない。
なお、この「アイランドシティ中央公園」は、わが家では“グリッピ公園”という呼び方がされており、「青葉公園」や古賀の「グリーンパーク」とともに、子供たちを遊ばせることが多い公園である、と、最後にまたどうでもいい話。
こうやって書いていると、このブログの全てが「どうでもいい話」に思えてくるのだが、それは言わない約束ということで(笑)。
(つづく)
福岡市東区の「アイランドシティ中央公園前」バス停。
バス停の名称としては長い部類に入る。
2行に分けて表記してもよかったのでは?と、まずどうでもいい話。
もともとは、人工島内唯一のバス停であり、名称も単に「アイランドシティ」だったが、約3年前、人工島内にバス停が増えるのを機に、下に「中央公園前」が付いた。
もし、この人工島が、産業や人々の生活が島内だけで完結するくらいにまで発展すれば(実際そこまでいくのはなかなか大変でしょうけど)、上に付く「アイランドシティ」すら不要となり、単に「中央公園前」でもよくなると思われる。
「バス停を命名する際の視座」というものは、「まちの成熟段階」と連動していて、成熟とともにピントが絞られていくと言え、バス停の名称の面白いところのひとつだと思う、と、またどうでもいい話。
郊外向けのバス停と、
都心向けのバス停。
これは人工島と千早駅を結ぶシャトルバス(現在は「1番」として運行中)についての掲示。
この「1番」のほか、「21B」「22N」「22T」「29番」「29N」「210番」「220番」などが運行されているが、それぞれの本数は少なくて、「とても便利」という感じはない。
人工島にバス営業所を設置する計画もあるようだが、営業所ができたら、また何らかの変化が見られるかもしれない。
なお、この「アイランドシティ中央公園」は、わが家では“グリッピ公園”という呼び方がされており、「青葉公園」や古賀の「グリーンパーク」とともに、子供たちを遊ばせることが多い公園である、と、最後にまたどうでもいい話。
こうやって書いていると、このブログの全てが「どうでもいい話」に思えてくるのだが、それは言わない約束ということで(笑)。
(つづく)
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