(つづき)
9月末まで試行期間を延長して運行を続けてきた「橋本駅循環ミニバス」だったが、結局さらなる期間延長は行われず、運行終了とのこと。
目標には届いていないが、利用者は増加傾向にあるという話も聞いていたので残念。
継続運行を望んでいた方たちにとってはとてもお気の毒。
せっかく熱意があっても、コミュニティ単位での展開にはどうしても限界があるように思える。
採算が見込めそうな区間を取り込むとか、市の補助金により路線が維持されている壱岐丘中~金武営業所間も統合して一つの路線にするとか、もう少し違う角度からも枠組みを検討できるようにすれば、3度目の試行運行の芽もあると思うのですが。
また、直方と遠賀川駅を結ぶ「66番」「68番」の鞍手町内のルートが、鞍手町の市街地(中本町)や公共施設を通るように変更となる。
決して多くはない交通資源をどうにか結びつけて、公共交通同士の連携を図ろうとする町の姿勢は評価できると思う。
この流れで行けば、遠賀川に建設中の橋が完成すれば、「すまいるバス」みやわか線(宮田~鞍手駅)が、鞍手駅から香月営業所まで延長…なんてことももしかしたら有り得るかもしれない(期待も込めて)。
(つづく)
9月末まで試行期間を延長して運行を続けてきた「橋本駅循環ミニバス」だったが、結局さらなる期間延長は行われず、運行終了とのこと。
目標には届いていないが、利用者は増加傾向にあるという話も聞いていたので残念。
継続運行を望んでいた方たちにとってはとてもお気の毒。
せっかく熱意があっても、コミュニティ単位での展開にはどうしても限界があるように思える。
採算が見込めそうな区間を取り込むとか、市の補助金により路線が維持されている壱岐丘中~金武営業所間も統合して一つの路線にするとか、もう少し違う角度からも枠組みを検討できるようにすれば、3度目の試行運行の芽もあると思うのですが。
また、直方と遠賀川駅を結ぶ「66番」「68番」の鞍手町内のルートが、鞍手町の市街地(中本町)や公共施設を通るように変更となる。
決して多くはない交通資源をどうにか結びつけて、公共交通同士の連携を図ろうとする町の姿勢は評価できると思う。
この流れで行けば、遠賀川に建設中の橋が完成すれば、「すまいるバス」みやわか線(宮田~鞍手駅)が、鞍手駅から香月営業所まで延長…なんてことももしかしたら有り得るかもしれない(期待も込めて)。
(つづく)
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