公式な発表からやや時間が経ってしまったが、現在二度目の試行運行中の外環状道路を走るバス「700番」が、試行運行終了日の翌日10月31日から本格運行に移行し、11月3日にダイヤ改正を行うとのこと。
ルート(西鉄大橋駅~地禄神社~横手南町~九州ガンセンター~自動車免許試験場正門前~片江営業所~福大病院)、運賃は変更なしで、ダイヤ改正は、土日祝日の減便がメイン。
「700番」については、一度目の試行運行開始前から折に触れて記事にしてきたので、過去の記事も参照のこと(なお、画像は少し前の「ガンセンター入口」交差点付近)。
外環バスの可能性についての検討
試行運行開始決定
外環バスが他路線に及ぼす影響(1)
試行運行開始(1)
試行運行開始(2)
試行運行開始(3)
外環バスが他路線に及ぼす影響(2)
試行運行期間延長
一度目の試行終了(1)
一度目の試行終了(2)
復活の兆し
復活(1)
復活(2)
復活(3)
外環バスが他路線に及ぼす影響(3)
「700番」と「6番」
本格運行へのハードル
「700番」と「桜」
「700番」と「赤間急行」
バス停の増設
本格運行への足固め
ついでに、10月1日ダイヤ改正の補足を(福岡地区の話題ではありませんが、過去の記事とも関連するので念のため)。
鳥栖市内線「6番」のルート変更が行われ、「シーエックスカーゴ」には行かなくなり、代わりに弥生が丘四丁目地区を経由するルートに。
これにより、以前取り上げた「産業団地前」「産業団地西」「産業団地」の3バス停のうち、「産業団地西」「産業団地」は廃止に。
また、西鉄バスの行先番号の中で最小値だった「0番」は廃止になっている。
(つづく)
ルート(西鉄大橋駅~地禄神社~横手南町~九州ガンセンター~自動車免許試験場正門前~片江営業所~福大病院)、運賃は変更なしで、ダイヤ改正は、土日祝日の減便がメイン。
「700番」については、一度目の試行運行開始前から折に触れて記事にしてきたので、過去の記事も参照のこと(なお、画像は少し前の「ガンセンター入口」交差点付近)。
外環バスの可能性についての検討
試行運行開始決定
外環バスが他路線に及ぼす影響(1)
試行運行開始(1)
試行運行開始(2)
試行運行開始(3)
外環バスが他路線に及ぼす影響(2)
試行運行期間延長
一度目の試行終了(1)
一度目の試行終了(2)
復活の兆し
復活(1)
復活(2)
復活(3)
外環バスが他路線に及ぼす影響(3)
「700番」と「6番」
本格運行へのハードル
「700番」と「桜」
「700番」と「赤間急行」
バス停の増設
本格運行への足固め
ついでに、10月1日ダイヤ改正の補足を(福岡地区の話題ではありませんが、過去の記事とも関連するので念のため)。
鳥栖市内線「6番」のルート変更が行われ、「シーエックスカーゴ」には行かなくなり、代わりに弥生が丘四丁目地区を経由するルートに。
これにより、以前取り上げた「産業団地前」「産業団地西」「産業団地」の3バス停のうち、「産業団地西」「産業団地」は廃止に。
また、西鉄バスの行先番号の中で最小値だった「0番」は廃止になっている。
(つづく)
福岡を離れて長くなり、昔の福岡の道路感覚でいると、市内の南区辺りで「神埼」の地名が飛び出してくるなど、想像もつかないのです。
その左下に「東脊振トンネル」と書いてありますが、トンネルが通じたのですね!?それで佐賀県が感覚的にとても近くなったというわけなのでしょう。
386号の峠越え(峠の名前は忘れました)は、何十年か前、私の好きな道の一つで、よく通りました。狭いクネクネした下りの道が延々と続く悪路ですが、佐賀県への県境を過ぎたとたんに悪路になったものです。(県を境に道の企画が変わるのは時々ありますね。)
きっと今では見違えるようになっているのでしょう。悪路好きの人間としてはちょっと物足りないかもしれません。
この標識の左方向に掲出される地名は、昔の感覚でいけば、「現人橋 不入道」あたりかな!?
「企画」→「規格」
こんにちは、すとれいしんぐると申します。
国道386号のこのあたり~那珂川町方面の標識には、案外昔からところどころで「神埼」の地名が出ていたようで、数ヶ所で見られますよ。
今はむしろ「吉野ヶ里」(自治体としての町名)のほうがしっくりくるかも知れません。
それから、峠の名前は「坂本峠」だそうです。
おっしゃるとおり、東脊振トンネル(有料道路)が通じてかなり便利になっています。
佐賀県側の急峻&悪路の旧道は相変わらず国道のまま残っています。
soramameさん、こんにちは。
「700番」の本格運行は本当によかったと思います。
はたから見ていてかなり心配な利用状況でしたが、これでしばらく廃止ということはないでしょう。
安心しました。
「なくなると不便」ですが「あってもあまり利用しない」という公共交通機関の宿命を背負い続けることになるでしょうけど、引き続きPRし続けていけば定着していくと思います。
…といいつつ、実は私は途中の区間の1往復しか利用したことがありませんが(試乗とかではなく現実的な利用です)。
(^^;)
お二方、一通の変なレスで失礼しました。
>この標識を見て、すぐには位置関係がわかりませんでした。「神埼」を見てびっくりしたのです。
>福岡を離れて長くなり、昔の福岡の道路感覚でいると、市内の南区辺りで「神埼」の地名が飛び出してくるなど、想像もつかないのです。
>その左下に「東脊振トンネル」と書いてありますが、トンネルが通じたのですね!?それで佐賀県が感覚的にとても近くなったというわけなのでしょう。
トンネルができてからまだ6年程度であり、また、災害で通行止めとなっていた期間もあったことから、福岡と佐賀を結ぶ山越えルートとしては、三瀬峠(三瀬トンネル)よりはまだまだマイナーな位置付けかもしれません。
でも、神埼だけでなく、福岡市西南部から福岡県大川市方面に行く場合にも「使える」ルートではあります。
>386号の峠越え(峠の名前は忘れました)は、何十年か前、私の好きな道の一つで、よく通りました。狭いクネクネした下りの道が延々と続く悪路ですが、佐賀県への県境を過ぎたとたんに悪路になったものです。(県を境に道の企画が変わるのは時々ありますね。)
>きっと今では見違えるようになっているのでしょう。悪路好きの人間としてはちょっと物足りないかもしれません。
この国道は386号ではなく385号ですね。
386(サンハチロク)のほうが語呂が良いからなのか、朝倉、日田方面に向かう国道の番号とよく混同が起きています。
トンネルがではない峠(坂本峠)のほうを、私も車で何度も通ったことがありますが、離合が困難な箇所も多く、雨や濃霧のときはとてもヒヤヒヤでした。
両県のトンネルに至るまでの道路状況は、現時点では福岡側よりも佐賀側のほうが整備されている感じです(福岡側も、現在バイパスが整備中)。
>「700番」の本格運行は本当によかったと思います。
>はたから見ていてかなり心配な利用状況でしたが、これでしばらく廃止ということはないでしょう。
>安心しました。
たしかに。
ただ、「期間限定」「利用者が少なかったらなくなる」という意識がなくなって、安心感から利用率が低下…みたいになると困りものですね。
おっしゃる通り、引き続いてのPRが大事だと思います。