今回のダイヤ改正は、昭和バス路線の一部廃止に伴う代替路線の新設や、停車停留所の追加などがメインとなっている。
10月13日に、「11月以降、今宿~生の松原付近の海岸沿いの道路を走るバスはなくなってしまうようだ。」と書いたが、今宿野外活動センター~姪浜駅間を走る乗り合いタクシー&マイクロバスがこの区間を走るため、完全になくなってしまうという訳ではないみたいだ。
その他の地区でも、微妙に変更が行われる。
まず、45番「諸岡線」の井尻駅付近の経路が変更となる。
西鉄天神大牟田線の線路と並行する道路を通らなくなり、新道(高木1丁目交差点から外環状道路へ抜けるルートで、一部供用開始している)を経由することになるらしい。
ということは、以前取り上げたときに紹介した「折り返し場での方向転換」はもう見られなくなってしまうのか…。
最後に一度乗っておきたかったが、そんな時間もなかった…。
大きく利便性が損なわれる訳ではないので、より危険の少ないルートに変更することは仕方ないといえるかもしれないが、路線バスの「味」がまたひとつなくなるようで寂しい限りだ。
(つづく)
10月13日に、「11月以降、今宿~生の松原付近の海岸沿いの道路を走るバスはなくなってしまうようだ。」と書いたが、今宿野外活動センター~姪浜駅間を走る乗り合いタクシー&マイクロバスがこの区間を走るため、完全になくなってしまうという訳ではないみたいだ。
その他の地区でも、微妙に変更が行われる。
まず、45番「諸岡線」の井尻駅付近の経路が変更となる。
西鉄天神大牟田線の線路と並行する道路を通らなくなり、新道(高木1丁目交差点から外環状道路へ抜けるルートで、一部供用開始している)を経由することになるらしい。
ということは、以前取り上げたときに紹介した「折り返し場での方向転換」はもう見られなくなってしまうのか…。
最後に一度乗っておきたかったが、そんな時間もなかった…。
大きく利便性が損なわれる訳ではないので、より危険の少ないルートに変更することは仕方ないといえるかもしれないが、路線バスの「味」がまたひとつなくなるようで寂しい限りだ。
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