(つづき)
福岡市南区の「五十川」バス停。
バス停の行先案内の部分は「46 井尻」という表記だが、「井尻」は2006年11月に「井尻六ツ角」に改称されている。
また、「46番」は、一部が「井尻六ツ角」から先に延び、精華女子短大前経由(かつての「50番」のルート)でJR南福岡駅・雑餉隈営業所まで運行されている。
都心方面は、かつては博多駅行き、天神行き、那の津四丁目行きなども運行されていたが、現在は「博多ふ頭行き」のみであり、ずいぶんとすっきりしている。
郊外側の次のバス停は「井尻一丁目」。
かつては「46番」の「広義の終点」でもあった。
「五十川」と「井尻一丁目」の間は、もともと一続きの道路だったのだが、近頃、この二つのバス停の間を新道(都市計画道路御供所井尻線)が斜めに横切るようになり構造が変わって、直進ではなくなった(一旦新道に出るカタチとなった)。
今後、かつて考えたような「46番」のルート変更が行われるかはわからないが、新道沿いが成熟するにつれ、「五十川」と「井尻一丁目」の間が一続きだったという事実も過去の記憶となってしまうのかもしれない。
なお、「五十川」の郊外向けバス停は、路線図や時刻表が道路側にあり、「井尻一丁目」は道路と反対側にある。
路線図は、バスの進行方向に合わせて向きを変えて作られており、芸の細かさに感心した次第。
(つづく)
福岡市南区の「五十川」バス停。
バス停の行先案内の部分は「46 井尻」という表記だが、「井尻」は2006年11月に「井尻六ツ角」に改称されている。
また、「46番」は、一部が「井尻六ツ角」から先に延び、精華女子短大前経由(かつての「50番」のルート)でJR南福岡駅・雑餉隈営業所まで運行されている。
都心方面は、かつては博多駅行き、天神行き、那の津四丁目行きなども運行されていたが、現在は「博多ふ頭行き」のみであり、ずいぶんとすっきりしている。
郊外側の次のバス停は「井尻一丁目」。
かつては「46番」の「広義の終点」でもあった。
「五十川」と「井尻一丁目」の間は、もともと一続きの道路だったのだが、近頃、この二つのバス停の間を新道(都市計画道路御供所井尻線)が斜めに横切るようになり構造が変わって、直進ではなくなった(一旦新道に出るカタチとなった)。
今後、かつて考えたような「46番」のルート変更が行われるかはわからないが、新道沿いが成熟するにつれ、「五十川」と「井尻一丁目」の間が一続きだったという事実も過去の記憶となってしまうのかもしれない。
なお、「五十川」の郊外向けバス停は、路線図や時刻表が道路側にあり、「井尻一丁目」は道路と反対側にある。
路線図は、バスの進行方向に合わせて向きを変えて作られており、芸の細かさに感心した次第。
(つづく)
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