昨日,昨年度の将棋大賞が決定しました。

最優秀棋士賞は渡辺明竜王。竜王防衛,王将挑戦,奪取,棋王挑戦,奪取で三冠を達成。朝日杯将棋オープンとNHK杯でふたつの棋戦も制していて,当然の受賞。MVPは初受賞となりました。
優秀棋士賞は羽生善治三冠。こちらは棋聖防衛,王位防衛,王座挑戦,奪取。A級順位戦で優勝して名人挑戦権獲得。銀河戦でも優勝しました。渡辺竜王と遜色ない成績で,こちらも当然の受賞でしょう。ずっとMVPだったこともあり,この部門は2006年度以来2回目。同時に特別賞にも選出され,こちらは1995年度以来の2回目。記録部門では最多対局賞が2011年度から2年連続11回目,最多勝利賞は2010年度,2011年度から3年連続で13回目。
敢闘賞は中村太地六段。棋聖挑戦が評価されたもの。この年齢でのタイトル戦登場は確かに立派です。初受賞。記録部門では連勝賞も獲得。昨年度の勝率1位賞に続く記録部門での受賞です。
新人賞は永瀬拓矢五段。加古川青流戦と新人王戦で優勝ですから,この部門はこの人以外にありません。こちらも初受賞。記録部門の勝率1位賞にも輝きました。こちらは昨年度は連勝賞で同じように2年連続での記録部門受賞。
最優秀女流棋士賞は里見香奈女流名人。女流王位奪取,女流王将防衛,倉敷藤花防衛,女流名人位防衛,マイナビ女子オープン挑戦。文句なし。昨年度は5敗しかしておらず,そのうち3敗は番勝負内ですから,実質は2敗しかしていないも同然です。2009年度,2010年度,2011年度も受賞していて,4年連続4回目。
女流棋士賞は上田初美女王。女王防衛と女流名人位挑戦。女流最強戦優勝。実力的に里見名人に迫っている感もあり,明日からのマイナビは非常に楽しみです。初受賞。
女流最多対局賞はLPSAの中井広恵女流六段でした。
升田幸三賞は角交換四間飛車の藤井猛九段。1996年度に藤井システムで受賞していて2度目。この部門で2度の受賞は大いに称えられるべきものと思います。
名局賞は王座戦の第四局。これは千日手局込みでしょう。名局賞特別賞に女流名人位戦第五局が選ばれました。女流の将棋が選出されるのは素晴らしいことだと思います。
歯科検診であれこのときのような治療であれ,僕はもう何度もI歯科には通っています。その中でもこのときほど滞在したのは初めてでした。治療に要した時間は2時間弱。なお,ここで装着した仮の歯というのは,ブリッジの中の虫歯を治療した歯のことだけではありません。ブリッジを架けていた3本の歯のすべてです。それぞれに微調整を施しましたので,これほどの時間が必要になったものでしょう。帰宅したのは午後1時40分頃。この日の午後はまた本牧まで出向く必要がありましたが,それには支障は来しませんでした。
翌2日の土曜日は妹の土曜出勤。この日はチョコレートを作りました。おそらくバレンタインデーに向けてということだったのでしょう。バレンタインデーも一応はキリスト教の行事であるとはいえ,施設はキリスト教系法人ですから,このような作業を行うのはむしろ自然である気もします。そして3日の日曜日はピアノのレッスン。この日も午後1時からでした。
さらに翌日の4日の月曜ですが,この日は妹は作業所を休みました。といっても具合が悪くなったわけではありません。こども医療センターの通院の日だったからです。この日は午後1時半の予約。僕はこの日は長者町に出ていて,午後3時半過ぎにはもう家に帰ってきたのですが,そのときにはすでに母と妹は帰っていました。
この週末,10日の日曜にはふたりは美容院に行っています。
12日の火曜日にI歯科へ。歯科の通院は金曜に行くことが多かったのですが,ブリッジはこの週のうちには架けられることになっていて,なるべく早い方がよいということでしたので,僕の都合がついた火曜に予約しておいたもの。時間は午前9時でした。この日も午後は長者町に出向くことになっていましたので,僕としても早い方がよかったのです。
まず嵌めておいた仮の歯を外し,それ以前に塗り固めたまま残っていた余分なセメントを除去。ここまでは歯科助手による作業で,そこからはI先生自身がブリッジを架けました。このときにも微調整が必要となりましたが,仮の歯のときほどには時間は掛かりませんでした。帰宅したのは10時15分くらいでしたから,概ね30分程度の滞在で済んだという計算になります。

最優秀棋士賞は渡辺明竜王。竜王防衛,王将挑戦,奪取,棋王挑戦,奪取で三冠を達成。朝日杯将棋オープンとNHK杯でふたつの棋戦も制していて,当然の受賞。MVPは初受賞となりました。

優秀棋士賞は羽生善治三冠。こちらは棋聖防衛,王位防衛,王座挑戦,奪取。A級順位戦で優勝して名人挑戦権獲得。銀河戦でも優勝しました。渡辺竜王と遜色ない成績で,こちらも当然の受賞でしょう。ずっとMVPだったこともあり,この部門は2006年度以来2回目。同時に特別賞にも選出され,こちらは1995年度以来の2回目。記録部門では最多対局賞が2011年度から2年連続11回目,最多勝利賞は2010年度,2011年度から3年連続で13回目。
敢闘賞は中村太地六段。棋聖挑戦が評価されたもの。この年齢でのタイトル戦登場は確かに立派です。初受賞。記録部門では連勝賞も獲得。昨年度の勝率1位賞に続く記録部門での受賞です。
新人賞は永瀬拓矢五段。加古川青流戦と新人王戦で優勝ですから,この部門はこの人以外にありません。こちらも初受賞。記録部門の勝率1位賞にも輝きました。こちらは昨年度は連勝賞で同じように2年連続での記録部門受賞。
最優秀女流棋士賞は里見香奈女流名人。女流王位奪取,女流王将防衛,倉敷藤花防衛,女流名人位防衛,マイナビ女子オープン挑戦。文句なし。昨年度は5敗しかしておらず,そのうち3敗は番勝負内ですから,実質は2敗しかしていないも同然です。2009年度,2010年度,2011年度も受賞していて,4年連続4回目。
女流棋士賞は上田初美女王。女王防衛と女流名人位挑戦。女流最強戦優勝。実力的に里見名人に迫っている感もあり,明日からのマイナビは非常に楽しみです。初受賞。
女流最多対局賞はLPSAの中井広恵女流六段でした。
升田幸三賞は角交換四間飛車の藤井猛九段。1996年度に藤井システムで受賞していて2度目。この部門で2度の受賞は大いに称えられるべきものと思います。
名局賞は王座戦の第四局。これは千日手局込みでしょう。名局賞特別賞に女流名人位戦第五局が選ばれました。女流の将棋が選出されるのは素晴らしいことだと思います。
歯科検診であれこのときのような治療であれ,僕はもう何度もI歯科には通っています。その中でもこのときほど滞在したのは初めてでした。治療に要した時間は2時間弱。なお,ここで装着した仮の歯というのは,ブリッジの中の虫歯を治療した歯のことだけではありません。ブリッジを架けていた3本の歯のすべてです。それぞれに微調整を施しましたので,これほどの時間が必要になったものでしょう。帰宅したのは午後1時40分頃。この日の午後はまた本牧まで出向く必要がありましたが,それには支障は来しませんでした。
翌2日の土曜日は妹の土曜出勤。この日はチョコレートを作りました。おそらくバレンタインデーに向けてということだったのでしょう。バレンタインデーも一応はキリスト教の行事であるとはいえ,施設はキリスト教系法人ですから,このような作業を行うのはむしろ自然である気もします。そして3日の日曜日はピアノのレッスン。この日も午後1時からでした。
さらに翌日の4日の月曜ですが,この日は妹は作業所を休みました。といっても具合が悪くなったわけではありません。こども医療センターの通院の日だったからです。この日は午後1時半の予約。僕はこの日は長者町に出ていて,午後3時半過ぎにはもう家に帰ってきたのですが,そのときにはすでに母と妹は帰っていました。
この週末,10日の日曜にはふたりは美容院に行っています。
12日の火曜日にI歯科へ。歯科の通院は金曜に行くことが多かったのですが,ブリッジはこの週のうちには架けられることになっていて,なるべく早い方がよいということでしたので,僕の都合がついた火曜に予約しておいたもの。時間は午前9時でした。この日も午後は長者町に出向くことになっていましたので,僕としても早い方がよかったのです。
まず嵌めておいた仮の歯を外し,それ以前に塗り固めたまま残っていた余分なセメントを除去。ここまでは歯科助手による作業で,そこからはI先生自身がブリッジを架けました。このときにも微調整が必要となりましたが,仮の歯のときほどには時間は掛かりませんでした。帰宅したのは10時15分くらいでしたから,概ね30分程度の滞在で済んだという計算になります。