大雨と強風の影響を受けることになった川崎記念は昨日が決勝。並びは菊地-成田ー大槻の北日本,新田-斎藤ー稲村で東日本,脇本-浅井-小川の西日本。
浅井がスタートを取りましたので,脇本の前受けになると思いきや,外を上昇した新田に位置を譲り,前受けは新田。さらに中団にも菊地を入れたので,4番手に菊地,7番手から脇本という周回になりました。
脇本は残り2周のホームから上昇の構え。菊地が後ろを見ながらうまく呼応し,バックでは先に出て新田を叩いて前を斬ると,打鐘から発進した脇本の番手に飛びつき,競り込みました。ホームでは菊地が番手を奪い,浅井は大槻の後ろには入れましたが万事休す。菊地は脇本との車間を空けていましたがなかなか発進できず,直線手前から成田が踏み込むと,鋭い伸び脚で差し切って優勝。逃げ粘った脇本が半車輪差で2着。成田マークの大槻が1車輪差の3着。

優勝した福島の成田和也選手は昨年3月の日本選手権競輪以来のグレードレース優勝。記念競輪は同着での優勝となった一昨年8月の富山記念以来の3勝目。菊地がうまく中団を確保し,浅井から番手を奪った北日本の作戦の勝利。菊地が出ていけないとみて早めの踏み込みになったものと思いますが,もう少し様子を見ていれば届かなかった可能性もあり,的確な判断だったということでしょう。追い込み選手なので,展開に左右されるのは仕方がありませんが,もう少し活躍してほしいし,それが可能な選手だと思っています。
この時点ですでに沁みる感覚というのは消失していました。それ以外の点も含めて,僕には何の憂いもありませんでした。一方,I先生が確認したところでも,新しいブリッジにこれといった問題点は見当たらないとのこと。つまり僕の歯に十全にフィットし,その機能を果たしているということになります。
この日の通院の目的はこれで達成されました。ですからこれでこの日の治療は終了でよかったのですが,ついでだからということで,通常の歯科検診の際に施しているクリーニングもすることになりました。もっとも,僕は3ヶ月に1度という頻度でI歯科に通って歯科検診をしていまして,前回の定期検診というのが前年の暮れであったのですから,このクリーニングは僕が事前に予期していたものでしたし,また,希望していたものでもありました。どう考えてもこの日に済ませてしまった方が合理的であったからです。
この日は今までずっと僕を担当していた歯科助手ではなく,新しい歯科助手によって行われました。この助手の方の手も温かく感じられ,歯科助手の配慮というのはI歯科では徹底されているようです。なお,助手が変わったことによって手順に変化が生じました。今までは下の歯をクリーニングしてから上の歯という順序だったのですが,この方は先に上の歯からでした。順番はどうあれやることは一緒ですからどうということはありません。ブリッジの確認には時間が掛かりませんでしたから,この日に要した時間のほとんどはクリーニングのためのもの。それでも家に帰ったのは10時半を回っていました。
この週末は3月3日の日曜日に妹のピアノのレッスンがありました。この日も午後1時からの予定であったのですが,当日に先生から連絡がありまして,午後2時からに変更となりました。レッスンを再開してからは当日の時間変更は初めてであったと思いますが,以前はこうしたことはよくありましたので,とくに驚くに値するようなことではありません。妹は1日のうちに複数の予定を入れるということは絶対にといっていいほどありませんから,このような急な時間変更に対応することには問題も生じないのです。
浅井がスタートを取りましたので,脇本の前受けになると思いきや,外を上昇した新田に位置を譲り,前受けは新田。さらに中団にも菊地を入れたので,4番手に菊地,7番手から脇本という周回になりました。
脇本は残り2周のホームから上昇の構え。菊地が後ろを見ながらうまく呼応し,バックでは先に出て新田を叩いて前を斬ると,打鐘から発進した脇本の番手に飛びつき,競り込みました。ホームでは菊地が番手を奪い,浅井は大槻の後ろには入れましたが万事休す。菊地は脇本との車間を空けていましたがなかなか発進できず,直線手前から成田が踏み込むと,鋭い伸び脚で差し切って優勝。逃げ粘った脇本が半車輪差で2着。成田マークの大槻が1車輪差の3着。

優勝した福島の成田和也選手は昨年3月の日本選手権競輪以来のグレードレース優勝。記念競輪は同着での優勝となった一昨年8月の富山記念以来の3勝目。菊地がうまく中団を確保し,浅井から番手を奪った北日本の作戦の勝利。菊地が出ていけないとみて早めの踏み込みになったものと思いますが,もう少し様子を見ていれば届かなかった可能性もあり,的確な判断だったということでしょう。追い込み選手なので,展開に左右されるのは仕方がありませんが,もう少し活躍してほしいし,それが可能な選手だと思っています。
この時点ですでに沁みる感覚というのは消失していました。それ以外の点も含めて,僕には何の憂いもありませんでした。一方,I先生が確認したところでも,新しいブリッジにこれといった問題点は見当たらないとのこと。つまり僕の歯に十全にフィットし,その機能を果たしているということになります。
この日の通院の目的はこれで達成されました。ですからこれでこの日の治療は終了でよかったのですが,ついでだからということで,通常の歯科検診の際に施しているクリーニングもすることになりました。もっとも,僕は3ヶ月に1度という頻度でI歯科に通って歯科検診をしていまして,前回の定期検診というのが前年の暮れであったのですから,このクリーニングは僕が事前に予期していたものでしたし,また,希望していたものでもありました。どう考えてもこの日に済ませてしまった方が合理的であったからです。
この日は今までずっと僕を担当していた歯科助手ではなく,新しい歯科助手によって行われました。この助手の方の手も温かく感じられ,歯科助手の配慮というのはI歯科では徹底されているようです。なお,助手が変わったことによって手順に変化が生じました。今までは下の歯をクリーニングしてから上の歯という順序だったのですが,この方は先に上の歯からでした。順番はどうあれやることは一緒ですからどうということはありません。ブリッジの確認には時間が掛かりませんでしたから,この日に要した時間のほとんどはクリーニングのためのもの。それでも家に帰ったのは10時半を回っていました。
この週末は3月3日の日曜日に妹のピアノのレッスンがありました。この日も午後1時からの予定であったのですが,当日に先生から連絡がありまして,午後2時からに変更となりました。レッスンを再開してからは当日の時間変更は初めてであったと思いますが,以前はこうしたことはよくありましたので,とくに驚くに値するようなことではありません。妹は1日のうちに複数の予定を入れるということは絶対にといっていいほどありませんから,このような急な時間変更に対応することには問題も生じないのです。