水曜日のテレ玉杯オーバルスプリントではサイタスリーレッドが重賞初制覇を達成しました。この馬の父がダノンシャンティです。
父がフジキセキで母はシャンソネット。シャンソネットは種付けをしても産駒を残せず,ダノンシャンティだけが競走馬としてのデビューに至りました。
デビューは2歳11月。この新馬を勝ってラジオNIKKEI杯2歳ステークスへ。ここはヴィクトワールピサの3着に敗れました。

3歳初戦は共同通信杯でこれは2着。3月の毎日杯から安藤勝己騎手が騎乗するようになり,このレースを中団から差し切って重賞初制覇を達成しました。皐月賞はパスしてNHKマイルカップへ。毎日杯が非常に強い内容だったので,よほどのことがない限り負けることはないだろうと思っていましたが,後方3番手から直線一気を決め,レコードタイムで優勝。大レースの勝ち馬に名を連ねました。このままダービーに向かったものの出馬確定後に骨折してしまい取消。距離延長がプラスだったとは思いませんが,出走が叶っていればどれくらい走ることができたのかは分からず,今でも残念です。
暮れの有馬記念で復帰しましたが休養明けでは厳しくヴィクトワールピサの9着。
年が明けて京都記念,大阪杯と出走したもののいずれも4着。これで競走生活を終えました。
一昨年の東京スポーツ杯2歳ステークス,昨年の毎日杯と京都新聞杯を勝った現役のスマートオーディンが現在のところ代表産駒。この馬は昨年のダービーを最後に長期休養に入っていますが,相当の能力があります。サイタスリーレッドは2頭目の重賞勝ち馬ですが,どちらかが大レースを勝つようなことがあってもおかしくないのではないかと思います。
診察の予約は午後1時でしたが,実際に始まったのは午後1時15分でした。
HbA1cは6.8%になっていました。これは10月と同じ数値です。この数値であれば何も問題はなく,この日は特別の注意点はありませんでした。また,8月と10月はケトン体が±で,尿からケトン体が出ているという結果になっていたのですが,この日は-に戻っていました。つまりケトン体が検出されなかったということです。どういう理由で出ていたのかは僕には分かっていませんでしたし,それがために特別の対策を立てることもできませんでした。つまりケトン体を出なくするために僕が何か生活上の改善策を講じたというわけではありません。ですが出なくなったわけですからこれはこれでいいのでしょう。現時点まででいえばこの後また1度だけ±という結果が出ているのですが,やはり理由は不明です。
それからこの日は糖定性が3+となっていました。これは計測したときの血糖値が233㎎/㎗と高めであったからだと思います。ただこれはHbA1cがさほど問題ない値であったということからも分かるように,一時的な現象でした。これも理由は不明ですが,病院で計測する血糖値は高い値となることが多いです。通院の日であるからといって朝食に何かの変化があるわけではありませんから,これは病院に到着するまでの行動が普段と異なっているということが影響しているのだろうと思います。
いつものように帰途に薬局へ。この日はインスリンも注射針も在庫がありましたので,必要な分のすべてを受け取ることができました。診察がそれまでよりも早い時間であったこともあり,午後2時50分には帰ることができました。
12月29日,木曜日。この日から妹は冬休みに入りました。僕はこの日は新川崎に出掛けています。
12月30日,金曜日。母と妹が眼鏡屋に出掛けました。これは作り直した眼鏡の完成品を受け取るためです。この新しい眼鏡は従来のものより度が強くなっています。ただ,妹は僕たちがするような視力検査を普通にすることはできません。それ以外の検査でそうした方がよいという結論になったのだと思います。
父がフジキセキで母はシャンソネット。シャンソネットは種付けをしても産駒を残せず,ダノンシャンティだけが競走馬としてのデビューに至りました。
デビューは2歳11月。この新馬を勝ってラジオNIKKEI杯2歳ステークスへ。ここはヴィクトワールピサの3着に敗れました。

3歳初戦は共同通信杯でこれは2着。3月の毎日杯から安藤勝己騎手が騎乗するようになり,このレースを中団から差し切って重賞初制覇を達成しました。皐月賞はパスしてNHKマイルカップへ。毎日杯が非常に強い内容だったので,よほどのことがない限り負けることはないだろうと思っていましたが,後方3番手から直線一気を決め,レコードタイムで優勝。大レースの勝ち馬に名を連ねました。このままダービーに向かったものの出馬確定後に骨折してしまい取消。距離延長がプラスだったとは思いませんが,出走が叶っていればどれくらい走ることができたのかは分からず,今でも残念です。
暮れの有馬記念で復帰しましたが休養明けでは厳しくヴィクトワールピサの9着。
年が明けて京都記念,大阪杯と出走したもののいずれも4着。これで競走生活を終えました。
一昨年の東京スポーツ杯2歳ステークス,昨年の毎日杯と京都新聞杯を勝った現役のスマートオーディンが現在のところ代表産駒。この馬は昨年のダービーを最後に長期休養に入っていますが,相当の能力があります。サイタスリーレッドは2頭目の重賞勝ち馬ですが,どちらかが大レースを勝つようなことがあってもおかしくないのではないかと思います。
診察の予約は午後1時でしたが,実際に始まったのは午後1時15分でした。
HbA1cは6.8%になっていました。これは10月と同じ数値です。この数値であれば何も問題はなく,この日は特別の注意点はありませんでした。また,8月と10月はケトン体が±で,尿からケトン体が出ているという結果になっていたのですが,この日は-に戻っていました。つまりケトン体が検出されなかったということです。どういう理由で出ていたのかは僕には分かっていませんでしたし,それがために特別の対策を立てることもできませんでした。つまりケトン体を出なくするために僕が何か生活上の改善策を講じたというわけではありません。ですが出なくなったわけですからこれはこれでいいのでしょう。現時点まででいえばこの後また1度だけ±という結果が出ているのですが,やはり理由は不明です。
それからこの日は糖定性が3+となっていました。これは計測したときの血糖値が233㎎/㎗と高めであったからだと思います。ただこれはHbA1cがさほど問題ない値であったということからも分かるように,一時的な現象でした。これも理由は不明ですが,病院で計測する血糖値は高い値となることが多いです。通院の日であるからといって朝食に何かの変化があるわけではありませんから,これは病院に到着するまでの行動が普段と異なっているということが影響しているのだろうと思います。
いつものように帰途に薬局へ。この日はインスリンも注射針も在庫がありましたので,必要な分のすべてを受け取ることができました。診察がそれまでよりも早い時間であったこともあり,午後2時50分には帰ることができました。
12月29日,木曜日。この日から妹は冬休みに入りました。僕はこの日は新川崎に出掛けています。
12月30日,金曜日。母と妹が眼鏡屋に出掛けました。これは作り直した眼鏡の完成品を受け取るためです。この新しい眼鏡は従来のものより度が強くなっています。ただ,妹は僕たちがするような視力検査を普通にすることはできません。それ以外の検査でそうした方がよいという結論になったのだと思います。