スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

日本テレビ盃&本牧脳神経外科

2017-09-28 19:13:04 | 地方競馬
 昨晩の第64回日本テレビ盃
 先行する構えを見せたのは5頭。中からモーニンが先手を奪いました。今日は互角の発馬だったケイティブレイブが2番手。アポロケンタッキーが3番手。向正面に入ってこの3頭は概ね1馬身ずつの間隔に。発走後の正面では一時的には前に出ていた2頭のうちトキノベラトリクスが離れた4番手,デュアルスウォードがまた離れた5番手。さらに離れてサウンドトゥルー。内を回ることに固執した感のあるサウンドトゥルーが向正面で内から追い上げ4番手になりました。最初の800mは49秒2のミドルペース。
 3コーナーを回ると内からモーニン,ケイティブレイブ,アポロケンタッキーの3頭がほぼ横並び。この直後にサウンドトゥルー。前3頭の争いから抜け出たのはアポロケンタッキーで直線だけ外に出されたサウンドトゥルーが追撃。競り合いの時間が長かっただけにサウンドトゥルーに利のある展開かに思えましたが最後は同じ脚色になってしまい優勝はアポロケンタッキー。クビ差の2着にサウンドトゥルー。ケイティブレイブが4分の3馬身差の3着でモーニンが半馬身差で4着。この後ろは3秒4もの大差がつきました。
 優勝したアポロケンタッキー東京大賞典以来の勝利で重賞3勝目。このレースはJRAの4頭の争いとなるであろうことは明白。ただ僕はその中で最も勝利から遠そうなのはこの馬と思っていて,力関係を見誤っていました。東京大賞典はかなり強いメンバーを相手に勝ったので,それだけの力があるとは分かっていたのですが,なぜか勝つイメージがあまり湧きませんでした。このふたつのレースぶりから考えると,スムーズに競馬をした上でしぶとさを発揮するというのが持ち味のようです。したがって上位メンバーが固定できるようなレースの方が好走する可能性が大きくなるのではないでしょうか。馬場の違いや輸送をあまり苦にしないので,そのようなメンバー構成となりそうなレースを選択して出走していけば,今後もかなり活躍が見込めそうです。
 騎乗した内田博幸騎手は第54回59回を制していて5年ぶりの日本テレビ盃3勝目。管理している山内研二調教師は日本テレビ盃初勝利。

 3月8日,水曜日。この日は母が歯科検診のためにI歯科に行きました。僕はこの日は鶴見に行っていました。
 3月11日,土曜日。妹のピアノのレッスンがありました。この日は午後2時の開始でした。これは前日の夜に電話があったものですが,本来なら12日に予定されていたものが前日に変更になったものでした。
 3月14日,火曜日。夕食にKさんが来訪されました。水曜の夕食を共にするというのが通例ですが,翌日は妹の歯科検診があり,母と妹の帰宅が遅くなることも予想されましたので,こちらから前日に変更させてもらったものでした。僕はこの日は川崎に行っていました。夕食の時間には間に合うように帰りました。
 3月15日,水曜日。妹の歯科検診でした。僕はこの日も川崎に行っていて,午後5時35歩頃に帰宅しましたが,そのときにはすでに母と妹は帰っていました。たぶんKさんとの夕食はこの日でも結果的に大丈夫だったのではないかと思います。
 3月17日,金曜日。母がこども医療センターに代わる病院に妹を連れていきました。それ以前に母が依頼していて,知的障害者の診療なので可能であるかどうか明言はできないけれども,とりあえず連れてくるように言われていた病院でした。実際にこの日に医師が妹の様子を見て,問題ないので今後も通院することが可能であるという結論が出されました。これは本牧脳神経外科というクリニックです。このときに妹が通っていた施設から近く,また4月に移転が予定されていた新施設からも近いので,場所だけでいえばみなと赤十字病院よりも便利です。通院できることになったので,この日はMRIの撮影も行ったとのことでした。処方されるとその量に変更はありません。僕はこの日は長者町に行っていました。
 3月18日,土曜日。母と妹が美容院に行きました。この日は午後3時35分と,早い時間の帰宅になりました。
 3月19日,日曜日。母と妹がお寺に行きました。これは彼岸の塔婆を受け取るためでした。
 3月20日,月曜日。春分の日の祝日で,妹のピアノのレッスンがありました。前夜に連絡があり,午後4時の開始になりました。
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