大宮記念の決勝。並びは太田‐宿口‐平原‐中田‐山田の埼玉,清水‐稲垣の西日本,北津留‐井上の九州。
山田がスタートを取って太田の前受け。6番手に清水,8番手に北津留で周回。残り2周のホームから北津留が上昇開始。ペースを落として誘導との車間を開けた太田にバックで並び掛けました。打鐘から太田が発進。北津留はあっさりと引いて周回中と同じ並びの一列棒状に。そのままバックに戻って宿口が番手から発進。さらに清水が発進するとこのスピードが抜群で,稲垣は離れましたが,平原の牽制もほとんど影響なく,バックのうちに宿口を捲り切りました。平原が清水にスイッチして清水を追いましたが,直線でもやや差が詰まったという程度で清水が優勝。平原が4分の3車身差で2着。引いての捲り追い込みになった北津留が4分の3車輪差の3着で平原マークの中田が4分の3車輪差で4着。
優勝した山口の清水裕友選手は11月の防府記念以来の優勝で記念競輪10勝目。大宮記念は初優勝。このレースはラインの編成に偏りがあったので,埼玉勢にとっては有利だったのですが,前を回る太田は実績でも脚力でも格下の選手ですから,どれくらい頑張れるのかということが最大の焦点でした。うまく山田がスタートを取っての前受け。北津留は上昇しましたが,抑えようという気があったとは思えないような走行ですぐに引きましたので,展開は埼玉勢に絶好となりました。宿口も清水が来る前に発進したのですから,作戦通りの展開であったと思います。それを清水の脚力が打ち砕いたという結果で,清水が強かったといえるレースだったのではないでしょうか。
着替えてから検査が開始になるまではそれほどの時間を要しませんでした。
MRI検査は僕にとっては初の体験でした。まずストレッチャーに横たわり,身体を固定されます。それから心電図の測定器を装着されました。そしてヘッドフォンを着用します。これはMRI検査のときには大音量を伴うことがあるからです。ヘッドフォンからはヒーリングミュージックが流れていました。検査を担当する技師からの指示もこのヘッドフォンから聞こえるようになっています。ときにそうした指示が入りますので,僕はその指示に従います。検査中は主に三点が僕には伝えられました。ひとつはストレッチャーが動くけれども身体は動かさないようにというものです。それから,息を吸って,吐いて,止めてといったもので,これらの指示にはそのまま従います。もうひとつは次の測定に要する時間で,これは指示というのとは違います。各々の検査に要する時間というものは異なります。短いものだと30秒,長いものは5分ほどでした。なお,測定している間は轟音になりますので,その間は流れているヒーリングミュージックも聴こえないくらいでした。他面からいえば流れているヒーリングミュージックの音量というのはその程度のものであったということです。
測定が終了し,ロッカールームで私服に着替えました。着替えたところで午後3時25分でしたから,僕が病院に到着してから1時間くらいです。検査前および検査後にいくらかの時間がありますから,実際に検査をしていたのは40分前後だったのではないかと思います。
使用済みの注射針を持参していましたので,中央検査室に寄って注射針の処理をしました。またこの日は到着時刻が予約時間の直前になっていましたから,保険証確認を済ませていませんでした。なので保険証確認を済ませてから会計をしました。帰宅したのは午後4時35分でした。
4月13日,木曜日。総講がありましたのでお寺に行きました。
4月14日,金曜日。午前9時40分に,妹のグループホームの担当者であるSさんから電話がありました。これはゴールデンウィーク中の予定の確認のためのものでした。午後は妹を通所施設に迎えに行きました。
山田がスタートを取って太田の前受け。6番手に清水,8番手に北津留で周回。残り2周のホームから北津留が上昇開始。ペースを落として誘導との車間を開けた太田にバックで並び掛けました。打鐘から太田が発進。北津留はあっさりと引いて周回中と同じ並びの一列棒状に。そのままバックに戻って宿口が番手から発進。さらに清水が発進するとこのスピードが抜群で,稲垣は離れましたが,平原の牽制もほとんど影響なく,バックのうちに宿口を捲り切りました。平原が清水にスイッチして清水を追いましたが,直線でもやや差が詰まったという程度で清水が優勝。平原が4分の3車身差で2着。引いての捲り追い込みになった北津留が4分の3車輪差の3着で平原マークの中田が4分の3車輪差で4着。
優勝した山口の清水裕友選手は11月の防府記念以来の優勝で記念競輪10勝目。大宮記念は初優勝。このレースはラインの編成に偏りがあったので,埼玉勢にとっては有利だったのですが,前を回る太田は実績でも脚力でも格下の選手ですから,どれくらい頑張れるのかということが最大の焦点でした。うまく山田がスタートを取っての前受け。北津留は上昇しましたが,抑えようという気があったとは思えないような走行ですぐに引きましたので,展開は埼玉勢に絶好となりました。宿口も清水が来る前に発進したのですから,作戦通りの展開であったと思います。それを清水の脚力が打ち砕いたという結果で,清水が強かったといえるレースだったのではないでしょうか。
着替えてから検査が開始になるまではそれほどの時間を要しませんでした。
MRI検査は僕にとっては初の体験でした。まずストレッチャーに横たわり,身体を固定されます。それから心電図の測定器を装着されました。そしてヘッドフォンを着用します。これはMRI検査のときには大音量を伴うことがあるからです。ヘッドフォンからはヒーリングミュージックが流れていました。検査を担当する技師からの指示もこのヘッドフォンから聞こえるようになっています。ときにそうした指示が入りますので,僕はその指示に従います。検査中は主に三点が僕には伝えられました。ひとつはストレッチャーが動くけれども身体は動かさないようにというものです。それから,息を吸って,吐いて,止めてといったもので,これらの指示にはそのまま従います。もうひとつは次の測定に要する時間で,これは指示というのとは違います。各々の検査に要する時間というものは異なります。短いものだと30秒,長いものは5分ほどでした。なお,測定している間は轟音になりますので,その間は流れているヒーリングミュージックも聴こえないくらいでした。他面からいえば流れているヒーリングミュージックの音量というのはその程度のものであったということです。
測定が終了し,ロッカールームで私服に着替えました。着替えたところで午後3時25分でしたから,僕が病院に到着してから1時間くらいです。検査前および検査後にいくらかの時間がありますから,実際に検査をしていたのは40分前後だったのではないかと思います。
使用済みの注射針を持参していましたので,中央検査室に寄って注射針の処理をしました。またこの日は到着時刻が予約時間の直前になっていましたから,保険証確認を済ませていませんでした。なので保険証確認を済ませてから会計をしました。帰宅したのは午後4時35分でした。
4月13日,木曜日。総講がありましたのでお寺に行きました。
4月14日,金曜日。午前9時40分に,妹のグループホームの担当者であるSさんから電話がありました。これはゴールデンウィーク中の予定の確認のためのものでした。午後は妹を通所施設に迎えに行きました。
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