和歌山記念の決勝。並びは坂井‐永沢の東日本,寺崎‐古性‐東口‐藤田の近畿,山田‐山口‐阿竹の西国。
東口がスタートを取って寺崎の前受け。5番手に坂井,7番手に山田で周回。残り3周のバックの出口から山田が上昇開始。残り2周のホームで山田が寺崎を叩いて誘導が退避しました。阿竹の後ろに坂井が続き,阿竹との車間を開けて寺崎を牽制。6番手に引いていた寺崎はバックに入り,打鐘のタイミングから発進。山田がややスピードを落としてしまっていたこともあり,近畿勢が残り1周のホームでは山田を叩き,藤田と山田の車間が開いてしまいました。8番手になった坂井はバックから捲っていったものの時すでに遅し。近畿勢の優勝争いになり,寺崎との車間を開けていた古性が直線で踏み込むと寺崎を差し切って優勝。マークの東口が半車身差の2着。逃げた寺崎が1車身半差の3着に残り,4番手の藤田も4分の3車輪差の4着に流れ込んで近畿勢の上位独占。
優勝した大阪の古性優作選手は寛仁親王牌以来の優勝。記念競輪は昨年7月の福井記念以来の9勝目。和歌山記念は初優勝。このレースは脚力で古性が最上位。さらにラインが手厚く,番手を狙われる可能性も低そうですし,坂井も山田も逃げるというタイプではないので,相当な確率で優勝するだろうと思っていました。寺崎がかなり後ろの方にいるのに山田がスピードを落としてしまったため,楽にラインで出きることができましたから,その時点で優勝は決まったようなものでしょう。古性は自力も使える上に番手戦も苦にしませんから,怪我でもない限りは今年も大活躍するでしょう。
6月5日,月曜日。内分泌科の通院の日でした。
病院に到着したのは午後2時15分でした。中央検査室で採血を待っている患者はひとりもいませんでしたので,注射針の処理だけ済ませ,先に採血をしてから採尿をしました。
この日は内分泌科での待ち時間が長く,診察が始まったのは午後3時45分でした。HbA1cは7.3%でした。5月よりも高くなっていましたが,これは5月に注射量を減少させた影響が出たものでしょう。その措置を採ったのは,低血糖の頻度が多くなっていたからですが,今回は全体の1.9%が低血糖ということで,前回の5.8%からかなり減っていました。低血糖は激減したのに対し,HbA1cは微増にとどまりましたので,このままでいいだろうというのが医師の診断でした。ですから注射するインスリンの量の増減は,この日は行いませんでした。
この日はほかにふたつの異常が出ていました。ひとつはアルブミンで,4.1g/㎗の下限を下回る3.9g/㎗でした。アルブミンの数値が下限値を下回るという異常はこのところ立て続けに出ているものです。もうひとつがP/C比で,これが上限値の150に対して300と上回っていました。P/C比の異常が出たのは,2022年4月の通院のとき以来です。そのときにもいったかもしれませんが,P/C比がこのように数値で表示されるということは通常はありません。他面からいえば数値が出ているときは異常が出ているときです。通常はNORMALという表示になっていて,これが異常がないことを示します。これ以外に僕の場合は判定不可という表示になっていることもありました。どういう理由なのかは不明ですが,P/C比が判定できないというケースが生じる場合があるのでしょう。
薬局に寄って帰りました。この日はインスリンも注射針も在庫が揃っていました。診察の開始が遅れた関係で,この日は午後4時50分の帰宅になりました。
6月8日,木曜日。総講でお寺に行きました。総講のときはほとんどの場合は住職が来るのですが,この日は不在でした。これは住職が入院中であったためです。6日に手術を受けたばかりでした。
東口がスタートを取って寺崎の前受け。5番手に坂井,7番手に山田で周回。残り3周のバックの出口から山田が上昇開始。残り2周のホームで山田が寺崎を叩いて誘導が退避しました。阿竹の後ろに坂井が続き,阿竹との車間を開けて寺崎を牽制。6番手に引いていた寺崎はバックに入り,打鐘のタイミングから発進。山田がややスピードを落としてしまっていたこともあり,近畿勢が残り1周のホームでは山田を叩き,藤田と山田の車間が開いてしまいました。8番手になった坂井はバックから捲っていったものの時すでに遅し。近畿勢の優勝争いになり,寺崎との車間を開けていた古性が直線で踏み込むと寺崎を差し切って優勝。マークの東口が半車身差の2着。逃げた寺崎が1車身半差の3着に残り,4番手の藤田も4分の3車輪差の4着に流れ込んで近畿勢の上位独占。
優勝した大阪の古性優作選手は寛仁親王牌以来の優勝。記念競輪は昨年7月の福井記念以来の9勝目。和歌山記念は初優勝。このレースは脚力で古性が最上位。さらにラインが手厚く,番手を狙われる可能性も低そうですし,坂井も山田も逃げるというタイプではないので,相当な確率で優勝するだろうと思っていました。寺崎がかなり後ろの方にいるのに山田がスピードを落としてしまったため,楽にラインで出きることができましたから,その時点で優勝は決まったようなものでしょう。古性は自力も使える上に番手戦も苦にしませんから,怪我でもない限りは今年も大活躍するでしょう。
6月5日,月曜日。内分泌科の通院の日でした。
病院に到着したのは午後2時15分でした。中央検査室で採血を待っている患者はひとりもいませんでしたので,注射針の処理だけ済ませ,先に採血をしてから採尿をしました。
この日は内分泌科での待ち時間が長く,診察が始まったのは午後3時45分でした。HbA1cは7.3%でした。5月よりも高くなっていましたが,これは5月に注射量を減少させた影響が出たものでしょう。その措置を採ったのは,低血糖の頻度が多くなっていたからですが,今回は全体の1.9%が低血糖ということで,前回の5.8%からかなり減っていました。低血糖は激減したのに対し,HbA1cは微増にとどまりましたので,このままでいいだろうというのが医師の診断でした。ですから注射するインスリンの量の増減は,この日は行いませんでした。
この日はほかにふたつの異常が出ていました。ひとつはアルブミンで,4.1g/㎗の下限を下回る3.9g/㎗でした。アルブミンの数値が下限値を下回るという異常はこのところ立て続けに出ているものです。もうひとつがP/C比で,これが上限値の150に対して300と上回っていました。P/C比の異常が出たのは,2022年4月の通院のとき以来です。そのときにもいったかもしれませんが,P/C比がこのように数値で表示されるということは通常はありません。他面からいえば数値が出ているときは異常が出ているときです。通常はNORMALという表示になっていて,これが異常がないことを示します。これ以外に僕の場合は判定不可という表示になっていることもありました。どういう理由なのかは不明ですが,P/C比が判定できないというケースが生じる場合があるのでしょう。
薬局に寄って帰りました。この日はインスリンも注射針も在庫が揃っていました。診察の開始が遅れた関係で,この日は午後4時50分の帰宅になりました。
6月8日,木曜日。総講でお寺に行きました。総講のときはほとんどの場合は住職が来るのですが,この日は不在でした。これは住職が入院中であったためです。6日に手術を受けたばかりでした。
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