書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

自転車で走っていて恐い所一覧。

2011年09月14日 21時16分16秒 | 日記
○第一京浜札の辻交差点下り方向

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 この交差点は道の一番左側が左折専用車線になっていて、直進が赤信号になった直後に左折矢印が出て。左折する自動車が左側を凄い勢いで走ってくる。

 自転車で停止線に止まっていると、自動車からは邪魔なので、無理に追い越されてとても危険。自転車の止まる所はきちんと設計しておいてほしかった。

 お役所的には歩道橋を作ったので、自転車のことは無視したという感じ。



○湾岸道路大井PA付近

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 湾岸道路を北に進んでいると、うっかりこの交差点を直進しそうになる。以前通った時には軽車両侵入禁止の標識はなかったと思う。今はあるのかどうかは知らない。


○昭和通り蓬莱橋交差点

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 昭和通りの車道を南に進んでいると、道の左側端が左折専用車線になっているので、うかつに自転車で直進すると危険。たとえそのことに気付いたとしても、歩道にはガードレールがあって自転車が待避するための場所もないので強制的に左折させられることになる。

 この交差点も車道を自転車が走ることは設計には盛り込まれていない。


○芝公園3丁目交差点

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 東京タワーから下ってくると、左端が左折専用車線になっており、うかつに直進すると危険。歩道は歩行者に歩道橋が用意されていることから自転車は左折を余儀なくされる。設計したバカを無性に殴りたくなる交差点である。



○昭和通り江戸橋南交差点

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 昭和通りを北に進んでいると、左に首都高速の入口があって、自動車が追い抜きざまに進路を塞いでくることがあり、危険。大抵は大型乗用車か中型トラックである。大型トラックとかプリウスは行儀よく後ろで待ってくれていることが多い。


○中央通り須田町交差点下り方向

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 銀座から続く中央通りを神田から秋葉原に向かう途中の靖国通りとの交差点。左折専用車線が左端にあって、うかつに道なりに曲がろうとすると後ろから左折自動車が突撃してきて危険。どうせ赤信号で止まるにも関わらず、異常なまでに赤信号に並ぼうとする自動車運転者の脅迫観念はカルト宗教の信者のようである。前に詰めて並ばないと誰かに殺されるとでも思っているのだろうか。



○旧早稲田通り

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 環状8号線から石神井公園に向かう途中、見通しの悪い右にカーブした区間を対向から路線バスが突っ込んできて仰天したことがある。巨大カーブミラーみたいのがあれば良いと思うが、まあ無理なんだろうな。



○目白通り、笹目通り、富士街道の六差路。矢原交差点。

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 交差点に巨大な歩道橋が一周しており。階段には自転車も押して上がれるようにスロープもあることから。車道を自転車が通行することは全く設計に盛り込まれていない交差点。

 進入する方向によっては左折車線がに2車線もあって、車道を自転車で直進することは困難を極める。歩道橋はギア比を下げることで乗ったまま登ることも不可能ではないが。とても嫌な交差点なので、おいらは他の道を選んで可能な限り避けることにしている。


○環状8号線玉川第三京浜入口外回り

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 車道を直進しようとすると左折自動車に進路妨害される地点。歩道は歩道橋があるだけで自転車では第三京浜を越えることができない構造。

 こうなると後続車両が途切れるのを待って無理矢理車道を直進する他なく。自転車に何か恨みでもあるのかと設計した奴の神経を疑う。




□山手通り

 地下に首都高速中央環状線と地下鉄大江戸線が整備されるに伴い地上の歩道に自転車レーンも整備されたのだが。これがクセもので歩行者との分離が全くされておらず、歩行者は何も知らずに自転車レーンを横断してくることが多い。

 しかも、なまじ歩道に自転車レーンを整備したことから、車道には自転車が走れる路側帯が全くなく、自転車で車道を走るのも危険。

 そもそも山手通りはアップダウンが激しく、下り坂では速度がのりやすいので、この設計は自転車にとってどうにも走り難い構造である。たとえママチャリであっても自転車レーンに歩行者が入り込む構造では危険であることに変わりはない。

 大枚をはたいて無駄なものを作った典型である。







トップページに戻る方法は、ページの一番上にあるタイトルをクリックしても戻れるし、ESCキーでも戻れるはず。でも一応リンクもつけときます。

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促通反復療法。

2011年09月14日 17時20分16秒 | 日記
 九州の方の大学のお医者さんで、川平さんという方が開発したリハビリテーション技術というのがあって、促通反復療法、或は川平法という名前で呼ばれる。

 これを見ていて思ったのが、パワードスーツを用いたリハビリテーションと原理が似ている点。

 自分で動かそうとした時に動かそうとした身体の部位を外から補助してやることによって、補助をしなくても自分で動かせるようになるという所は基本的には脳の同じ機能を用いたものなのではないかなと。

 関連してコロンビア大学のラマチャンドラン博士によるミラーボックスを用いた幻肢治療も何となく関連がありそう。

 川平法においても、実際には多少なりとも自分で動かすことができないと改善はできないらしい。

 幻肢治療の場合は動かすべき部位が存在しないので、ちょっと構造が違うかも知れないけど、「思ったように動かす。」という点においては類似する点はあると思う。



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荒川河川敷近辺のコンビニ。

2011年09月14日 15時17分11秒 | コンビニ

 ◇注意:最近時折ランクインしてるけど 情報があまりに古いのでアテにしないでね



 自転車で走っていると水分補給とかに困るので一覧にしてみた。

 コンビニ地図検索 ←位置情報がいい加減。あんまりアテにしない方が良いです。載ってないコンビニも結構あります。

 上流から見て左岸では東北線鉄橋周辺で河川敷や堤が通行止めになっている場所や、大雨の後に水没している場所もあるので、上流から見て右岸の河川敷の情報を中心に載せています。河川敷でのマラソン大会情報はこちら。

 荒川河川事務局 笹目橋水位 *でもこのサイトは大雨の時にはアクセスが集中してつながりにくくなってしまいます。大雨による増水に対応するために河川敷以外の経路も予め確保しておいた方が良いと思います。

 赤の「」は、比較的河川敷からわかりやすいコンビニがある所を推奨しています。

秋ケ瀬橋

△武蔵野線鉄橋

□外環自動車道 *河川敷からも堤上からもアクセスできない高ーい橋です。上流から見て左岸からは橋に入れますが、右岸に戻るためには笹目橋近くまで迂回しないとダメなので、河川敷から離れたくないのであれば渡らない方が良いです。

笹目橋 *河川敷の路面が荒れているので注意。

堤の外に鉄塔が見える所。

戸田橋
△埼京線/東北・上越新幹線

浮間防災ステーション *堤上に平屋の鉄筋コンクリート建物と、海でよく見る波消ブロックが並んでいます。

△東北線/京浜東北線鉄橋*上流から見て左岸側の河川敷は通行不能です。

新荒川大橋

○岩淵水門

○鹿浜橋 環状7号線

URマンション群 *この付近では河川敷の道に新設されたスロープが道の中央まで突出していて、夜間など暗闇では乗り上げて危険です。注意して下さい。 一回夜中に乗り上げてビックリした、死ぬかとおもた。(゜Д゜;)

○江北橋(都心側) (東側) *どちらも歩道は階段をおりなければならないので、お勧めはできないですね。

扇大橋 橋の下流側にあるケーズデンキ、橋の上流側にある島忠ホームズがランドマーク。 *コンビニではなくOKマートの情報です。
△日暮里舎人ライナー

西新井橋 *遠くもなければ難しくもないのですが、通り沿いではないので一応推奨からは外しています。

千住新橋 「足立区」とかかれた高いビルがランドマーク。 *この足立区の建物にはキレイなトイレもあります。

△千代田線/常磐線/つくばエクスプレス/東武伊勢崎線鉄橋 *最近河川敷の道路は補修されて危険な凸はなくなりました。多少の凸凹は残っているので注意。

△京成本線鉄橋 *鉄橋下の車止めに注意、日曜日とか閉じていることもあります。
堀切橋 上流から見て右岸側では水門水路で河川敷の道がなく、堤の上に強制的にあがらないといけないところです。時折釘が撒かれていることがあるので注意
□首都高速6号向島線

四ツ木橋
○新四ツ木橋がすぐ隣、下流側に並んでいます。この付近、なぜか河川敷の路面が二カ所荒れているので注意して下さい。

最近補修されました

△京成押上線鉄橋

○木根川橋 鐵道橋とかによく用いられるトラス(連続三角形)構造の橋です。

木下川水門 「墨田アスコン」の工場プラントがランドマーク。 *スロープを降りた所で右折して車道の信号を右折するのですが、とにかく河川敷から近いので推奨します。

平井大橋 *平井大橋は上流から見て左岸では、橋の下流側歩道に限り自転車用スロープがあります。また、河川敷の道は橋の下の両脇がコンクリートで固められており、なをかつ道全体が凹んでいて速度が乗りやすく、詳細は調べられませんでしたが激突死亡事故があったらしいです。照明がないので夜間は特に注意してください。
△総武線鉄橋

○新小松川橋 *新小松川橋は上流から見て左岸では、橋の下流側歩道に限り緩やかな自転車用スロープがあります。上流側歩道には自転車で入らない方が無難です。
□首都高速7号小松川線 首都高速の下に自転車専門店があるらしいです。

船堀橋 対岸の船堀タワーがランドマーク。 *船堀橋は上流から見て左岸の橋の歩道は階段しかありません。
△新宿線鉄橋

荒川ロックゲート(下流側) (上流側) *コンビニへは上流側からの方が路面が荒れていなくて良いかもです。

葛西橋 *葛西橋は上流から見て左岸の橋の歩道は階段しかありません。しかもスロープ中央に鉄製ポールが並んでいるので、自転車で登り降りするのが鬱陶しいです。車道も広くはないのでこの橋は渡らない方が賢明です。

△東西線鉄橋
清砂大橋 *荒川と中川の中洲(上流から見て左側)からは清砂大橋には入れません。 自転車用に緩やかなスロープが整備されているんですが、橋自体が非常に高いために結構渡るのに苦労します。

 *河川敷の道は、この先行き止まりで海には出られません。河川敷に設置されている「河口まで○キロ」と書かれた表示も、清砂大橋の先で「0キロ」となってしまいます。行政区分的には、ここまでが「河川。」ということらしいです。
もうちょっとで海なんですが。
○荒川河口橋
△京葉線


 §やっぱり海に出たい場合。

 海まで出る方法は二通りあり。一つは清砂大橋を渡って葛西臨海公園に行く方法で。もう一つは一旦明治通りまで迂回して若洲臨海公園(東京湾ゲートブリッジ)に行く方法です。

 若洲臨海公園は、その先がゲートブリッジと中央防波堤埋立地なので、海が見渡せないのがちょっと残念です。水平線を見たいのであれば葛西臨海公園がオススメです。本当は房総半島があるので水平線ではないはずなんですが、見晴らしは良く、「海にキタ━━(゜∀゜)━━!!。」感は味わえます。


 橋に関する他の方のブログ

 荒川橋梁

 もうひとつ。

 荒川河川敷を自転車で走っていると、橋くらいしか目標物がないので予め知っておくと距離感がわかって良いと思います。

 *その他の一般的注意事項*

 荒川河川敷では自転車の事故が急増しているそうです。人陰から小さな子供が飛び出してくることがあるので、歩行者の群れを見たら減速徐行した方が安全です。

 そもそも、荒川河川敷の道路は災害時に緊急車両が走行するために整備されているのであって、自転車専用道路ではありません。一般的に「荒川サイクリングロード」と呼ばれていますが、あくまで自転車乗りが俗称として呼んでいるだけです。


 昼間見通しが良い区間で速度を気にする必要はないと思いますが、歩行者をみたら充分に減速するメリハリは必要です。

 自転車を高速走行させていると、心拍数が上がり、アドレナリンなどの興奮物質が脳に働き、減速する精神的な余裕を失う傾向があるようです。意識的に余裕を持つことを忘れないで下さいね。大脳辺縁系の反射のままに行動していたらサルと一緒ですからね。



 他にも荒川河川敷に近いコンビニってあるんですが。ちょっと変な所にあって、探しにくいし迷いやすそうなので掲載を見送りました。

 NTTのgooブログだから、モバイルでも地図が見やすいのかなとか思ったら、全然見れない。orz...   スマートフォン用ページって一体...

 スマートフォンで見る場合、見にくいかも知れないけどPCページならgoo地図が拡大できるんだと思います。一部GoogleMapへのジャンプもつけました。


 秋ケ瀬公園周辺では危険な虫が出るそうです。

 あと、ブログによっては「荒川区の荒川。」とか書いてあったりするんだけど。荒川は一カ所も荒川区を流れていません。

 河口から6km辺りの平井大橋付近で自転車が関わる死亡事故があったらしい話はあるんですが。具体的詳細は見つかりませんでした。

 コンビニの推奨基準としては堤からの距離よりも、わかりやすくて迷いにくいところを選んでみました。実はもっと堤に近いところにもあったりするんですけど、迷っちゃったら結局遠回りになって無駄な時間を費やすことになるので。あまり堤の外に出たことがない人でも見つけやすいように工夫したつもりです。

 ◇追記:あら意外、「荒川河川敷 コンビニ」でググるとトップに出てきた。意外とネットって手薄なのね。もっとコンテンツって工夫すればネットも便利になるのにね。ボランティア的に無償でやるのも限界があるものね。

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