アオリ運転って程ではなかったんだけど やたらと急加速で他の車を抜くことに必死になってる奴がいて
先の交差点信号が赤なのにも関わらず 異常なまでに前に詰めることに異常執着しているバカがおったので
「コイツ何でこんなに急いでるんだろう?」って思って そん時は暇で自転車だったので後をつけてやったら
コンビニに入って漫画読んでたのだ
まあ ありていに言ってバカなんだけど
何か急いでいるフリをしていないと不安になるような精神病なんじゃなかろうか
そういう奴って時折いる
こういう一部の病人の観念に煽られることで 他の人まで「焦らされ」てしまうことで 右折事故みたいのを誘発する要因になってんじゃなかろうかと
オイラは懸念しておる
「焦り」というのは論理思考を停止させてしまう性質があって 振り込め詐欺に騙されているヒトも「焦り」を煽られることで 冷静に考えればわかるような嘘にも簡単に騙されてしまう
「焦り」というのは感情の一つで 「怖い」とか「安心」とか「不満」とか「好き嫌い」といった主観的感覚なので 時に客観的事実と異なる錯覚の原因となる
冷静に考えれば安全性を優先してゆっくり走ることの方が社会的に考えて合理的なんだけど 利己的利益の観点からは「時は金なり」とばかりに乱暴な運転をしてコンビニで漫画読んでいることの方が「合理的」だと勝手に錯覚しているフシがある
これは 利己的利益追求というものを短絡的に「合理性」だと勘違いしている妄想錯覚の一種であり
こうした錯覚に対して 大多数の哲学者も経済学者も疑問を持ってこなかった
「安全第一」っていうのは 工場などの生産現場では常識なんだけど
どういうわけか日常生活においては優先順位が低く見積もられる傾向がある
(電気通信大学ではない方の)広告代理店の電通における「鬼十則」みたいのも 従業員の健康を後回しにして会社の利益を優先するというバカみたいな社畜観念を誰も疑わなかった
何か「金持っている方や 賃金を支払っている方が偉い」的な盲目的観念みたいのがあって
従業員であれば会社から任された仕事以外をやったら「背任」になるからといって 原発の津波に対する脆弱性放置までをも正当化出来ると錯覚してしまう性質がある
「天は人の上に人を作らず」とかって 諭吉っちゃんだっけか?
本来人は順位序列なんぞありゃしないし 各自の能力の違いがあることを前提として社会全体を構築すべきなんだけど 大衆の多くは遺伝的進化のメカニズムにおける淘汰圧力さえかけておけば 自動的(自然)に何でもかんでも進歩や進化をするはずだとでも思っているフシがある
だから競争「したがる」んだけど 「したい」ってのは先天性の欲望であって そこには人間としての目的関数みたいなものは存在しないのよね
順位序列への執着心というのは 先天的な社会形成習性が促す統率行動バイアスであって それは遺伝的進化とは関係がないんだけど 脳が昭和だと過酷な競争に勝ち続ければ自動的(自然)に民族として優秀に進化するかのような妄想観念が働いているもんだから インパール作戦みたいな無謀な行為にも誰も疑問を持たずに迎合してしまう
何せ兵隊だから逆らわないよう訓練によって行動「学習」的に盲目的服従性を発揮することになる
もしかすると 国家権力が決定した刑法懲罰司法制度にさえ服従しておけば自動的(自然)に社会安全性が担保されるはずだという 論理的根拠のない錯覚が刑法懲罰司法制度に疑問を持たなくなる原因なんじゃなかろうか
右折事故で被害が甚大だったからといって 罰を重くしても右折事故に対する再発防止策には有効性が薄過ぎるんだけど
みんな 何か勘違いしてないか?
年間1万7800件もの右折事故が発生している段階で 有効な対策をしてこなかったから 甚大な被害にまで発展したんであって 論理的に有効な対策が全く進まないのは現在の司法刑罰制度の構造的問題なのに
その集団勘違いというか 集団洗脳みたいなもんのために安全性が後回しにされているんだとしたら それは「バカ」としか言いようがないんじゃないのかね
自分達の頭の悪さを認めたくないからといって「バカのままで良い」って無責任になげやりなことを言うのは簡単だけど
それによって本来回避可能性があったはずの対策がされないことが原因で 身内に「人災」被害が及んでから嘆いても遅いんだよ
Ende;
先の交差点信号が赤なのにも関わらず 異常なまでに前に詰めることに異常執着しているバカがおったので
「コイツ何でこんなに急いでるんだろう?」って思って そん時は暇で自転車だったので後をつけてやったら
コンビニに入って漫画読んでたのだ
まあ ありていに言ってバカなんだけど
何か急いでいるフリをしていないと不安になるような精神病なんじゃなかろうか
そういう奴って時折いる
こういう一部の病人の観念に煽られることで 他の人まで「焦らされ」てしまうことで 右折事故みたいのを誘発する要因になってんじゃなかろうかと
オイラは懸念しておる
「焦り」というのは論理思考を停止させてしまう性質があって 振り込め詐欺に騙されているヒトも「焦り」を煽られることで 冷静に考えればわかるような嘘にも簡単に騙されてしまう
「焦り」というのは感情の一つで 「怖い」とか「安心」とか「不満」とか「好き嫌い」といった主観的感覚なので 時に客観的事実と異なる錯覚の原因となる
冷静に考えれば安全性を優先してゆっくり走ることの方が社会的に考えて合理的なんだけど 利己的利益の観点からは「時は金なり」とばかりに乱暴な運転をしてコンビニで漫画読んでいることの方が「合理的」だと勝手に錯覚しているフシがある
これは 利己的利益追求というものを短絡的に「合理性」だと勘違いしている妄想錯覚の一種であり
こうした錯覚に対して 大多数の哲学者も経済学者も疑問を持ってこなかった
「安全第一」っていうのは 工場などの生産現場では常識なんだけど
どういうわけか日常生活においては優先順位が低く見積もられる傾向がある
(電気通信大学ではない方の)広告代理店の電通における「鬼十則」みたいのも 従業員の健康を後回しにして会社の利益を優先するというバカみたいな社畜観念を誰も疑わなかった
何か「金持っている方や 賃金を支払っている方が偉い」的な盲目的観念みたいのがあって
従業員であれば会社から任された仕事以外をやったら「背任」になるからといって 原発の津波に対する脆弱性放置までをも正当化出来ると錯覚してしまう性質がある
「天は人の上に人を作らず」とかって 諭吉っちゃんだっけか?
本来人は順位序列なんぞありゃしないし 各自の能力の違いがあることを前提として社会全体を構築すべきなんだけど 大衆の多くは遺伝的進化のメカニズムにおける淘汰圧力さえかけておけば 自動的(自然)に何でもかんでも進歩や進化をするはずだとでも思っているフシがある
だから競争「したがる」んだけど 「したい」ってのは先天性の欲望であって そこには人間としての目的関数みたいなものは存在しないのよね
順位序列への執着心というのは 先天的な社会形成習性が促す統率行動バイアスであって それは遺伝的進化とは関係がないんだけど 脳が昭和だと過酷な競争に勝ち続ければ自動的(自然)に民族として優秀に進化するかのような妄想観念が働いているもんだから インパール作戦みたいな無謀な行為にも誰も疑問を持たずに迎合してしまう
何せ兵隊だから逆らわないよう訓練によって行動「学習」的に盲目的服従性を発揮することになる
もしかすると 国家権力が決定した刑法懲罰司法制度にさえ服従しておけば自動的(自然)に社会安全性が担保されるはずだという 論理的根拠のない錯覚が刑法懲罰司法制度に疑問を持たなくなる原因なんじゃなかろうか
右折事故で被害が甚大だったからといって 罰を重くしても右折事故に対する再発防止策には有効性が薄過ぎるんだけど
みんな 何か勘違いしてないか?
年間1万7800件もの右折事故が発生している段階で 有効な対策をしてこなかったから 甚大な被害にまで発展したんであって 論理的に有効な対策が全く進まないのは現在の司法刑罰制度の構造的問題なのに
その集団勘違いというか 集団洗脳みたいなもんのために安全性が後回しにされているんだとしたら それは「バカ」としか言いようがないんじゃないのかね
自分達の頭の悪さを認めたくないからといって「バカのままで良い」って無責任になげやりなことを言うのは簡単だけど
それによって本来回避可能性があったはずの対策がされないことが原因で 身内に「人災」被害が及んでから嘆いても遅いんだよ
Ende;