書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

らしい

2021年07月25日 10時43分11秒 | 意識論関連

時折若い女子が 男の言うままに自分の全裸写真を送ってしまうという バカみたいな事例があるそうなんだが

感情的に懇願されたりすると理性が働かなくなってバカげた行動を採ってしまうことになる

らしい

見知らぬ男の車に乗ってしまった事例 -grapee

感情的に強く言われたり 長い時間頼まれ続けたりすると 最初は「いや ダメだろ」と理性が働いていても ひつこく迫られたり 強く求められたりしていると 「そんなに言うなら…」と理性が折れてしまうことがある

らしい

人を騙そうとする奴というのは 利己的欲望だけが「目的」になっている機械みたいなものなので 相手を騙すためならどんなに恥ずかしい言動でも平気でしてくることがある

相手が感情を露わに恥ずかしい言動を繰り返していると 自分の方だけが理性的に判断していることが悪いことであるかのような錯覚を持ってしまう

らしい

 

いや 私は衝動殺人型のアスペルガー(*注)なので 先天的にあまり相手の感情に左右されずらいので よくわからないのだが

人を騙そうとする奴というのは 言っている内容が巧妙なのではなく 糞しょうもない嘘であっても 真剣な表情や言い方さえしておけば多くの人は簡単に嘘を信じてしまう

らしい

嘘かどうかを外見で判断してしまう

らしい

「他人は見た目が9割」という話もあるが ヒトは見た目とか雰囲気だけで相手を判断しがちであるため 振り込め詐欺師は見た目のわからない電話だけで信じ込ませようとするのである

嘘つきというのは 嘘を真実っぽく偽装する技術に長けているのであって 詐欺師の言っている内容というのは実はそんなに巧妙な内容ではない

 

マトモな人なら 目先の欲望のためだけにみっともない懇願なんぞしないものである

そのため 身勝手な欲望を満たすためだけに異常執着して「泣き落とし」や「恫喝」してくることに対して 「普通の人」は慣れていないため 「そんなに言うなら本当なのかな?」と嘘を信じてしまうのである

らしい

多分 自分自身が感情的に何かを相手に懇願することがあるのではないか

私は特定個人の相手に感情的になって何かを懇願することがないので

よくわからない

 

小さな子供が おもちゃ屋の前で感情的になって暴れ「買って買って」攻撃をしていることが時折ある

私はそういう経験が一切なく 「小さい時はおとなしい子で 育てやすかった」と母親に言われたことがある

大人になったら理性が頑固さになって扱いづらくなったようだが

 

大脳辺縁系の活動が活発な連続殺人型のヒトの場合 感情が優先して論理客観的に物事を検証することが苦手らしく 自分がヒステリックに何かを相手に懇願している時というのは それだけが目的になっているモンスター(機械)のようになっているのではないか

後から冷静になって考えてみれば そんなに感情的になるほどのことでもなかったと思えることは よくあるのではないか

ないのかな

よくわからないや

とにかく 必死になっている状態というのは よっぽど切羽詰まった状態でなければ必死にはならないと

そう「思って」いるため 詐欺師が必死になって何かを懇願してくると 「よっぽど困っているんだろう」と同情して嘘を信じてしまう

らしい

結局 嘘っていうのは 感情によって信憑性を偽装できるから騙せるのであって

洗脳されているヒトも「気分が良くなる」からこそ洗脳を洗脳だと認識できなくなる

 

必死になって何かを懇願している相手に対し むげに断ることを「悪いこと」であるかのように錯覚しがちで

主観的に「かわいそう」でありさえすれば「なんとかしてあげられないものか」と同情(同調・共感)する習性を利用することによって 詐欺師は他人を騙すのである

権威に逆らうことに対する罪悪感も同じで 権威肩書のある相手には多くのヒトは逆らわずに 原発の危険性を放置したり 粉飾決算や検査偽装に加担したりすることで 高学歴なエリートしか雇っていないはずの大企業でも不祥事が頻繁に起きるのである

「生存戦略」だの「叡智界」だの「イデア界」だの「トロッコ問題」などといった嘘であっても 学術権威という肩書権威さえあれば多くのヒトは簡単に鵜呑みにするようにもなる

 

大事故で たくさんの人が亡くなった中で奇跡的に一命をとりとめた人が 「自分だけが助かった」ことに対して罪悪感を「感じて」しまう「サバイバーズギルト」という現象がある

これもまた錯覚で 論理客観的には何ひとつ「悪いこと」なんぞしていないにもかかわらず 感覚的に意味のない罪悪感を「感じて」しまうのである

 

主観的な「感覚」というものは 時に錯覚によって事実を誤って認識することがある

冷静になって考えれば 「裸の写真を送ってくれ」などという話には誰も乗らないはずなのだが 必死になって懇願されたり恫喝されたりすると 一般的なヒトの多くは簡単に嘘を見抜けなくなる

らしい

 

なので

どうか お願いだから自分の全裸写真なんぞ誰かに送ったりしないで欲しい

マジで

泣いてお願いするから

嘘だけど

#なんそれ

 

何かを必死になって懇願された場合には 録画するなり内容をメモるなり記録に残しておいたら良いんじゃないかと

思ってみたりする

らしい

 

 

 注*:「私は衝動殺人型」などと言うと まるで人殺したことでもあるのではないかと思わせてしまうかも知れないが

そうではない

アメリカの犯罪心理学研究で 殺人犯の脳を調べたところ 連続殺人型と衝動殺人型に分類することができて こうした分類は殺人犯に限らず一般人でも分類可能なもので わかりやすい喩えとして 連続殺人型の典型が高嶋ちさ子で 「ボーッとするって何? どうすればボーッとできるの!」と簡単にキレるタイプになる

落ち着いて物事を深く考えることが苦手で 目先の短絡的「答え」にすぐに飛びつき 判断速度が速いことが「頭が良い」ことだと信じて疑わないタイプである

「時は金なり」とばかりに 利己的利益追求こそが「頭が良い」ことだという帰結を信じ込み アダム:スミスの「見えざる神の手」などという根拠の乏しい神話を鵜呑みにして満足するタイプである

連続殺人が可能なのは 外見的には一般人を装う能力には長けているので 挨拶はキチンとするし 見た目も「普通の人」っぽく装うことができるため 何人殺していても誰にも疑われないため 連続殺人が可能なのである

一方衝動殺人型というのは 普段はボーッとしていて滅多に怒ることもないのだが 一旦感情に火がつくと歯止めが効かず 後先考えずに犯行に及ぶタイプであるため 証拠隠滅などの工作を一切しないので連続殺人にはならない

なので 嘘とかつくのが苦手で 嘘なんてのはついた嘘をずーっと覚えておいて 言う内容の整合性を繕い続けなければならない面倒臭いものだと思っているので 嘘には合理性がないと思っている

少なくとも私はね

ついでにアスペルガーでもあるので 相手の感情にはあまり左右されづらく 相手がどんなに怒り狂っていても内容が理不尽なら聞き入れないし 権威相手でも「空気を読まず」に批判するため 大衆人気は得づらい

らしい

空気を読んで大衆観念に迎合し同調し 根拠のない「常識」的なことだけ言っている方が 大多数のヒトからは人気を得やすい

らしい

真実を捻じ曲げて嘘をついてまでバカな大衆からの人気を得ようとは思わないので

これからも学術権威や司法制度の欠陥については論じてゆく所存である

どうせみんな最後は死ぬんだよ

バカの嘘に迎合して生きるよりも 真実を追求して死ぬことの方が尊いと思っている

多くの大衆は そうは「思わない」らしいが

 

 

 

Ende;

コメント
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