書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

寝言

2021年07月17日 11時21分36秒 | 意識論関連

そういえば癌の見落としで患者が死亡したことを医療過誤だと刑罰の対象にすることがあるけど

癌の見落としなんてのは別に悪意があるわけでもなければ 状況によっては疲労した状態で検査していて発見ができなかったというケースもあるはずである

ヒトがやっている以上間違いはある

間違いは徹底的に検証して再発防止を施すことによって減らすことが可能だが 刑罰が介入してくるとそれが阻害されかねない

「医者だけは絶対に間違えてはいけない」というのであれば 医者なんか誰もやらなくなるぞ

そうしたらかえって見落としなどのミスは増えるだけだろ

 

医者と一言で言っても 「学力が高かったから世間的評価や報酬が高い医者でもやっておくか」的な意欲のない奴もいるんだろうけど それは教育の問題であって「学力偏差値=人間性」ではない

人間性を育むために最も重要なのは 主体性を尊重し自律判断能力をつけさせることであって 学力偏差値競争だけでは人間性のないバカでも責任ある要職に就けていたのでは 学校というものの社会的意義はなくなる

コロナ禍でありながら夜中に酔っ払って騒いでいるようなバカ「大学生」では社会的には迷惑にしかならん

本来学生だったら酔っ払っている暇なんぞねぇだろうよ

何寝ぼけたこと言ってんだと

そういう奴に限って「ワクチン怖い」だとか言っているんじゃなかろうかと

大学に入ることだけが「目的」になっているからこそ バカが減らない要因であり あらゆる「人災」が撲滅できないのも同じである

「大学に受かったら 頭が良い」という どうにもバカみたいな漫画に人気があるようだが

それは寝言レベルの話だよ

 


Ende;

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キツネの家畜化実験

2021年07月17日 10時37分02秒 | 意識論関連

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85210 キツネの家畜化実験

通信環境のせいなのか ツイッターの連携がうまく作動しない

 

 

Ende;

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過信は麻薬である

2021年07月17日 10時04分13秒 | 意識論関連

「菅内閣の感染対策ガー」的な報道が大半だけど

感染拡大の最大の責任は夜中に泥酔して騒ぎ散らしているバカの問題だけどな

酔っ払っているバカは「ストレスが溜まる」だとか言っているが

夜中に酔っ払っている暇があんなら大した仕事もしてねぇだろ

本当は最初っから酔っ払う以外に何もない薄っぺらな生き方しかしてねぇのが問題の本質だよ

接種が遅れてるのは厚生労働省の認可が遅れたのが要因で これは他国と比べて感染者が少なかったからというジレンマであり 死者が比較的少なかったという良い面もある

 

感染拡大対策の主体が「飲食店での酒類提供」なのは 泥酔して騒ぐバカが飛沫感染を拡げている主体だからであり 実際飲食店規制によって劇的に感染者数は減少するし 満員電車ではクラスターはほぼ見られない

飲酒運転が法改正で激減した理由は 飲酒運転を放置した飲食店にも刑罰を科すようにしたことが最も効果を発揮しているのであって そもそも居酒屋類というのは迷惑な泥酔者の温床になっているのであり 社会的負担を伴っている商売であり 客が泥酔する前に酒類の提供をやめさせるような法的規制をかけても良いのではないかと思っている

それでも路上で泥酔するようなバカはいるだろうが それは別の「治療」が必要である

感染の可能性がある泥酔者をトラ箱に連れていかなければならない警察官にばかり負担をかけても これ 税金だからね

いっそのこと時限特措法で「泥酔して騒ぐこと」に罰金でも科しておいても良いのではないか

しかし 税金の合理的な活用という観点からは根本的には罰ではなく治療による効果的対策を優先すべきである

ヒトが合理性のある対策よりも根拠のない因習に囚われてしまうのは 主観的な気分が優先して論理客観的な対策を後回しにしてしまう習性があるからで こうした頭の悪さは学力偏差値とは無関係でもあり 司法試験に合格しても「罰というものが犯罪者更生にとって決して最適解ではない」ことには誰も触れないのである

一度信じ込んだ観念を自己検証するという謙虚さを持てないのは 認知的不協和(気分が悪いこと)を解消する形で拒絶反応を起こすという ヒトの先天的習性に因るものである

東池袋プリウス暴走事故の飯塚被告が「俺は絶対にアクセルなんぞ踏んでねぇ!」と主張し続けることも そもそも自分の運転に過信があったからであり 自分の運転能力の低下を認めようとしなかったからこそ起きた事故だとも言える

「踏み間違いはしていない だが もっと早く運転をやめておけばよかった」という飯塚被告の主張は論理整合性が著しく欠如している 「俺は絶対に間違えていない」と言い張っておきながら どうして「早めに運転をやめる」ことになるのであろうか 意味がわからない

 

刑法罰だけを唯一絶対的な「解決」だと信じ込んで犯罪者の更生治療へのシフトを一切誰も提唱もしないというのは 多くのヒトの認知的不協和を買うことになるからである

これはマスコミも含めて多くの一般大衆が 従来の制度や法手続きに洗脳されている状態だから 非合理で効率の悪い「対策」という名の因習に囚われ 根源的で効果的な対策へのシフトができない最大の原因である

それこそ飯塚被告のような「事故」であれば これは飯塚被告だけの問題ではなく あらゆる国民や役人の自己過信による客観性の欠如への「意識」喚起が必要である

飯塚被告を拘置所に何年監禁しても それが「踏み間違い事故の根源的対策」にはならない

それは飲酒運転への厳罰化が八街市での小学生死傷事故には効果がなかったことからも 罰というのは「バレなきゃ怖くない」と思っているバカに対しては効果がない

「一つの大きな事象の陰には 無数の小さな事象が隠れている」のであって 飲酒運転をするようなバカが出てくる原因というのは 国民の圧倒的大多数による「無数の小さな頭の悪さ」が温床になっているのである

制度や法規制の効果というものは常に限定的で表面的な対策にしかならず むしろ対策を機械手続き的に剛直化させ柔軟な対応を阻害するものでもある

「これさえやっときゃ全ては解決」という短絡的手続き形式に囚われているからこそ 根源的な原因究明や対策が全く進まなくなるのである

こうした頭の悪さ 意識の欠如を自覚しないことには あらゆる諸問題の解決においても障害となる

そりゃそうでしょ バカじゃどうにもならんもの

 

 


Ende;

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キレイさっぱり

2021年07月16日 22時55分40秒 | 日記

北村 義浩を批判した途端にキレイにアクセスが激減したわ

静かで良いけどな

何にもわからない有象無象に見られても意味がないし

 

Ende;

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最も悪質なもの

2021年07月16日 22時28分46秒 | 意識論関連

物理的暴力を伴わない虐待というのもあって

これは論理的説明を一切せずに 頭ごなしに親の固定観念や根拠のない常識を押し付け 子供の主体的判断を全く聞き入れない育て方である

なぜ そんな育て方をするのかと言えば 「自分はそういう育て方しかされていない」という 典型的な虐待の連鎖に見られる屁理屈に基づく行動である

こういう育て方をしている親に限って 子供がヒステリックに何かを要求し出すと 面倒臭いので簡単に従ってしまい 親の方にも論理客観性のある主体的判断は伴わない

こうした環境で育った子供は 感情的になって怒鳴り散らせば何でも言うことを聞き入れてもらえるものだと行動学習してしまい 目先の感情の強度程度(欲望)が短絡的に「目的」になってしまう

暴力が伴えばなおさら暴力で物事が解決すると行動学習することになる

 

主体的に物事を考える能力が全く身についていないため 善悪の判断が主観的に「怖い」とか「嫌」かどうかだけで 自律的な社会的責任判断選択を一切しようともしないし そもそもできない

縦縞模様の中だけで育てられたネコが横縞を認識できなくなるのと同様に 自律的な社会的責任判断選択というものを生育環境下でしたことがないため 「へずまりゅう」だとか田代まさしのように警察に取っ捕まってこっぴどく叱られて主観的に悲しい気分になった時だけ外見的に真面目そうに反省したような「形式」を装うだけで 本当は一切「反省」なんぞしていないのである

なので 釈放されて環境が変われば簡単に同じように身勝手な行動を繰り返すようになる

 

自律的な社会的責任判断選択をしようともしなければ そもそもできないようになっているこうした「患者」に対して 刑法罰は全くといって良い程更生の効果がない

なぜなら 刑務所というのは受刑者の主体的判断を全く受け入れない所であって これは虐待家庭と同じ環境に過ぎないからである

 

物事を自分の頭で考え 何が最も重要なのかを区別選別できるようにならなければ 善悪の判断にも結びつくことはない

司法裁判で高給取りの役人共がどんなに煩雑な手続きに基づき「慎重に」熟慮したつもりになっても 本当は社会安全性にとってほとんど意味のない形式的な茶番に過ぎない

司法役人というのは 法律の使い方に精通しているだけであって 司法というものの社会的役割が何なのかも考えたことすらないのである

平たく言えば 「バカがバカを裁いて満足している」に過ぎない

司法役人共にとって 社会安全性などどうでも良いのである

それは警察官が 犯罪者や違反者を検挙取り締まりをして点数稼ぎをすることだけが目的になっているのと構造的には同じものである

「これさえやっときゃ 全ては解決」という短絡的「洗脳」状態で それ以上の面倒臭いことは一切興味も持たない

「社会安全性にとって最も重要な判断とは何なのか」を考えても 業績にも点数にもならないことは考えない

それは あたかも「エサにつられて高度な瞬間記憶能力を獲得したチンパンジー」と同じ様なものであり エサがもらえること以外には何も興味も働かないのである

これもまた 教育環境において行動学習された短絡的条件反射であることに違いはない

 

香港警察やミャンマー軍事政権における暴力も 「権力者の命令に盲目的に従っておく」こと以外に何の興味も持たなくなるのも同じ構造である

それは戦前の日本軍やナチス政権も同じことである

 

国会原発事故調査委員会報告書において 事故の最も根源的な原因として「組織の利益を優先し 個人が自律的な社会的責任を負わなかったこと」と明記されている

これに対して「会社の体質が原因」だと言い出すバカがいたが それならナチスによるユダヤ人虐殺も ポルポトによる虐殺も ミャンマー軍事政権による弾圧も 全ては「組織の体質が悪いからだ」という話にすり替えられてしまうことになる

そもそも「組織の体質」とは何かと言えば 組織を構成する多数の個人に依るものであり 多数が主体的判断をせずに唯々諾々と権威に服従する「自律の欠落」によって出来上がるものである

組織の体質に依存せず 個人が自律的な社会的責任判断を行えば あらゆる「人災」は起きないのである

「人災」というのは そもそも個人が自律的な社会的責任判断選択を放棄した事例に限られるからであり 個人の判断に拠らない災害は「人災」ではないのである

 

組織であれ個人であれ 大局的には「個人の自律」に帰結するのであって それが失われるメカニズム構造の観点からは刑罰ではなく治療が優先されなければならないのであり 司法によるどんなに煩雑で機械的な手続きを踏襲しても根本治療にはならない

制度や規則法律というものは 対策の剛直化や単純化を招き 対応力を失う原因でもある

きめ細かな対応や対策を行うために必要なのは 情報の共有や公開性と論理客観的根拠に基づいた「工夫」である

「ヒトは間違えるもの」であり それは例外なく全てのヒトに言えることである

だが 間違っていることを認識しようともせずに観念的に拒絶し 間違った制度や形式手続きに異常執着しているのは最も悪質である

 

 

Ende;

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北村 義浩

2021年07月16日 16時55分50秒 | 意識論関連

「ウイルスは弱毒化する」だとか言っていた北村 義浩(きたむら よしひろ)は日本医科大学の特任教授だそうな

「50代以下が狙われている」だとか未だに言っている

遺伝的進化には目的がないのに どうして「狙う」ことが可能だと言えるのか

遠藤秀紀の言う遺伝的進化に対する「典型的な間違い」を誰も理解しようとしないというのは社会的に無責任である

 


Ende;

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説明不足

2021年07月14日 21時50分45秒 | 日記

タレントの「りゅうちぇる」が「ワクチンで不妊になる可能性がある」だとか言ってたんだが

意味がよくわからない

COVID-19ワクチンって何種類かあるそうなんだけど メッセンジャーRNAタイプの場合はCOVID-19ウイルスの遺伝情報の一部を用いたものだそうなので COVID-19ウイルス自体の方が遺伝情報は多いことになる

だからもしワクチンで不妊になるというのであれば そもそもCOVID-19ウイルス自体で不妊になったという事例がなければおかしい

そもそもCOVID-19ウイルスってのは 「新型」コロナウイルスなので 元になった鼻風邪コロナウイルスで不妊になったという知見もないので COVID-19でも そのワクチンでも不妊になるとは考えにくい

 

 

かつて遺伝的進化の過程において 哺乳類の胎盤形成にウイルスが関与しているらしいことは明らかなんだけど それって数千万年に一度とか数億年に一度の極めて珍しい現象であって ウイルスでそんなに頻繁に宿主の遺伝情報が書き換えられることはないし 起きてたらもっと実際に何らかの影響が目に見えて生じているはずなんだよね

たとえば 「風邪をひいてから妊娠しなくなった」とか 「遺伝子に異常が見られた」とか

そんな話きいたことないし あったらもっと重大なニュースになっているだろうに

ってか世界的に大騒ぎだろ

 

メッセンジャーRNAっていうのは いわば細胞内でタンパク質を作り出すための「使い捨て情報」で 宿主のDNAには基本的には影響しないとされている

DNAの方には修復機能があるそうだし 最悪修復不能となればアポトーシス(細胞自死)が働くんだそうな

そもそも変異というのも日常的に起きているものだそうで そんなことでいちいち影響受けるようにはヒトのDNAは脆弱ではないらしい

 

遺伝子の専門家による具体的なリスクの説明をしてやれば もっと若い人もワクチンに対する観念的恐怖心も減って接種も進むんじゃないかと思う

説明されてもなを怖いというのであれば それはそれで主体的判断は尊重してあげた方がいいだろうし

何せ詳細な説明なしに「デマだ」の一言では不信感を助長するだけだと思う

 

誰か説明してやれよ

サイエンスZEROで取り上げりゃ良いだろ りゅうちぇる呼んで説明したれ

 

 ◇追記:ファイザー、モデルナ、ビオンテックがmRNAワクチンだそうな

アストラゼネカはアデノウイルスにRNAを載せたもので 何か違うらしい

RNAは不安定で分解しやすく 体内に残らない

ファイザーとモデルナは30歳以下の若年層において心臓の筋膜に炎症を引き起こす率が接種をしていないグループと比較して増える傾向があると米国CDCによる発表があった

1度目よりも2度目の接種で発症するケースの方が多いので ワクチンの副反応の一つであると見られている

 

 ◇追記2:一体どんなデマが流れているのかとおもったら

「接種したところに磁石がくっつく」

「接種した人に近づくと体調が悪くなる」

もうね 笑わせようとしているのかしら

こんな話をリツィートした人は詐欺師に狙われるぞ

むしろそっちの方が心配だわ

そもそも磁石なんかつくわけないし ついたからといってなんなん?

針が折れて残ってるんじゃないの?

 

Ende;

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優先順位

2021年07月14日 17時21分21秒 | 意識論関連

ロシアにおけるキツネの人工繁殖では 数世代で多彩な遺伝的バリエーションを生じ 見た目も性格も様々な個体への変異が発生する

ところが 自然環境下におけるキツネはバリエーションがそんなにはない

なぜか? それはキツネは遺伝的に大きく逸脱した個体を淘汰する民族浄化的なバイアスがあるため 特異な変異個体を集団から排除してしまうからである

大抵の場合 キツネは集団から排除されれば生き残ることができず 死滅してしまうことになり 結果的に遺伝的にあまりバリエーションのない個体だけしか生き残らない

 

ヒトが集団内部において均一性を求めるのは 先天的に似たような個体同士で集団を形成しておいた方が気分的に安心だからである

キツネもヒトも 変わり者が先天的に嫌いなのである

たとえ主観的に「嫌い」でも 多様性の観点からは存在自体は認めることが必要である

均一にバカだったり 同じような能力しかなければ 社会の発展にもつながらないし 間違いにも誰も気づかなくなることになる

間違いに誰も気づかなければ 「人類の救済」のために地下鉄に毒ガス散布をすることに疑問を持たなくなる

東電社内において 福島第一原子力発電所の津波に対する脆弱性が組織的に放置されたのは 「組織の利益を優先し 個人が自律的な社会的責任を負わなかったこと」が根源的原因である

テロと事故は同じではないと「思う」かもしれないが 権威の命令に唯々諾々と服従し 誰も批判することのない統率的協調性を発揮したことが 組織の暴走の原因となっているのは同じである

こうしたヒトの「習性」は 学生におけるイジメやヘイトスピーチにおいても同じメカニズムによって生じるものである

イジメの首謀者に同調し 統率的協調性を発揮することでイジメは問題になるほどの暴力性や排除性を発揮するのであって 個人が個人を嫌うだけなら問題となるほどのイジメにはならないのである

特定個人が別の特定個人に対して嫌悪したことに対し 同調して同じ観念を共有しておくことに快楽を感じるからこそ 統率協調的差別が集団組織的に暴走し始めるのである

気分的に安心だったり満足を感じられれば ヒトは自分たちのやっている行為に疑問を持たなくなる

イジメや差別を行うのはアスペルガーではない平均的なヒト達であり 空気を読んで同調していることに満足感が得られる平均的な多数派側が差別排除による民族浄化をやり始めるのである

これはヒトの先天的な本能や習性に起因するものであって 先天的本能習性や欲望自体は自ら欲することはできないが 習性や欲望が促す行動は選択可能である

ヒトは多数で集団組織的に少数異端を排除攻撃することに快楽を感じる先天的習性があり 無意識に何も考えなければMicrosoft社のTwitterAI同様に差別排除に同調便乗してしまいがちだが 差別排除そのものには何の合理性もないことに気づく「考え(理性)」が伴えば ヒトは人間性を発揮することも可能となるのである

様々な欲望の中から 統合的に合理性のある「目的」に基づいて行動を選択すれば 目先の欲望に惑わされることなく行動を選択することは可能なのである

どうせ必ず死ぬ個人的生存価よりも これからも生き続けるに価する社会のあり方を優先することの方が 個人における本当の「目的」として意味を持つことになる

目先の生存価だけを「目的」にしてしまえば 他人を騙したり貶(おとし)めたりすることも正当化されてしまうが そこには人間としての存在意義や尊厳は失われることになる

それはもはや「生きる屍(しかばね)」に過ぎない

サバイバーズギルドのように理論的には何の瑕疵もないのに感覚的に罪悪感を「感じて」しまうこともあれば 差別迫害やヘイトスピーチのように統率協調的行動に正義を「感じて」しまうこともある

ヒトとは先天的にはそういう残念な生き物であり 主観的感覚を客観的に検証する理性(考え)が働かなければ人間性は発揮されることはない

安全で持続可能な社会だからこそ「好きなことをして楽しい」のであり「飯も旨い」のであり 子供が次々と毎日のように擦り潰されるような社会なら生き続ける意味が全くなくなるのである

社会安全性や持続可能性の追求という「目的」のために必要なのは その場限りの気分的な感情論ではなく 論理客観的根拠を伴う合理的選択の方である

道徳云々の話になると 「タカシくんは優しい気持ちになりました」的に その場限りの気分的感情論ばかりが取り沙汰されるのだが これは本質的には「道徳」的に無責任であり 悪質な戯言に過ぎない

飲酒運転で子供を何人も轢き殺したバカを死刑にしても 「飲酒運転をするようなバカがどうして存在するのか」についての論理客観的原因究明をしないことには バカを何人死刑にしてもバカの根絶にはならない

どんなに通学路に強固なガードレールを設置しても 酔っ払って車を運転するようなバカがいる限り 誰がどこで轢き殺されるのかわかったものではない

危険学や失敗学に基づいた安全性の追求というのは 主観的な気分感情論とは全く無関係なものであり 徹頭徹尾論理客観的な工学的 科学的分析が最も重要なのであり 刑法を一時停止させることが被害者感情的に嫌悪感を持たれるかどうかは後回しにするのである

安全性を優先しない「倫理」など存在しないのである

社会安全性の追求の前において 個人の感情論は決して優先事項ではない

 

 

Ende;

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根本原因

2021年07月14日 10時45分58秒 | 意識論関連

AI兵器を国際法で規制するという話があるんだが

これはあまり効力がない

核ミサイルとかクラスター爆弾のような兵器であれば 国家単位で資金や技術を投入しないと作れないので これは法律で規制をかければ一応抑止にはなる

それでも北朝鮮のような独裁国家であれば核開発はできてしまう

 

AI兵器というのは資金も技術も必要とせず 地雷のように簡単に製造可能なものであり 法手続きで抑止できるようなものではない

拳銃ですら日本国内には入ってきてしまうわけで その上技術の進歩によって3Dプリンターで作ることも可能となる以上 AI兵器をテロリスト集団が大量生産することは 猛毒サリンよりもはるかに簡単なのである

 

罰という名の破壊や暴力によって「解決」だという観念を修正しないことには ヒトの暴力破壊を根本から抑制することは不可能である

ヒトという種の生物は 暴力的な「罰」さえ与えておけば問題が「解決」したと妄想錯覚する習性があり これは通り魔やテロリストや北朝鮮政府や戦前の日本軍のような暴走の根本的原因である

テロリストや通り魔の頭はイカれている それは間違いないのだが どのようにイカれているのかと言えば それは「暴力破壊さえすれば解決だ」という短絡的帰結(感情論)に囚われているからであり こうした観念は別にテロリスト達に限ったことではなく 梅沢富美男や彼に同調する大衆の脳も同じことである

ヒトは 気に入らない相手に罰を与えることが快楽なのである

快楽の多数決が根本的解決になるかと言えば これは全く別物である

「罰で解決」というヒトの先天的欠陥に起因する観念は ヒトにまで進化する以前に大脳辺縁系に組み込まれた無意識なバイアスであり 論理客観的合理的根拠を伴わない

それは危険学や失敗学基づいた分析においても「刑法を一時停止」させることにすら多くの大衆は拒絶反応を示し 意味を理解しようとはしないことからも明らかである

テロリストや通り魔を死刑にすれば テロや通り魔事件はなくなるのかと言えば そういうことではない

そもそもテロリストや通り魔というのは刑法罰など怖れてはおらず むしろ積極的に命懸けで「人類の救済」だと勝手に勘違いしていることもしばしばである

なにせ 猛毒のサリン製造などという 命懸けの作業であっても可能である以上 AI兵器の製造など法手続きで抑止することは不可能である

 

では どうすればAI兵器を用いたテロを抑止できるのかと言えば そもそもが「罰(暴力破壊)で解決だ」という大衆観念に基づいた司法手続きそのものを見直す必要がある

凶悪犯罪者に罰を与えても むしろ凶悪犯罪者ほど再犯率は高いことからも 刑罰は再発防止にほとんど意味がないことは 統計的にも明らかであり 論理客観的にも合理的根拠は何もない

相模原障害者施設虐殺事件の植松聖を死刑にしても そもそもがフランシス:ゴルトンの優生学に対する論理反証すら誰も理解していない限り 「弱者は淘汰対象」という発想に基づいた非人道的行為はなくならないのである

多数決による国家権力を用いた「罰」さえ与えておけば大衆の多くは満足するが 主観的満足の多数決で問題が解決することの論理客観的根拠は何もないことを 多くの大衆やマスコミは全く理解していない

 

根本的な部分を全く理解してないにも関わらず その問題解決を「人類の叡智」などという実証不能の謎の能力に丸投げしようとするのが根本的に間違いなのである

「罰という暴力破壊で解決だ」と 大衆やマスコミの大半がそう思っているからこそ テロリストや通り魔は暴力破壊を解決だと勘違いしているのである

社会に様々な問題があるのは確かだが 具体的にどこに 合理的にどのような原因があるのかを指摘し 論理客観的な対策を施さなければ本当の「解決」にはならない

通り魔が暴力を振るうのは 大衆の多くが「罰で解決だ」という観念を鵜呑みにしている頭の悪さが温床になっているのであり 短絡的感情論に基づいた「刑罰」手続きそのものが根本的に間違っているのである

 

ヒトの多くは「自分だけは絶対に大丈夫」だと思っている

自分は完璧で 何も間違ってなどいないと そう主観的に「思って」いた方が気分的に安心で満足で ストレスも「感じない」からである

認知的不協和とは 要するに「気分の悪い話」のことであり 気分が悪くなる話を無視して意識から外す(認知的不協和を解消する)ためには 都合の良い証拠だけを持ち出して事実を捻じ曲げておくのが一番簡単である

ヒトの多くは 社会的問題を論理客観的に原因究明し 合理性のある対策を施すことを目的とはしておらず 単に自分の主観的気分さえ満足させてしまえば 本当は何も「解決」などしていなくても構わない

何度通り魔事件が発生しても 何度飲酒運転による死亡事故が発生しても 「罰で解決」しておけば満足なのである

法手続きというのは懲罰や報復以外に何も対策がない

北朝鮮政府や 戦前の日本政府に経済制裁を課しても 実際に苦しむのは国民であって 為政者は痛くも痒くもない

国民がどんなに飢えていても 為政者はブタのように肥えているものである

ヒトは今まで実証不能の観念を振り回し他人に多大な迷惑をかけてきたが 何が具体的に「実証不能の観念」なのかを理解認識していないことには話にならない

 

「ヒトは今まで実証不能の観念を振り回し 他人に多大な迷惑をかけてきた」ヒトとはそういうものであると私は考える

と養老孟司は著書「唯脳論」で述べている

もう この時点で論理が崩壊していることには誰も気づいていない

「ヒトは今まで実証不能の観念を振り回し 他人に多大な迷惑をかけてきた」とは ただの事実結果を述べたに過ぎず ヒトとはそういうものであるという件りは「考え」ではなく ただの勝手な決めつけに過ぎず 何の考えにもなっていない

ところがどっこい 大衆やマスコミの多くは こんな簡単な嘘にも気づくことができずに養老孟司というペテン師の言っている内容には意味があると 価値があると 勝手に勘違いしたまま 誰も何も指摘することがない

どんな嘘であっても 大衆から人気を得てしまえば金が儲かり 世間的には成功する

その世間的成功を短絡的に人間としての価値だとみなして養老孟司の言説に価値があるものだと 大衆やマスコミは錯覚しているのである

 

自分が何の疑いも持たずに鵜呑みにしている内容自体が実証不能の観念であることに気づかないことには あらゆる諸問題は それが問題であることすら認識できていないわけで

問題が解決するわけがない

 

 

 

イジメや差別といった行動習性は ヒトに限らず見られる

過酷な自然環境下においては イジメや差別によって集団内部の弱者を淘汰することの方が 種の存続において有利に働いた結果 イジメや差別が先天的習性として組み込まれることになったと言える

イジメや差別をしなかった個体種の方が 種の存続にとって不利だったため絶滅した「結果」である

こうした習性が先天的に組み込まれたのが ヒトに進化する以前なのか 後なのかはどうでもよろしい とにかく進化のどこかの過程において先天的に遺された「結果」に過ぎないことに違いはないからだ

ヒトはまだ 自分の遺伝子を自分では選んではいない

そもそも産まれる前に自分の遺伝子を「選ぶ」こと自体が構造原理的に不可能なのであり ゲノム編集技術を駆使しても この構造原理を変えることはできない

先天的な欠陥というのは ハードウェアな欠陥に例えることが可能であり 後天的に補うことは可能である

CPUという コンピューターの心臓部に欠陥があっても OSレベルで補うことも可能である

それは遺伝的進化のように無数の失敗を伴う偶発的な結果に頼ったメカニズムではなく 意図目的に基づいて自分で主体的に選択可能な「パッチ」を貼ることが可能であり これこそが「人間」としての知能(意識=自律的な論理客観的検証性)の本質である

ヒトは それが可能ではあるが 可能ではあっても主体性がなければ行われることはない

多数や権威といった他人の意見に惑わされることなく 自分の頭で物事を考え 検証することによって 何が真実で 何が実証不能の観念に過ぎないのかを区別することも可能である

 

ヒトは 一度自分が信じ込んだ内容を疑うことを拒絶する習性がある

洗脳とは 自分が信じた内容に一切の疑いを持たずに純粋に信じ続けることに「潔さ」を「感じ」てしまうという 先天的欠陥に由来するものである

その方が遺伝的進化の過程においては生存や種の存続においては有利だったからである

ミャンマー政府軍や香港警察のように 自国民(仲間)に暴力を振るうことが可能となるのは 一度信じ込んだ権威への忠誠忠実こそが人間性か何かであるかのような錯覚が促す暴走性が原因である

こうした性質は戦前の日本やドイツ 子供のイジメにおいても同じ原因であり カラスでもスズメでもサルでもシカでもやらかすものである

権威とみなした相手にのみ 忠誠忠実に唯々諾々と従うことにより統率協調的に淘汰圧力を働かせることが 生存価にとっては有利だったからであり 進化的にヒトという種の生物には非人間性も組み込まれているのである

 

イヌ科の動物は本来品種改良が非常にしやすく 野生のキツネを交配させると数世代で多数のバリエーションを得ることが可能である

だが 自然界においてはバリエーションは非常に小さいままなのは 種の保存にとって有利な行動を採る個体種以外が全て死滅淘汰する習性によって「民族浄化」が働いているからである

これは ヒトも同じである

にも関わらず リチャード:ドーキンスのお伽話を鵜呑みにし 「ヒトには先天的に人間性が組み込まれている可能性がある」などというバカにとって都合の良い バカが主観的に気分が良くなる話を鵜呑みにすることによって 都合の悪い話 気分の悪くなる話がマスキング隠蔽されることになる

松沢哲郎や山極寿一の人気も ドーキンスのお伽話に便乗した非科学的なデマによるものである

気分が悪くなる話には大衆人気が得られない

当然ながら世間的にも成功はしない

人気が得られるのは 「知識のエコシステム」などという実証不能の観念を振り回すようなペテン師だけである

そしてマスコミは多数人気と世間的成功だけを基準にしか取り上げることはない

何が真実なのかは 最終的には「自分の頭で考える」しかない

「考えない」ヒトのことを何と形容するのかは 今まで何度も述べてきた

残念ながら深層学習AIは何も「考え」てはくれない

大量の「正解」データを基準に「正解っぽいもの」を確率的に割り出すようにしかできていないからである

従って AIが政治家に代わることは不可能である

AIが癌の見落としをサポートするように 政治家の判断の補助としては利用価値は見いだせるものの

AIは所詮機械であり「道具」に過ぎず 包丁と同様に料理にも虐殺にも使える二面性に違いはない

包丁を規制しても通り魔がなくならないのと同様 AI兵器を国際法で規制しても テロや紛争はなくすことはできない

テロだの紛争だのと暴力破壊による懲罰報復を「解決」だと錯覚している限り あらゆる暴力破壊は根絶できない

暴力破壊による懲罰を「解決」だとみなしているのはテロリストや通り魔だけではなく 大衆の大半は何の疑いも持ってはおらず 「こんな奴は死刑にしちまぇ!」と怒鳴り散らしておけば多数の同調者によって人気を得ることも簡単である

 

重大なバカが出てくる原因は その陰に隠れている無数の「小さなバカ」が温床となっているからである

そして 多くの大衆は「自分だけは大丈夫」だと過信することで 気分的に安心満足して思考を停止させることばかりに邁進するのである

 

バカの多数決がどのような結末に陥るのかは明らかだが バカが自らのバカさを自覚しないことにはバカげた結末を回避することもできない

「理性を超越(逸脱)した悟性」だの「純粋統覚」だの「叡智」だの「道徳律」だのといった 論理的根拠を飛躍した妄想錯覚を共有していた方が「哲学者」共には人気が得られるものである

そして それら「実証不能の観念」を 金を支払って大学で教えられても誰も疑問には思わない

ヒトとは そういう残念な生き物に過ぎないことすら 誰も自覚していないのである

 

どんなに偏差値が高くても バカはバカなのである

 

 


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報道の体質

2021年07月12日 12時13分05秒 | 意識論関連

福山雅治が「芸能人の家族にも興味を持つことは仕方ない」と言ってたんだが

それは違うと思う

「女子高生のスカートの中に興味を持っていたら写真を撮ってネットに上げて良い」わけじゃないでしょ

何が違うの?

報道というのはどういうわけか特権か何かだと勘違いしているフシがあって 「3密を避けましょう」と言いながらご高齢の尾身茂分科会座長や菅義偉首相への密集囲み取材をやめようとしない

国民からの選挙や支持を受けているわけでもないのに 報道でありさえすれば興味本位だけで垂れ流しをしていても赦されるとでも思っているらしいのだ

集団組織的統率行動を採っていると ヒトは組織の利益を優先し自律的な社会的責任を負わなくなるという先天的「習性」があり マスコミもこれに冒され取材をしている現場記者達は自分のやっていることに何の疑問も持たずに密集囲み取材を続けようとするのである

これは「洗脳」である

洗脳されているヒトというのは 主観的気分としては安心して危険な行為も行えるようになる

尾身茂会長への取材がしたいのであれば 風通しの良い場所にパーティーションを儲けて 共同で音声を共有できるマイクを設置して遠隔で取材をするといった工夫をしても良いはずである

そういう発想は「学力が高いだけのバカ」にはなく 何がなんでも音声レコーダーを手で持って取材をすることだけが「正義」になっているのである

 


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朝霞大橋

2021年07月09日 21時42分11秒 | 日記

時折「あさか」というワードでサイト内検索されているみたいなんだけど

朝霞大橋のことかしら?

あさだあめくうる日記

凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸

Perfumeのダンスってライゾマティクスのゴリゴリ演出されたライブや紅白の映像ばっか見てたもんだから

Mステで普通に踊ってるのが逆に違和感

凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸

池田エライザが完全にシンガーに転身している

凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸

ポカリスエットのCM曲歌ってるのはアイナ・ジ・エンドだった

今日のMステ神回だった

Woman“Wの悲劇”の池田エライザカヴァーバージョンはCDになっているそうな

2021年7月14日(水)発売

松本 隆 作詞活動50周年トリビュートアルバム「風街に連れてって!」

【初回限定生産盤】(CD+LP+豪華特典本)TOL販売価格:11,000円(税込)
【通常盤】(CD)TOL販売価格:3,300円(税込)

01. 夏色のおもいで    吉岡聖恵    
02. 君は天然色    川崎鷹也    
03. SWEET MEMORIES    幾田りら    
04. SEPTEMBER    宮本浩次    
05. Woman“Wの悲劇”より    池田エライザ    
06. セクシャルバイオレットNo.1    B’z    
07. スローなブギにしてくれ(I want you)    GLIM SPANKY    
08. キャンディ    三浦大知    
09. 風の谷のナウシカ    DAOKO    
10. ルビーの指環    横山剣    
11. 風をあつめて    MAYU・manaka・アサヒ(Little Glee Monster)

 

アイナ・ジ・エンドが歌うポカリスエットCM曲は

「BLUE SOULS」というタイトルで 配信オンリーだそうな

クレジットカード情報をネットに上げるのは嫌だな

プリペイドカードで買えないのかな

よくわかんないや

 

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AIはあくまで機械

2021年07月08日 12時06分41秒 | 意識論関連

グーグルフォトが黒人女性をゴリラと認識した事例があるそうだが

深層学習AIなんてそんなもん

ちっちゃい子供が背の高さだけを基準に女子高生を「おばさん」呼ばわりしてしまうのと同じことで 学習データが足りないとAIも幼児と似たような判別しかできない

世間的には檀れいとか深田恭子は「おばさん」に分類されることになるが 小さい子供からすると女子高生との区別はあまりつかないため 背の高さが似たような女子高生も「おばさん」に分類してしまうのだ

小さい子供からすると「お姉さん」は「自分よりも大きくて でも大人程は大きくない女性」としか分類できないからだろう

5歳児からすれば6歳女子も「お姉さん」になるわけで 別に悪意があって女子高生を「おばさん」と分類しているわけではない

市街地に迷い込んだニホンザルを見た幼稚園児が「おばあさんがいた」と証言した事例もある

幼稚園児は「おばあさん」と「ニホンザル」の区別はあまりつかないのである

幼児とかAIには「失礼」という概念があまりないので 直感的に似ているものは同じものに分類してしまうのである

ジェンダーの問題も同じような面があって 「男とはこういうもの」「女とはこういうもの」という固定観念が強いと無意識に差別をしてしまうことになる

「お茶くみは女子の仕事」なんてのも いわば「脳が幼稚」だから出てくる発想 脳が「学習」してしまった固定観念に合理的根拠がないことに気づけない(意識がない)のが原因

AIというのは発想が幼稚なので 高速道路上に横倒しになっているトラックがあっても危険だとは認識せずにノーブレーキで激突することもある

教えてもらっていない危険性は危険だと認識する「気付き」は一切ない

深層学習AIなんてのはその程度のものだと認識しておく必要がある

人間が気づかないものに気づけることもあるのだが あくまで機械であって人間ではないことは認識して利用しないと危険なこともよくある

 

「日本はAI倫理がとても弱い」東大の文系教授がAI社会に鳴らす警鐘 -Ledge.ai

 

 

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手作り石けんの製造や販売に注意!

2021年07月08日 09時16分56秒 | 日記

手作り石けんは 自宅で作ることや自分で使う分には違法ではないが 販売はおろか譲渡も違法になるという

また 許可なく輸入した石鹸も同じ扱いになるという

医薬品医療機器法(旧薬事法)で決められているそうな

手作り石けんの製造や販売に注意!! -広島県 (リンク切られた)

そういえば薪ストーブの灰も許可なく販売するのは違法だそうな

なんだか面倒臭い法律だよ

小中学校で教えとけよ

政府もちゃんと周知しとけよ

いきなり書類送検すんじゃねぇよ

 

 ◇追記:手作り石鹸は「雑貨」として販売すれば違法ではないそうな

https://892copy.jp/how-to-clear-yakujihou-jisakusoap/

ってこた 薪ストーブの灰も「肥料」ではなくて「灰」として売れば大丈夫なのかしら

知らんけど

 

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Zfc

2021年07月07日 18時06分34秒 | 日記

https://www.nikon-image.com/sp/zfc/

Zfc本体 129,800円(税込)

28mm F2.8 38,500円(税込)

合計168,300円(税込)

NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)はフルサイズ対応

いや セット販売あったわ

159,500円(税込)

ミントグリーンかわいいな

 

Z50本体価格は119,900円(税込)

 

キヤノンEOS Kiss M2本体価格は84,700円(税込)

EF-M32mmF1.4は67,320円(税込)

合計152,020円(税込)

凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹

間違い探し

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後遺症とワクチン

2021年07月07日 17時26分50秒 | 日記

COVID-19の後遺症がワクチン接種で寛解するらしい

メカニズムはまだわからないというが 統計的には無視できないそうだ

必ず治るというわけではないらしくて 6割強は改善するが2割弱はむしろ悪化することもあるという

ややこしい…

後遺症に対してはモデルナ製が最も効果がみられ 次いでファイザー製 その次にアストラゼネカ製となっているという

大規模接種会場とか企業内接種はモデルナ製だったと思う

確か

多分

そんなような気がする

オイラは記憶力があやふやなので 予約の際に確認しとくれ

 

 

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