[あらすじ] 何かが障害になって、kindleで洋書がダウンロードできない。
サポートセンターの指示に従ってあれこれ変更したが、うまくいかない。
昨日は半日そんなこんなでツブレてしまい、くたびれた。
朝起きて、PCの電源を入れる。
今日は犬がよく寝てくれたので、起きるともう明るい時間だった。
明るいと言っても、どんよりと雲が空を覆っている。
なんとなく、すぐに降り出すというのでもなさそうだ。
※
14年間、水道メーター検針の仕事をしていた。
自転車やバイクで担当地区に移動して、
200~400件くらいのメーターの針を読む。
天気の勘が良くなった。
あーあ、今日は10時頃から降り出すぞ。
と思うと、そうなる。
午後から降るから急いで片付けよう。
ということもできる。
仕事を事務所に納めて、
いつもなら買い物に寄るところを、なんとなくまっすぐ家に帰る。
玄関を入って、制服を脱いで、風呂場に入って、
ほどなくして雨の音が聞こえてくる。
ということは何度も有った。
空を見れば、なんとなくその先の天気の変化が分かるようになった。
「こうだからこうなる。」という明確なものではない。
そんなもんではなく、もっと無数の、あるいは全体的なものを
感覚して、総合して、判断している。
そういうのを勘と言う。
よく言う、
「わからないんで勘でやってみました」という使い方は、間違っている。
たくさんの経験の積み重ねから、
非常に曖昧な情報も全てひっくるめて根拠にしているのが、
勘である。
あてずっぽうとは意味が違う。
※
経験や体感に基づいているので、
使っていないと感覚が錆びる。
ガッサガサに錆びつく。
毎日、空を見ていないわけではないのだが、
「仕事中に雨に降られるか否か」という真剣みが無いので、
感覚が研がれない。
「あちゃー、降られちった」で済むぬるい生活では
勘は培われない。
※
そんな次第で、今は気象庁の雨雲レーダーを見る。
この3月に仕様が変更になってから、
どうもちょっと画面が見にくいし、観測と予測の精度が落ちたような気がする。
気のせいか?
レーダーに対する依存が増したせいだろうか。
朝起きて、空の雲の様子の意味が理解しきれないので、
PCを起動させて、雨雲レーダーのページを見ようとした。
ところが、
インターネットに繋がらない。
なんざましょ。
wi-fiのルーターは動作している。
他のデバイスは無事に接続しているからだ。
ということは、PCの側の問題か。
電波をひとっつも検知していない。
wi-fiアダプタがおかしいのか。
設定し直してみるか?
いやこういう時は再起動だ。
念のためルーターも。
PCを再起動させる。
変化無し。
※
昨日のkindle本がダウンロードできないどころの騒ぎじゃない。
PCでインターネットが使えないなんて。
ととととりあえずスマホで見るか。
雨雲レーダーの画面は、実はスマホのほうが見やすいくらいだったりする。
でも
フツウに検索したり、you tubeでサンスクリットの講義を見たりするのは
ちっちぇえよ!
ちっちぇえちっちぇえちっちぇえよ!
どうすんだ。
と思い、焦りつつも、
こういう時は焦ってもなんもならん。と思い直し、
もう一度、再起動をかけて、
ほったらかして、
犬の散歩に出かけた。
※
昨日の夕方も、
kindleの問題を一旦あきらめて犬の散歩に出かけた。
雨あがりの道はしっとりとして、
人が少なくて気分が良い。
すぐに脳みその沸騰も収まった。
今朝も、犬と歩くうちにどんどんwi-fi問題を忘れた。
※
帰宅して、部屋の戸を開ける頃には
ほったらかした変わらぬ現実に対面せねばならないのだということを
思い出した。
しかーし
再起動してダメな時は
★★★もう一回再起動してみよう!!!★★★
ですな。
なんと、
PCのヤツめ、ナニゴトも無かったかのように、
いつものようにwi-fi接続した。
なんだったんだ。
※
もしかして昨日、kindle問題改善のために
あれこれの設定をいじくったせいで、(PCの)頭がおかしくなったんじゃないか、
などと思ったが、2回寝たら治った。
ついでにkindleの洋書もダウンロードできるようになってたりして♪
と調子の良いことを思って試してみたが、
こちらはやっぱダメだった。
※
インターネットに様々な側面で頼りきっていることを
少しだけ省みた。
サポートセンターの指示に従ってあれこれ変更したが、うまくいかない。
昨日は半日そんなこんなでツブレてしまい、くたびれた。
朝起きて、PCの電源を入れる。
今日は犬がよく寝てくれたので、起きるともう明るい時間だった。
明るいと言っても、どんよりと雲が空を覆っている。
なんとなく、すぐに降り出すというのでもなさそうだ。
※
14年間、水道メーター検針の仕事をしていた。
自転車やバイクで担当地区に移動して、
200~400件くらいのメーターの針を読む。
天気の勘が良くなった。
あーあ、今日は10時頃から降り出すぞ。
と思うと、そうなる。
午後から降るから急いで片付けよう。
ということもできる。
仕事を事務所に納めて、
いつもなら買い物に寄るところを、なんとなくまっすぐ家に帰る。
玄関を入って、制服を脱いで、風呂場に入って、
ほどなくして雨の音が聞こえてくる。
ということは何度も有った。
空を見れば、なんとなくその先の天気の変化が分かるようになった。
「こうだからこうなる。」という明確なものではない。
そんなもんではなく、もっと無数の、あるいは全体的なものを
感覚して、総合して、判断している。
そういうのを勘と言う。
よく言う、
「わからないんで勘でやってみました」という使い方は、間違っている。
たくさんの経験の積み重ねから、
非常に曖昧な情報も全てひっくるめて根拠にしているのが、
勘である。
あてずっぽうとは意味が違う。
※
経験や体感に基づいているので、
使っていないと感覚が錆びる。
ガッサガサに錆びつく。
毎日、空を見ていないわけではないのだが、
「仕事中に雨に降られるか否か」という真剣みが無いので、
感覚が研がれない。
「あちゃー、降られちった」で済むぬるい生活では
勘は培われない。
※
そんな次第で、今は気象庁の雨雲レーダーを見る。
この3月に仕様が変更になってから、
どうもちょっと画面が見にくいし、観測と予測の精度が落ちたような気がする。
気のせいか?
レーダーに対する依存が増したせいだろうか。
朝起きて、空の雲の様子の意味が理解しきれないので、
PCを起動させて、雨雲レーダーのページを見ようとした。
ところが、
インターネットに繋がらない。
なんざましょ。
wi-fiのルーターは動作している。
他のデバイスは無事に接続しているからだ。
ということは、PCの側の問題か。
電波をひとっつも検知していない。
wi-fiアダプタがおかしいのか。
設定し直してみるか?
いやこういう時は再起動だ。
念のためルーターも。
PCを再起動させる。
変化無し。
※
昨日のkindle本がダウンロードできないどころの騒ぎじゃない。
PCでインターネットが使えないなんて。
ととととりあえずスマホで見るか。
雨雲レーダーの画面は、実はスマホのほうが見やすいくらいだったりする。
でも
フツウに検索したり、you tubeでサンスクリットの講義を見たりするのは
ちっちぇえよ!
ちっちぇえちっちぇえちっちぇえよ!
どうすんだ。
と思い、焦りつつも、
こういう時は焦ってもなんもならん。と思い直し、
もう一度、再起動をかけて、
ほったらかして、
犬の散歩に出かけた。
※
昨日の夕方も、
kindleの問題を一旦あきらめて犬の散歩に出かけた。
雨あがりの道はしっとりとして、
人が少なくて気分が良い。
すぐに脳みその沸騰も収まった。
今朝も、犬と歩くうちにどんどんwi-fi問題を忘れた。
※
帰宅して、部屋の戸を開ける頃には
ほったらかした変わらぬ現実に対面せねばならないのだということを
思い出した。
しかーし
再起動してダメな時は
★★★もう一回再起動してみよう!!!★★★
ですな。
なんと、
PCのヤツめ、ナニゴトも無かったかのように、
いつものようにwi-fi接続した。
なんだったんだ。
※
もしかして昨日、kindle問題改善のために
あれこれの設定をいじくったせいで、(PCの)頭がおかしくなったんじゃないか、
などと思ったが、2回寝たら治った。
ついでにkindleの洋書もダウンロードできるようになってたりして♪
と調子の良いことを思って試してみたが、
こちらはやっぱダメだった。
※
インターネットに様々な側面で頼りきっていることを
少しだけ省みた。
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